暑い日々が続きますね。連日の猛暑、どうしてもひんやり冷たいものや、口あたりのいいものが食べたくなりますね。今回は、そんな暑い日々にぴったりの“ひんやり和スイーツ”とそれに合わせた器をご紹介します。抹茶を使った簡単レシピを中心に集めてみました。
抹茶プリン♪
ナチュラルな木のマットと
こちらは、misyaさんのレシピです。実は、misyaさんさんは12月にこのレシピを発表されています。なので、画像には和紙で作られた羽子板の羽もレイアウトされているんですね。
それでも、冷たい抹茶プリンは、暑い日々にもぴったりのレシピですよね。簡単にできて、しかもおいしい抹茶プリンです!
抹茶のグリーンを引き立てる白い器にプリンを作り、ナチュラルな木のマットを折敷のように合わせています。
抹茶プリンに木のおさじ
こちらは、モンブランさんのレシピです。木のトレーに木のおさじを組み合わせたコーディネートもすてきですね。コースターも抹茶色です!
冷たく冷やした抹茶プリンで、おうちカフェを楽しんで。
アガーで作るミルク抹茶プリンと漆塗りの茶托
monamiさんは、アガーを使った抹茶プリンのレシピを公開されています。
アガーは、無色透明で常温でも凝固してくれる優れものです。抹茶のグリーンがきれいに出ていますね。とろりとした黒糖のシロップをかけて、いただきます!
シンプルなガラスの器に作っているので、プリンの色がよく見えますね。滑らかな光沢が美しい漆塗りの茶托にのせて。天然素材を使ったテーブルマットも涼しげです。
抹茶ゼリー♪
アガーを使った抹茶ゼリーをレタードプリントの器に
こちらは、anさんの抹茶ゼリーです。anさんも、アガーを使っていらっしゃいます。
甘さをお好みにするために、あえて抹茶ゼリーは無糖で作り、ガムシロップと生クリームで甘さを調節してもよいとのこと。
器はレタードプリントのついたガラス製。おしゃれな、おうちカフェ風のスイーツです。
カップに作る抹茶ゼリー
ちーすけさんも、アガーを使った抹茶ゼリーのレシピを公開されています。こちらは、持ち手のついた耐熱ガラスのカップに作ってますね。菊花型の茶托にのせて、シックにまとめています。
抹茶ゼリーの上に、とろ~りとした生クリームを重ねて。グリーンと白のコントラストも美しいゼリーです。
抹茶ゼリーを、おうちカフェスタイルで
こちらは、maru*さんのレシピです。ひんやり和スイーツは、手土産にしても喜ばれそうですね。抹茶ゼリーに白玉やあずきをプラスして、パフェのように楽しみます。
選んだ器は、ガラスに白いレタードプリントがデザインされているもの。ナチュラルな木のトレイにのせて、おうちカフェ気分が盛り上がります。
抹茶パフェ♪
抹茶ゼリーパフェを和風のマットにのせて
「アガーを使った抹茶ゼリー」でもご紹介したanさんが作る、抹茶パフェです。
抹茶ゼリーに白玉、ゆであずき、抹茶アイス(こちらも手作りされています)、栗の甘露煮(こちらも手作りです!)をトッピングして、上からきなこをかけています。
脚付きの器に、こんもりと盛り合わせて。見た目も美しい抹茶パフェのできあがりです♪天然素材で作られた和風のテーブルマットと合わせて、涼しげなおやつタイムを演出しています。
抹茶チョコをのせたパフェをガラスのグラスに
ちゃあみいさんは、抹茶アイスをガラスのグラスにぎゅっと盛り込んだパフェを作っています。ベースには、甘くないカップケーキが使われています。
こんもり盛り付けた抹茶アイスには、ドーナツ型の抹茶チョコをトッピング。あずきをそえて、抹茶づくしの和風パフェになりました!
トッピングがこんもりしているので、器はあえてシンプルにしているところが、いいバランスですね。
脚付きの器に、抹茶ムースを使ったパフェを
こちらは、ほずみさんの抹茶パフェです。シンプルな脚付きのガラスの器に、きれいに盛り込んだパフェがすてきですね。
冷やした抹茶ムースを使っています。上には、白玉、抹茶アイス、あずきに生クリームをのせて!
