カーテンの代わりにIKEA（イケア）のホワイトブラインドをつけてみる

一般的には窓にはカーテンを使用しますが、レールをつけたり、フックをつけたりといった手間がかかる上に、カーテンは意外と高価です。対してブラインドは比較的安く購入できることから、一般家庭でも利用するケースが増えています。

遮光の役割は持っていますが、ホワイト一色ですから汚れやすいですし、デザイン的にもおしゃれとは言い難いかもしれません。ロールタイプ、蛇腹タイプの他に色のバリエーションもありますので、インテリアに合わせて取り入れるとよいでしょう。

IKEAで販売している製品の特徴は、外からの目隠しの役割をしたり、カーテンと同様に太陽光の差し込みを和らげることにあります。太陽光によるテレビ画面への映り込みを軽減することができます。コードを引くだけで上げ下げできるのが便利です。

上げ下げをするコードに指が挟まるという事故が報告され、メーカー、販売店、マスコミなどで注意喚起がされました。そこでIKEAではコードのないタイプが開発され、子供が誤って指を挟んでしまうリスクを軽減することができるようになりました。

太陽光の差し込みは日焼けの原因にもなっています。また、差し込みを放置すれば畳やホワイトカーペットの色あせの原因にもなるのです。そのため、策を講じる必要があるのですが、カーテンにするかブラインドにするかで迷ったらインテリアとのバランスで選びましょう。