写真アルバムを手作りしよう！思い出を簡単かわいく整理する方法♪

今は、スマホの写真の画質もデジカメや一眼レフにも劣らないぐらいのクオリティになってきて、旅行やお出かけ、誕生日などもスマホで撮影することも増えましたよね。でも、スマホの中の写真をプリントしてないという方も多いのではないでしょうか？

せっかく撮影した大切な思い出の写真だから、きちんとプリントしてアルバムに貼りたいですよね。家にプリンターが無くても、簡単にプリントできる方法を紹介しますね！

店頭の受付機(受付機がある場所は、下記リンクのページからお近くの場所を探せます。)にて、画像読み込み元を選択して(iPhone・Android)画像を選択して、送信すれば注文完了です！

値段は写真の注文内容によって変わりますので、店頭で確認してくださいね。

最小7コマから最大88コマの写真をランダムに配置し、1枚のプリントに仕上げてくれるシャッフルプリントも人気です！

こちらのカメラのキタムラの「スマホ写真プリント」は、下記リンクからアプリをダウンロードして(iPhone・Android)して、写真を選んで注文すると、近くの店頭で受け取るか家に宅配もしてもらえます。

宅配を選べば、忙しいときもお店まで取りに行かなくていいので楽ですよね！写真の大きさや形も選べます。お店受け取りなら、最短10分、宅配なら2～4日で家に届きます。値段は、店頭受け取りで1枚31円～です。

スマホの写真を、コンビニのマルチコピー機で印刷ができるんです！ローソン・サークルK サンクス・ファミリーマートは、SHARP製の「PrintSmash(プリントスマッシュ)」というアプリをダウンロードして、写真を選択して、店頭でWi-Fi経由でマルチコピー機に送信すれば、簡単にプリントができます！

会員登録の必要がありますが、一度登録すれば、ローソン・サークルK サンクス・ファミリーマートの3社のマルチコピー機で印刷することが可能です。値段は3社とも1枚30円～です。

セブンイレブンは、富士ゼロックスの「netprint写真かんたんプリント」というアプリを使用します。iPhone/iPadはApp Storeから、AndroidはGoogle Playストアから、「netprint 写真かんたんプリント」アプリをダウンロードします。

アプリから印刷したい写真を登録して、プリント予約番号を確認して、セブンイレブンのマルチコピー機でプリントします。値段は、1枚30円～です。

アルバムに貼りたい写真が用意できたら、次は手作りの写真のアルバムの材料を準備します。手作りのアルバムはいろいろなものを使ってできますが、一般的なものを紹介していきますね。

写真をカットしたり、ペーパーをかわいくカットするアイテムなどを紹介します。

写真やペーパーをカットするのには、ハサミやカッターが必要となります。上記は、IKEA(イケア)のはさみですが、ジグザグにカットできるハサミとセットになっているので、便利ですね。カッターもあると、直線にカットしたいときなどに便利です！

DAISO(ダイソー)などの100均にもクラフトハサミのセットが売ってますよ♪

カッターを使うときに、カッターマットがあれば、机などを傷つけずに安心してできるので、カッターマットがあると便利です。100均にも売っていますが、しっかりしたものが欲しいなら上記のようなカッターマットもいいですね。

写真のまわりやコーナーを飾ったり、ハートや星や丸型にカットしてで台紙を飾ったりとクラフトパンチがあると、手作り写真アルバムがさらにかわいくなっちゃいますよ。

Seria(セリア)などの100均にもいろいろ売っています。

クラフトパンチを使って、こんな感じで台紙の端をレース模様にしたり、蝶々の形を繰り抜いたりしてかわいいアルバムが作れますよ。

フォトカットテンプレートがあると、テンプレートに合わせてマーカーなどで写真をなぞり、カットするだけで花やハート型などにカットできちゃいます。失敗なくかわいい形にカットできるのは嬉しいですね！

こんな感じで、ハート型にハットしたりできます。かわいいですよね。

アルバム作りで欠かせないのが、写真を貼る台紙ですね。アルバムはもちろん、スケッチブックなどもアルバム作りに使えますよ。どんなものがあるのか紹介します。

アート用のスケッチブックですが、中が厚口の画用紙になっているので、自由に写真を貼ってアルバムにするというのもおしゃれだと思います！表紙も飾り付けしたら、さらにすてきになりそうですね。

こんな感じで、ドイリーやリボン、楽譜などでデコレーションしても素敵ですね！

バインダー式のアルバム台紙なので、中のリフィルの差し替えが自由自在にできます。透明ポケットがついたタイプなので、写真を配置するのが苦手という方や手作りアルバム初心者の方にもおすすめです。