和風の桶に盛り込む抹茶パフェ
こちらは、きーちゃんさんのレシピです。パフェのイメージを覆すように、和のコーディネートでまとめています。
パフェは、ハーゲンダッツの抹茶アイスを主役にすえて、白玉、シフォンケーキ、生クリームにさくらんぼと、彩りも華やかです。葉っぱの形の抹茶チョコもキュート!きーちゃんさんは、この抹茶パフェに手作りのグラノーラもプラスしたそうです。
パフェを盛り込んでいるのは、和風の桶のような形の器です。ちらし寿司などに使う一人用のサイズを使っています。
ガラスのグラスに大人味の抹茶パフェを
akkiさんは、ほろ苦味の大人っぽいパフェのレシピを公開されています。クリームチーズと水きりヨーグルトを合わせたクリームが使われています。
上にのっているものは、目の粗いザルでこした抹茶羊羹。クラッシュしたゼリーのようにも見えますね。仕上げにインスタントコーヒーと黒糖を混ぜたものをふりかけて。
脚の部分に青い色ガラスが使われているグラスを合わせて、見た目も涼しげなひんやり和スイーツです。
抹茶のデザートレシピは、まだまだあります♪
抹茶の黒豆アイスサンド
こちらは、かなみにぃさんのレシピです。抹茶アイスと黒豆をミックスしたものを、ビスケットで挟むだけ、という簡単アイデアです。ちょっと何かひんやりと甘いものを食べたいな…という時に、さっと作ることができますね。しかも、見た目もオシャレなスイーツです!
かなみにぃさんは、市販のもので作られていますが、手作り派は、抹茶アイスやビスケットをホームメイドにしてもすてきです。
合わせた器は、ぽってりとした厚みのあるプレート。こちらも抹茶色です!
抹茶白玉寒天を白木のボウルに
muguetさんは、海の日にこちらの和スイーツをお作りになったそうです。暑い日にぴったりのひんやりレシピです。
白い白玉とグリーンの抹茶白玉のコントラストがきれいですね。木のボウルへの盛り付け方も美しいです。下に寒天が入っています。中央にあずきをのせて、ずんだとドライアプリコットも添えておしゃれに完成です。
明るい色の白木のボウルに盛り込んで。添えたおさじも木製です!
色がキレイなふわふわムースにザルや笹の葉を合わせて
ぱおさんは、層になった美しい抹茶のムーズのレシピを公開されています。黒ゴマのムースと抹茶のムースが重ねられています。
お友達のお宅への手土産レシピだそうです。そのため、上にクリームなどのトッピングをせずに、透明な小豆色のゼリーを重ねています。持ち運びをしない場合は、生クリームなどをのせてもおいしそうですね。
ぱおさんのテーブルコーディネートには、和の小物がいくつも使われています。ざるにムースをまとめて入れたり、長角皿に笹の葉を敷いて出したり。ちょっとした小物使いが、ぐっと雰囲気をもりあげてくれますね。
抹茶以外の和スイーツ♪
きな粉の黒豆アイスを竹の器に
こちらは、「抹茶と黒豆のアイスサンド」でもご紹介したかなみにぃさんのレシピです。竹を輪切りにした器が、日本の夏の風情を感じさせますね。
作り方はとっても簡単。タイトルの通り「混ぜるだけ」です!市販品に、ちょっとした手間を加えるだけで、こんなにおいしい和スイーツができちゃうんですね♪
キラキラ天の川羊羹ゼリーとキラキラ刺繍マット
こちらは、Momoさんのレシピです。京都の和菓子屋さんの天の川羊羹を再現されたそうです。
小豆羊羹の上に、青色の色素を入れた寒天ゼリーを重ねています。この青色ゼリーに金箔やアラザンを少し入れると、ご覧のような天の川ゼリーになります!お子さんにも喜ばれそうなゼリーですね。
型は、大きめの氷を作る製氷皿を使われています。ガラスのプレートに並べて、ゼリーの色を美しく見せています。ポイントは、テーブルマット。金糸の刺繍があるデザインのマットが、天の川ゼリーのキラキラ感をアップさせています。
練り胡麻のブラマンジェを陶器のカップに
練りゴマを使ったブラマンジェに、小豆をたっぷりとのせたひんやり和スイーツです。ゴマは白ゴマを使っています。生クリームのコクとゴマの香りが素晴らしいコンビネーションですね。
合わせた器は陶器のカップ。外側は濃い赤で、内側は白というツートンカラーのものです。ブラマンジェの白が映えますね。天然素材を編んだマットにのせて涼しげに。
豆乳きな粉プリンをトリムに柄のあるお皿にのせて
ちゃんちーさんは、豆乳ときなこを使ったプリンを大きなエンゼル型で作っています。見た目にも迫力がありますね!お子さんが喜びそうです。
エンゼル型のセンターには、あずきと生クリームを入れています!
