サーモス水筒をプレゼントにいかが？人気の商品とおしゃれなコラボアイテムの紹介

サーモスの水筒はデザインの豊かさや携帯性にも優れているのが特徴で、発売以来安定した人気を誇っており、サーモスの中でもフラッグアイテムといわれるほどの製品です。しかも容量でサイズが選べるので、そのときの状況に応じて使い分けることができるのも大きな魅力になっています。

そのため、お子さんの遠足にはもちろんのこと、学生やビジネスマンが水分補給に小さめのサイズの水筒をカバンに入れて持ち運べるなど使い勝手の良さにも定評があります。

しかも水筒以外にもマグカップやランチボックス、スープマグなどさまざまな商品展開もされており、その人の生活に合わせた製品を選びやすくなっています。

現在では日本に限らず世界中に愛用者も多く、シェアもトップクラスのサーモスブランドですが、上質な製品を維持するのにはさまざまな歴史をたどってきました。

サーモスは1904年ドイツはベルリンで誕生します。設立当初は「有限会社テルモス」としてはじまり、以前からドイツで考案されていた真空構造の容器を製造し、世界で初めて製品化に成功したブランドとして大きく注目を集めます。当初真空構造の容器はガラスを素材としており耐久性にも品質にも多少の問題がありましたが、これを金属製にすることでそれらの問題点を解消して一気に認知されました。

このため食品の保存技術も一気に向上し、この真空構造の容器を製造、販売しているサーモスは1907年ごろにドイツを飛び出してイギリスやアメリカにも進出します。

日本ではサーモスの水筒は1908年ごろに新聞などで紹介されており、新しいタイプの保存容器としてセンセーショナルなイメージを与えています。

そしてサーモスの真空構造の容器は、戦地の兵士たちにも一般的に使われるようになり人々に少しずつなじんでいき、さらには英国御用達の認証も受け、より世界にも知名度がアップしていきます。

その後サーモスは金属の中でも軽い素材であるステンレスの魔法瓶を発表し、携帯性にも優れた容器を販売しはじめます。1988年にはステンレスよりも軽量で丈夫なチタンを使った魔法瓶の開発に世界で初めて成功し、上質で機能性にも優れた魔法瓶の製品で世界中にサーモスの商品が認知されていきます。

そしてサーモスは水筒以外にも保温調理器やランチボックス、スープマグやタンブラーなどその時代のニーズや生活に合わせた商品を開発、製造していき、日本国内でも変わらない人気のある商品を多く生み出しています。

これは水筒に限らずすべてのサーモス製品に言えることですが、サーモスの水筒は高い保温・保冷機能を持っており、その優れた機能性が大きな魅力になっています。そしてその理由は真空断熱構造にあります。

真空断熱構造とは、容器の外側と内側に空間を作り2層の構造にすることです。本来マグカップやガラスのコップは陶器やガラス素材を1層にしている容器ですが、真空断熱構造はさらに1層プラスすることで容器内の飲み物や食品の熱を逃がさないことに成功。その結果保温性や保冷性をアップさせて容器内の素材を長時間適温に維持することが可能になった容器なんです。

サーモスの水筒は、容器に入れた飲み物や食品の熱を逃がさない真空断熱構造が人気の理由ですが、この真空断熱構造は他にも優れた効果を発揮します。マグカップやガラス容器であれば、アツアツの飲み物やキンキンに冷えたものを入れると容器を素手で持ち上げるのは難しいですよね。

ですがサーモスの水筒は容器内の熱伝導が使わりにくくなっているので、容器そのものに中身の熱が反映しにくくなります。そのため素手で持っても熱さや冷たさを感じることなくすんなりと持つことができます。

しかも氷を入れた飲み物の場合、時間がたつと容器内の氷が解けて、外の空気との大きな差で容器表面に結露が現れてしまいます。

サーモスの水筒はその高い機能性以外にも、用量によってサイズが豊富にそろっており、その人の生活や状況に応じて商品選びができるのも大きな魅力になっています。そのため、お仕事でサーモスの水筒を持ち歩く方は鞄にも入れやすいスリムタイプのものや、お子さんの遠足にはストラップ付きの水筒で肩から下げやすいものにしたりなどといった選び方ができます。

他にも運動をよく行う方は350mlサイズのものを選んで、ジョギングの最中に水分補給ができるようにしたりなど生活ペースに合わせたチョイスもできます。

サーモスの水筒はお手入れをする際簡単に分解することができますが、そのときに小さなパッキンなどはなくしてしまう可能性も高いです。そんな方のために、サーモスではパッキンなどの小さな部品を交換部品として別途販売しています。

