“Boho(ボーホー)”という言葉を知っていますか?この言葉は主にファッション業界で「自由奔放」を意味する「ボヘミアン」の略語として用いられており、自由な精神を象徴するキーワードとしても知られています。
今回はそんな「ボーホー」なテイストを取り入れたインテリア実例をまとめてみました。自分の好きな物に囲まれた「自由で個性的な生活」に憧れる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
好きな色は何色でも取り入れる♡
これぞボーホー!という感じのカラフルなインテリア。
好きな色は何色でも取り入れて、お部屋を自分のパレットにしちゃいましょう。
こだわりのアイテムを集めたお部屋
アートやユニークな家具など、自分にとっての「こだわりの一品」をギュッと一部屋に凝縮。
「住んでいる人の好みが良く分かる」これこそがボーホーインテリアなのかも。
テイストに左右されないアイテム選び
ヴィンテージなスツールがあるかと思えばモダンなアートが壁にかかっていて、カーテンはレースでクラシックな感じ。
好きなテイストをたくさん盛り込みつつもこのバランス感覚、素晴らしいですね!
正統派ボヘミアンテイスト
ボヘミアンなラグやクッション、ルームデコレーションなどを取り入れたインテリア。
エキゾチックな雰囲気で、まさに「ボヘミアン」を代表するイメージのお部屋です。
シンプルだけどこだわりがたくさん♪
カラフルなお部屋だけがBohoなのかと言うとそんなことはありません。
シンプルなカラーコーディネートのボーホーインテリアもたくさんあります。
重要なのは「自由な精神」がそこにあるかどうか!
ただのフレンチルックじゃない
植物柄のクッションにエキゾチックなデザインのスツール。白でまとめたフレンチテイストのインテリアにもボーホーの精神が♡
個性派アイテムが集結
大きなデザイン時計にインダストリアルチックなシェルフなどなどユニークなアイテムが揃ったボーホーなお部屋。
ボーホーなインテリアはその部屋に住む人が「好きな物を集めた結果」、自然とできあがるものなのかもしれないと思わされます。
パステルカラーのボーホーなお部屋
淡い色合いで統一された可愛らしい空間。
ユニークな照明にシャビーなチェスト。どのアイテムにもこだわりが感じられます。
コツ・ポイント
「やっぱり好きな物に囲まれたインテリアって幸せ!」そう再確認させてくれる、パワフルで個性的なBohoインテリアたち。トレンドに左右されない、最も自分らしいお部屋づくりのヒントがたくさん隠されている気がします。
参考:
http://globe.asahi.com/art_fashion/2013050300011.html[GLOBE]
http://www.stylemotivation.com/18-stylish-boho-chic-living-room-design-ideas/[Style motivation]