あわせたお皿は、黒地に白でトリムに模様が描かれているもの。レースを敷いたような華やかさです。
あずきミルク寒に黒塗りのおさじ
こちらは、PONCYANさんのレシピです。棒寒天を使って、あんことミルクを加え、冷やし固めます。固まったら、切り分けていただきます。
簡単にできて、本格的な和スイーツです。添えたおさじも、黒塗りの和風のデザイン。黒文字とはすこしちがっておさじの形をしていますが、すっきりと細身のデザインが、和の一皿を美しく演出しています。
ナチュラルな木のマットと
こちらは、misyaさんのレシピです。実は、misyaさんさんは12月にこのレシピを発表されています。なので、画像には和紙で作られた羽子板の羽もレイアウトされているんですね。
それでも、冷たい抹茶プリンは、暑い日々にもぴったりのレシピですよね。簡単にできて、しかもおいしい抹茶プリンです!
抹茶のグリーンを引き立てる白い器にプリンを作り、ナチュラルな木のマットを折敷のように合わせています。
抹茶プリンに木のおさじ
こちらは、モンブランさんのレシピです。木のトレーに木のおさじを組み合わせたコーディネートもすてきですね。コースターも抹茶色です!
冷たく冷やした抹茶プリンで、おうちカフェを楽しんで。
アガーで作るミルク抹茶プリンと漆塗りの茶托
monamiさんは、アガーを使った抹茶プリンのレシピを公開されています。
アガーは、無色透明で常温でも凝固してくれる優れものです。抹茶のグリーンがきれいに出ていますね。とろりとした黒糖のシロップをかけて、いただきます!
シンプルなガラスの器に作っているので、プリンの色がよく見えますね。滑らかな光沢が美しい漆塗りの茶托にのせて。天然素材を使ったテーブルマットも涼しげです。
アガーを使った抹茶ゼリーをレタードプリントの器に
こちらは、anさんの抹茶ゼリーです。anさんも、アガーを使っていらっしゃいます。
甘さをお好みにするために、あえて抹茶ゼリーは無糖で作り、ガムシロップと生クリームで甘さを調節してもよいとのこと。
器はレタードプリントのついたガラス製。おしゃれな、おうちカフェ風のスイーツです。
カップに作る抹茶ゼリー
ちーすけさんも、アガーを使った抹茶ゼリーのレシピを公開されています。こちらは、持ち手のついた耐熱ガラスのカップに作ってますね。菊花型の茶托にのせて、シックにまとめています。
抹茶ゼリーの上に、とろ~りとした生クリームを重ねて。グリーンと白のコントラストも美しいゼリーです。
抹茶ゼリーを、おうちカフェスタイルで
こちらは、maru*さんのレシピです。ひんやり和スイーツは、手土産にしても喜ばれそうですね。抹茶ゼリーに白玉やあずきをプラスして、パフェのように楽しみます。
選んだ器は、ガラスに白いレタードプリントがデザインされているもの。ナチュラルな木のトレイにのせて、おうちカフェ気分が盛り上がります。
抹茶ゼリーパフェを和風のマットにのせて
「アガーを使った抹茶ゼリー」でもご紹介したanさんが作る、抹茶パフェです。
抹茶ゼリーに白玉、ゆであずき、抹茶アイス(こちらも手作りされています)、栗の甘露煮(こちらも手作りです!)をトッピングして、上からきなこをかけています。
脚付きの器に、こんもりと盛り合わせて。見た目も美しい抹茶パフェのできあがりです♪天然素材で作られた和風のテーブルマットと合わせて、涼しげなおやつタイムを演出しています。
抹茶チョコをのせたパフェをガラスのグラスに
ちゃあみいさんは、抹茶アイスをガラスのグラスにぎゅっと盛り込んだパフェを作っています。ベースには、甘くないカップケーキが使われています。
こんもり盛り付けた抹茶アイスには、ドーナツ型の抹茶チョコをトッピング。あずきをそえて、抹茶づくしの和風パフェになりました!
トッピングがこんもりしているので、器はあえてシンプルにしているところが、いいバランスですね。
脚付きの器に、抹茶ムースを使ったパフェを
こちらは、ほずみさんの抹茶パフェです。シンプルな脚付きのガラスの器に、きれいに盛り込んだパフェがすてきですね。
冷やした抹茶ムースを使っています。上には、白玉、抹茶アイス、あずきに生クリームをのせて!
和風の桶に盛り込む抹茶パフェ
こちらは、きーちゃんさんのレシピです。パフェのイメージを覆すように、和のコーディネートでまとめています。
パフェは、ハーゲンダッツの抹茶アイスを主役にすえて、白玉、シフォンケーキ、生クリームにさくらんぼと、彩りも華やかです。葉っぱの形の抹茶チョコもキュート!きーちゃんさんは、この抹茶パフェに手作りのグラノーラもプラスしたそうです。
パフェを盛り込んでいるのは、和風の桶のような形の器です。ちらし寿司などに使う一人用のサイズを使っています。
ガラスのグラスに大人味の抹茶パフェを
akkiさんは、ほろ苦味の大人っぽいパフェのレシピを公開されています。クリームチーズと水きりヨーグルトを合わせたクリームが使われています。
上にのっているものは、目の粗いザルでこした抹茶羊羹。クラッシュしたゼリーのようにも見えますね。仕上げにインスタントコーヒーと黒糖を混ぜたものをふりかけて。
脚の部分に青い色ガラスが使われているグラスを合わせて、見た目も涼しげなひんやり和スイーツです。
抹茶の黒豆アイスサンド
こちらは、かなみにぃさんのレシピです。抹茶アイスと黒豆をミックスしたものを、ビスケットで挟むだけ、という簡単アイデアです。ちょっと何かひんやりと甘いものを食べたいな…という時に、さっと作ることができますね。しかも、見た目もオシャレなスイーツです!