そのため小さな部品をなくしてしまいがちな方は在庫分としてキープしておいたり、同じシリーズで色違いのキャップを購入して自分なりのカスタマイズができるのも大きなポイントです。

サーモスの水筒はさまざまなシリーズがあり、それぞれ特徴のあるデザインやカラーバリエーションも豊富です。サーモスの水筒は全体に特徴的な絵柄などを施さずに、フロント部分にサーモスのロゴが付いているシンプルなものですが、このデザインも使い勝手がよく安定の人気があります。

商品の中にはほかの企業とコラボレーションしたものもあり、その企業のテイストに合わせた水筒も人気があります。

サーモスの水筒はサイズの展開が広いので、その人の状況に合わせた商品選びが可能です。特にサイズの大きなものは中身を入れてしまうとグンと重みもアップしてしまうので、女性では350～400mlのものを選ぶ方が多いです。

一日を通して水分補給をたっぷり行う方は、500～700mlのものでこまめに水分を補給している方も多いですが、その分荷物が重くなってしまうのも考えながらじっくり選んでいきましょう。

サーモスの水筒はサイズも豊富ですが、使う状況に応じても選び分けることができます。商品にはお子さん向けのものからビジネスタイプのものまでありますが、お子さん向けのものはなじみやすいミッキーなどのキャラクターをデザインして、ストラップや飲みやすいストローなどが付属しています。

ビジネス向けのものはデザインもシンプルでありながら、携帯しやすいようにスリムなボディに仕上げています。

どのタイプの商品もサーモスの保温・保冷機能をしっかり搭載しており、おいしい飲み物を最適な温度で常に楽しめるようにしています。

サーモスの水筒はシンプルなデザインのものが中心になってはいますが、中にはカジュアルでモダンなストライプデザインやお子さん向けにはキュートなキャラクターデザインのものまであります。

中にはコラボレーションで他の企業と協力した水筒も多く、限定デザインなどもたくさんあります。そのデザインの幅も日々拡大しているので、これからのコラボレーションにも期待できそうです♪

2015年はサーモスが誕生してから111周年記念に当たり、同ブランドでも限定モデルの水筒を販売しています。限定モデルは今までのサーモスの集大成ともいえる技術と機能性、レトロなデザインで古き良き時代の復刻版のような仕上がりになっています。

販売期間も数量も限りがありネット販売のみの対応なので、気になる方はすぐに購入することをおすすめします！

赤をベースにしたチェック柄が特徴の限定モデルは、カジュアルさのあるモダンなデザインがポイントです。機能も今までの製品と変わらずしっかり保温や保冷をしてくれるので、おしゃれに持ち運びできるのも魅力的です。

こちらはブルーを基調としたチェック柄の限定モデルです。赤とは違って落ち着いた風合いのデザインになっており、男性にもなじみやすい仕上がりが特徴です。

こちらはグリーンを基調としたチェック柄の限定モデルで、深緑のきれいなカラーが目印になっています。全体的にもレトロ感があり人気の強いデザインでもあります。

ワンタッチタイプのフタで簡単に開閉できるタイプの水筒は、サイズも300mlと軽量で持ち運びしやすいのでママさんにも人気の高い商品です。カラーもキレイな色合いで目立つのもポイントです。

こちらはスリムデザインが特徴の水筒で、容量も350mlと使いやすいサイズにも人気が集中しています。スリムタイプなのでカバンにも入れやすく、カラーリングも豊富なので好きな色を選べるようにもなっています。

こちらはシャープなボディと持ちやすさにも定評があるケータイマグで、フタ部分はスクリュータイプになっており、中身が漏れにくい仕様になっています。ボディもスリムなのでビジネスや運動などにもぴったりな商品です。

ワンタッチタイプのフタでもこちらはストローが内蔵されており、より飲みやすい仕様の商品です。ボディもシンプルで使いやすいのでお化粧をした女性にも人気が高いです。

450mlサイズの水筒でもこちらはスリムなボディとワンタッチ式のフタでより使いやすく仕上げた商品となっています。カラーも豊富で、ブラックから淡いグリーンまで幅広いので好みの色を選べるタイプの水筒です。

こちらはステンレスボトルの中でもメタル感を出したシンプルなデザインで好評の水筒です。ボディもスリムタイプなので持ちやすく、携帯もしやすいので男性にもおすすめできる一品です。

こちらはボディからフタ部分まで黒で統一されたカラーリングのシックな水筒です。サイズは500mlと大容量ではありますが、ボディもスリムに仕上げており携帯しやすいように作られている商品です。

こちらは750mlサイズの大容量で、家族でピクニックに行くときにも大活躍する商品です。フタ部分もワンタッチで開閉でき、携帯しやすいボディ作りなので1つは持っておきたい水筒です。

