もうすぐ子どもの誕生日。今年は何をしようかなと毎年悩みます。友だちを呼んで楽しくパーティーはしたいけど大変だし、なんてつい考えてしまいますよね。だけど難しく考えないで!今回は忙しいパパママも必ずできるリーズナブルで簡単なアイデアをパ海外よりご紹介いたします。
パーティーって大変かも
つい気負ってしまって、疲れそうと思いがちですが、ちょっと工夫するだけでいつもの「お遊び会」→「パーティー」に転ばせることができます。そのポイントをおさえてみましょう。
気負わずにできるポイント
1.子どもの人数は多過ぎないほうがいい
たくさん呼んで楽しくやりたいのはわかります。ですがおうちで充分遊ばせて、食事をさせ、お世話をするには3~6人くらいが妥当です。トラブルの仲介のためにも、これくらいがコントロールできる人数です。
2.子どものみ参加してもらう
親が一緒だと気を遣ってしまうのが、実は疲れる一番の原因。そこは思い切って子どもだけで楽しんでもらうのが疲れずにパーティーをするコツです。割り切って送り迎えだけきっちりしてもらいましょう。
3.食器は基本使い捨て
基本的に子どものパーティーは100円ショップなどで買った使い捨て食器が便利でカワイイです。コップはふた付きか、逆に少し重めの背の低いガラスのコップが倒れにくくてキレイに見えます。
さあ、どんなパーティーにする?
男の子か女の子かによっても違いがありますが、何かテーマがあるとバースデーパーティーとして特別感があり、楽しんで時間を過ごせるというもの。おうちでできるスモールアイデアをご紹介いたします。
テディベアピクニック
お天気がよく、お庭のあるおうちならシートを引いてピクニック風にしてもいいですね。好きなテディベアやソフトトイをそれぞれ持ち寄って一緒にガーデンパーティー、楽しいですよ。
こちらは、テディベア・ティーパーティー。女の子だけと思いがちですが、意外にボーイズもソフトトイが好きだったりする子も多いんです。
お菓子ハント
イースターのエッグハントからのヒントで、海外ではバースデーパーティーでもやっちゃいます。お庭や子ども部屋に小さなお菓子を隠しておいて、一斉にお菓子ハントを始めます。盛り上がる事間違いなし。もちろん、見つけられなかった子が悲しくならないよう余分はこちらで取っておきましょう。
ケーキ作り
といっても、デコレーションのみです。できれば、大きなケーキでなく、カップケーキなどで1人何個ずつかにできればケンカもなくスムーズに事が進みます。
インテリアデコレーション
なんといっても、特別感を出すのはお部屋の飾りつけですね。子どもの写真を撮って、親御さんに送ったりするのも、デコレーションで見栄えが違いますので簡単かつステキに見せたいものです。
バルーンは結ばなくていい
どこかにくくりつけるのではなく、何個も天井に向かって放ちます。邪魔にならないし、膨らませては放す、の繰り返しで手間が省けます。
ウォールデコレート
色紙を丸く切り取って、壁にペタペタ、床にバラバラするだけで可愛らしい仕上がり。ちょっと大人可愛く、写真映えもします。
主役のイスをデコレート
せっかくのバースデー、もちろん主役が目立たなきゃ。ということで、特別席を設けます。いつものイスにリボンなどでカラフルに仕上げるだけでご覧の通り。
ティッシュのお花
子どものときに作ったティッシュのお花、覚えてますか?大きく作ってシーリングライトにつければ、バースデーパーティー仕様に早代わりです。簡単で100円ショップの薄紙でできるゴージャスな飾り付けです。
誰のコップ?
なんて問題はちょっと面倒です。ストローにマスキングテープで名前を書いておくとジュースのお代わりも誰のかすぐにわかるので問題なしです。
テーマカラーを決めちゃう
テーマカラーを決めてしまうのも、簡単にお部屋をデコレートするのに迷わない良い方法ですね。赤×白でとってもキュートなパーティーです。
パーティーレシピ
好きなものを自分で
せっかくのバースデーパーティーですから、とことんテンションあげてもらうために、子どもの好きなものを大皿で盛り付け自分で選べるようにすると楽しいですね。野菜不足も今日は目をつぶりましょう!