かなみにぃさんは、市販のもので作られていますが、手作り派は、抹茶アイスやビスケットをホームメイドにしてもすてきです。
合わせた器は、ぽってりとした厚みのあるプレート。こちらも抹茶色です!
抹茶白玉寒天を白木のボウルに
muguetさんは、海の日にこちらの和スイーツをお作りになったそうです。暑い日にぴったりのひんやりレシピです。
白い白玉とグリーンの抹茶白玉のコントラストがきれいですね。木のボウルへの盛り付け方も美しいです。下に寒天が入っています。中央にあずきをのせて、ずんだとドライアプリコットも添えておしゃれに完成です。
明るい色の白木のボウルに盛り込んで。添えたおさじも木製です!
色がキレイなふわふわムースにザルや笹の葉を合わせて
ぱおさんは、層になった美しい抹茶のムーズのレシピを公開されています。黒ゴマのムースと抹茶のムースが重ねられています。
お友達のお宅への手土産レシピだそうです。そのため、上にクリームなどのトッピングをせずに、透明な小豆色のゼリーを重ねています。持ち運びをしない場合は、生クリームなどをのせてもおいしそうですね。
ぱおさんのテーブルコーディネートには、和の小物がいくつも使われています。ざるにムースをまとめて入れたり、長角皿に笹の葉を敷いて出したり。ちょっとした小物使いが、ぐっと雰囲気をもりあげてくれますね。
きな粉の黒豆アイスを竹の器に
こちらは、「抹茶と黒豆のアイスサンド」でもご紹介したかなみにぃさんのレシピです。竹を輪切りにした器が、日本の夏の風情を感じさせますね。
作り方はとっても簡単。タイトルの通り「混ぜるだけ」です!市販品に、ちょっとした手間を加えるだけで、こんなにおいしい和スイーツができちゃうんですね♪
キラキラ天の川羊羹ゼリーとキラキラ刺繍マット
こちらは、Momoさんのレシピです。京都の和菓子屋さんの天の川羊羹を再現されたそうです。
小豆羊羹の上に、青色の色素を入れた寒天ゼリーを重ねています。この青色ゼリーに金箔やアラザンを少し入れると、ご覧のような天の川ゼリーになります!お子さんにも喜ばれそうなゼリーですね。
型は、大きめの氷を作る製氷皿を使われています。ガラスのプレートに並べて、ゼリーの色を美しく見せています。ポイントは、テーブルマット。金糸の刺繍があるデザインのマットが、天の川ゼリーのキラキラ感をアップさせています。
練り胡麻のブラマンジェを陶器のカップに
練りゴマを使ったブラマンジェに、小豆をたっぷりとのせたひんやり和スイーツです。ゴマは白ゴマを使っています。生クリームのコクとゴマの香りが素晴らしいコンビネーションですね。
合わせた器は陶器のカップ。外側は濃い赤で、内側は白というツートンカラーのものです。ブラマンジェの白が映えますね。天然素材を編んだマットにのせて涼しげに。
豆乳きな粉プリンをトリムに柄のあるお皿にのせて
ちゃんちーさんは、豆乳ときなこを使ったプリンを大きなエンゼル型で作っています。見た目にも迫力がありますね!お子さんが喜びそうです。
エンゼル型のセンターには、あずきと生クリームを入れています!
あわせたお皿は、黒地に白でトリムに模様が描かれているもの。レースを敷いたような華やかさです。
あずきミルク寒に黒塗りのおさじ
こちらは、PONCYANさんのレシピです。棒寒天を使って、あんことミルクを加え、冷やし固めます。固まったら、切り分けていただきます。
簡単にできて、本格的な和スイーツです。添えたおさじも、黒塗りの和風のデザイン。黒文字とはすこしちがっておさじの形をしていますが、すっきりと細身のデザインが、和の一皿を美しく演出しています。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。
暑い日々にぴったりの、ひんやりした和スイーツと、それに合わせる器やマット、おさじなどのコーディネートをまとめてご紹介しました。簡単にできるレシピも多いので、この夏、ぜひ試してみてください。