サーモスの水筒の中でも最大の容量である1Lサイズの商品で、水分補給が必要な運動などにも最適な商品です。カラーリングも豊富で好みに合わせた商品選びも可能です。

飲み口がストローになっているタイプのこちらの水筒は、まだ飲み物をうまく飲めないお子さんにぴったりな商品です。カラーもピンクとブルーの2色があり、性別によってカラー選びもできます。

キュートな雑貨を多く取り扱っているインプライベートとサーモスのコラボでできた水筒は、ラブリーなアニマル柄がモチーフになっており、女性の心をギュッとつかんで離さいデザインになっています。

ちょっぴり大人なデザインの雑貨やキッチン用品なども取り扱っているブルーノでは、白のベースカラーとフロントに大きなイニシャルロゴを施したコラボレーションデザインが女性にも人気となっています。イニシャルロゴも各種類そろえており、名前のイニシャルなどで商品選びもできるユニークな水筒です。

女性に人気の高い雑貨や衣料品などを販売しているアフタヌーンティーでは、花柄などの落ち着いたデザインを施した水筒を販売しています。種類も豊富で時期などによってデザインが変更になるので、気に入った水筒はすぐにゲットしておくことをおすすめします♪

サーモスの水筒に取っ手をつけてマグに仕上げたこちらの商品は、通勤や通学に温かい飲み物を楽しむことができる商品です。仕事中や自宅でも使いやすいので、サーモスの中でも人気の高い商品です。

こちらは水筒の高さを一気に縮めて、スープなどの料理を保温できるようにしたフードコンテナーです。中にはスープからおかゆ、麺ものなども入れることができるので女性を中心に人気の高いアイテムです。

こちらは同じフードコンテナーでも色違いのデザインで、モダンな中にもレトロなイメージを持たせています。サーモスのフードコンテナーはこういったデザイン面にも力を入れており、サーモスの中でもヒット商品となっています。

こちらはボディにミッフィーのデザインが施されたフードコンテナーで、他の商品に比べるとコンパクトなサイズではありますが雑貨好きな女性にも人気の商品で、お子さんのランチにもぴったりなフードコンテナーとなっています。

こちらは容量も500mlと大きめサイズのフードコンテナーで、男性にぴったりな商品です。中に入れるものはスープでなくてもいいので、煮物や麺ものといったものもおいしい温度でいただくことができます。

こちらは3段重ねで収納するタイプのランチボックスで、各容器は電子レンジにも対応しています。容器もアンティーク感があってキュートなので女性にもおすすめなランチボックスです。他にもデザインが豊富にそろっているのでお好みで選べるのも特徴です。

こちらは1つのランチボックスにご飯とおかずを分けて盛り付けることができるタイプで、カレーや丼ものをランチにしたい方にもおすすめの商品です。ランチカバーもキュートなものが付属しているので1つは持っておくと便利ですよ♪

こちらはポットタイプの容器で、用量も2Lまで入れることができる商品です。そのためコーヒーショップなどでコーヒーを入れてもらうときに利用すると、おいしい温かいコーヒーが長時間楽しめるので、たっぷり飲みたい方や会議などにもおすすめできます。

こちらは一度煮込んだ料理をお鍋ごと収納して、保温しながら調理できる商品です。主に煮物やカレーなどのじっくり煮込むとおいしくなる料理に使うと満足のいく仕上がりになるので、主婦や料理好きな方に人気の商品なんです。

サーモスは水筒をはじめ、タンブラーやマグなどさまざまな商品展開を行っており製品の質にも定評がありますが、サーモスの公式サイトは商品をより楽しく便利に使ってもらうようにいろいろな情報や提案をしてくれます。そんなサーモスの公式サイトを軽くご紹介していきます。

サーモスの商品、特に水筒はサイズもデザインもたくさんありますが、商品によってどんな使い方そしていいのかわからない方に、シーン別の水筒の使い分けなどを紹介しています。

たとえば運動やスポーツの際には大容量の500mlサイズの水筒や、通勤通学には350ml程度の水筒やマグなど日常に合わせたサーモス商品の使い方をわかりやすく提供してくれます。

サーモスの公式サイトでは、サーモスの商品の中でも保温調理器やフードコンテナーを利用した料理レシピなどを細かく公開しています。ジャンルも洋風から和風まで幅が広いので、ランチなどのメニューにも困らないですよ♪

サーモスの商品を購入すると箱の中に説明書が付属されていますが、中にはその説明書をなくしてしまい商品型番などがわからない方もいます。サーモスの公式サイトではそういった方のために、PDF形式の説明書を配布しており各商品ごとに探しやすくなっています。

他にも商品の不備や壊れた場合は電話でもサポートしてくれるのでとってもサービスが充実してるんです！