青虫フルーツ
竹串にマスカットを刺して腹ペコ青虫風。アイシングで目を書いてあげれば出来上がりで、とてもヘルシーです。
夏はゼリーで
市販のゼリーをビニールカップに作って、子どもの好きなグミをポンポン。簡単だけど、カラフルで目を引くデザートです。前日に用意できるのもポイント高いです。
ウワサのミニオン
市販のカップケーキにクリームを糊代わりにして、ドーム状のお菓子を半分に切ったものでミニオンを作ります。チョコレートの製菓用ペンシルでラムネを使って目をつけたら出来上がり。子ども受けすること間違いなしです。
ケーキスタンドが使える
お誕生日のメイン、バースデーケーキにこんなケーキスタンドを使うのもお勧めです。テーブルに高低差があると、豪華にみえるんですね。サンドイッチや市販のカップケーキにクリームでデコったものでもグンと映えます。
やっぱりふぅーっとしたいなら
そんなこと言っても、やっぱりロウソクをふーっとしたいなら、こんなケーキも簡単でおすすめです。市販のチョコスポンジにクリームをはさんだだけなのに、マーブルチョコがいい仕事してくれます。
最後はパーティーバッグ
パーティーの終わりに子どもからお友だちにパーティーバッグを渡します。ステーショナリーやお菓子ハントで見つけたお菓子、食べ残したケーキなどを入れて。お値段の高いものではなく、ちょっとしたものでいいんです。これだけで「パーティー、楽しかったんだよ。」と帰ってママにもお話できるはず。
つい気負ってしまって、疲れそうと思いがちですが、ちょっと工夫するだけでいつもの「お遊び会」→「パーティー」に転ばせることができます。そのポイントをおさえてみましょう。
1.子どもの人数は多過ぎないほうがいい
たくさん呼んで楽しくやりたいのはわかります。ですがおうちで充分遊ばせて、食事をさせ、お世話をするには3~6人くらいが妥当です。トラブルの仲介のためにも、これくらいがコントロールできる人数です。
2.子どものみ参加してもらう
親が一緒だと気を遣ってしまうのが、実は疲れる一番の原因。そこは思い切って子どもだけで楽しんでもらうのが疲れずにパーティーをするコツです。割り切って送り迎えだけきっちりしてもらいましょう。
3.食器は基本使い捨て
基本的に子どものパーティーは100円ショップなどで買った使い捨て食器が便利でカワイイです。コップはふた付きか、逆に少し重めの背の低いガラスのコップが倒れにくくてキレイに見えます。
男の子か女の子かによっても違いがありますが、何かテーマがあるとバースデーパーティーとして特別感があり、楽しんで時間を過ごせるというもの。おうちでできるスモールアイデアをご紹介いたします。
テディベアピクニック
お天気がよく、お庭のあるおうちならシートを引いてピクニック風にしてもいいですね。好きなテディベアやソフトトイをそれぞれ持ち寄って一緒にガーデンパーティー、楽しいですよ。
こちらは、テディベア・ティーパーティー。女の子だけと思いがちですが、意外にボーイズもソフトトイが好きだったりする子も多いんです。
お菓子ハント
イースターのエッグハントからのヒントで、海外ではバースデーパーティーでもやっちゃいます。お庭や子ども部屋に小さなお菓子を隠しておいて、一斉にお菓子ハントを始めます。盛り上がる事間違いなし。もちろん、見つけられなかった子が悲しくならないよう余分はこちらで取っておきましょう。
ケーキ作り
といっても、デコレーションのみです。できれば、大きなケーキでなく、カップケーキなどで1人何個ずつかにできればケンカもなくスムーズに事が進みます。
なんといっても、特別感を出すのはお部屋の飾りつけですね。子どもの写真を撮って、親御さんに送ったりするのも、デコレーションで見栄えが違いますので簡単かつステキに見せたいものです。
バルーンは結ばなくていい
どこかにくくりつけるのではなく、何個も天井に向かって放ちます。邪魔にならないし、膨らませては放す、の繰り返しで手間が省けます。
ウォールデコレート
色紙を丸く切り取って、壁にペタペタ、床にバラバラするだけで可愛らしい仕上がり。ちょっと大人可愛く、写真映えもします。
主役のイスをデコレート
せっかくのバースデー、もちろん主役が目立たなきゃ。ということで、特別席を設けます。いつものイスにリボンなどでカラフルに仕上げるだけでご覧の通り。
ティッシュのお花
子どものときに作ったティッシュのお花、覚えてますか?大きく作ってシーリングライトにつければ、バースデーパーティー仕様に早代わりです。簡単で100円ショップの薄紙でできるゴージャスな飾り付けです。
誰のコップ?
なんて問題はちょっと面倒です。ストローにマスキングテープで名前を書いておくとジュースのお代わりも誰のかすぐにわかるので問題なしです。
テーマカラーを決めちゃう
テーマカラーを決めてしまうのも、簡単にお部屋をデコレートするのに迷わない良い方法ですね。赤×白でとってもキュートなパーティーです。
好きなものを自分で
せっかくのバースデーパーティーですから、とことんテンションあげてもらうために、子どもの好きなものを大皿で盛り付け自分で選べるようにすると楽しいですね。野菜不足も今日は目をつぶりましょう!
青虫フルーツ
竹串にマスカットを刺して腹ペコ青虫風。アイシングで目を書いてあげれば出来上がりで、とてもヘルシーです。
夏はゼリーで
市販のゼリーをビニールカップに作って、子どもの好きなグミをポンポン。簡単だけど、カラフルで目を引くデザートです。前日に用意できるのもポイント高いです。
ウワサのミニオン
市販のカップケーキにクリームを糊代わりにして、ドーム状のお菓子を半分に切ったものでミニオンを作ります。チョコレートの製菓用ペンシルでラムネを使って目をつけたら出来上がり。子ども受けすること間違いなしです。
ケーキスタンドが使える
お誕生日のメイン、バースデーケーキにこんなケーキスタンドを使うのもお勧めです。テーブルに高低差があると、豪華にみえるんですね。サンドイッチや市販のカップケーキにクリームでデコったものでもグンと映えます。
やっぱりふぅーっとしたいなら
そんなこと言っても、やっぱりロウソクをふーっとしたいなら、こんなケーキも簡単でおすすめです。市販のチョコスポンジにクリームをはさんだだけなのに、マーブルチョコがいい仕事してくれます。
最後はパーティーバッグ
パーティーの終わりに子どもからお友だちにパーティーバッグを渡します。ステーショナリーやお菓子ハントで見つけたお菓子、食べ残したケーキなどを入れて。お値段の高いものではなく、ちょっとしたものでいいんです。これだけで「パーティー、楽しかったんだよ。」と帰ってママにもお話できるはず。
コツ・ポイント
いかがでしたか?子どものパーティー、大人は大変かもしれませんが、とにかく子どもがとても喜んでくれます。笑顔になってくれた時はやって良かった~と思うものです。ぜひチャレンジしてみてください。