ぬくもりをテーマに作られたこちらのアルバムは、表紙が布で中の台紙はクラフト紙を使っているので、手作り感もあっていいですね。

中を開くとこんな感じになっています。クラフト紙の台紙部分にシールを貼ったり、文字を描いたり自由にデコできますよ♪

アコーディオン式の台紙です。インテリアとしても飾れます。ゴムバンドが付いているので、折りたたんで持ち運びするのも便利です！

こんな感じで自由に写真を貼って、デコレーション。写真立てみたいに、写真を見せながら飾れるのもいいですね。

DELFONICS(デルフォニックス)のブック式のアルバムです。こちらは表紙がフレームになっています。台紙は、粘着台紙でフィルムがついています。ブック式は高級感がありますよね。大人な仕上がりにしたい方にもおすすめです。

表紙には、こんな感じで写真を入れて見せることができますよ。フレームのまわりにリボンやビーズなどで飾り付けてもいいですね。

こちらは、アルバム表紙や台紙にデコ素材のペーパー15種類がセットになったものです。ハサミやのりを使わないで、フィルム式の台紙に挟むだけで、かわいいデコレーションアルバムができちゃいます。

初心者の方にもおすすめです！

セットになっているデコラップペーパーに、メモなどを書いて、好きな位置に入れるだけでデコアルバムが作れます♪リフィルは、20枚まで入れられるので、付属の5枚以外に15枚追加できますよ。

写真やペーパーパーツなどを貼るときに、のりや両面テープが必要となりますね。できれば、写真が変色しないアシッドフリー素材のものを使うと安心ですね。いろいろなタイプのものがありますので、紹介していきます。

手作りの写真のアルバムを作る場合に注意をしたいのが、アシッドフリーのテープを使うということです。酸を含んでいるものだと、写真が変色してしまう恐れがあるからです。こちらは、スクラップブック用のアシッドフリーの両面テープなので安心ですね！

こちらは、強粘着と弱粘着の2WAYタイプののりです。乾く前に貼れば強い粘着力で、乾いてから貼れば、はがせる弱粘着となります。

アシッドフリーなので、写真の貼り付けも安心です。

のり面がドット状になっているので、のりのキレもよく、糸引きがないので自由に止めたい部分で止められます。テープ上になっているので、カーブや細かい部分にも使いやすいです。

こちらもアシッドフリーなので、写真の貼り付けにも最適ですよ。

ペンタイプの「のり」です。のりが乾く前に貼ると強力な粘着力で、乾いてから貼ると弱粘着なので、はがしやすくなります。乾く前は色がついていて、乾くと透明になるので、乾いたかどうかもわかります。

こちらもアシッドフリーです。

写真のアルバムを飾るためのデコ素材を紹介しますね。テーマに合わせて、かわいくデコレーションできたらいいですよね。

色や柄も豊富に揃うマスキングテープは、手作りの写真のアルバムに欠かせないデコ素材ですよね。カモ井加工紙株式会社さんの「mtマスキングテープ」は、アシッドフリーで写真アルバム作りにも最適です！

数々の賞も受賞している「mtマスキングテープ」は、種類もたくさんあって、デザイナーさんとのコラボや季節のものもあり、見ているだけでも楽しい気分になれちゃいます。下記リンクからぜひチェックしてみてくださいね。

フレークシールやフレークペーパーなどは、写真のアルバムを簡単かわいく飾れるのでおすすめです！トラベルや誕生日、成長記録などいろいろ販売されているので、テーマに合わせて選びたいですね！

上記は、人気のステーショナリーグッズや雑貨の通販 MARK’S inc.(マークス)の「フレークステッカー」です。トラベルやトランプ柄は人気です。他にもたくさんの種類のフレークが販売されているので、ぜひ下記リンクからチェックしてみてくださいね！

フレークステッカーなどを使って作った手作りの写真のアルバムです。ステッカーやマステなどを使えば、こんなにかわいく飾れるんです。

フレークシールも自分で作ってみたい！という方に、マステを使った簡単なフレークシールの作り方を紹介します。

必要な材料は、

・マスキングテープ
・ラベルシール
・クラフトパンチ

のみです。

ラベルシールにお好きなマスキングテープを貼ります。あとは、クラフトパンチでくり抜くだけです。

かわいいフレークシールができましたね～。クラフトパンチは、100均でも売っていますので、いろいろな形で作ると楽しいですね。

イラストや文字を書くのが苦手という方でも、スタンプがあれば、ペタペタとアルバムをかわいく装飾できますよね。誕生日や旅行などテーマに合わせたスタンプセットや枠や吹き出しなどのスタンプなど、いろいろと販売されていますので、上手に使ってすてきなアルバムを作りたいですね！

カリフォルニア発の人気のステーショナリーブランド「CAVALLINI」のミニスタンプセットです。お誕生日用スタンプなので、子どもや家族、友達の記念のアルバム作りなどに役立ってくれそうですね！

こちらも「CAVALLINI」のスタンプセットです。トラベルテーマなので、旅行のアルバム作りにぴったりですね。可愛すぎないアンティークなデザインもいいですね。

こんな感じで、テーマに沿ったスタンプを直接台紙の空きスペースに押してデコレーション。

ペーパーやカードにスタンプをして、デコレーションするのもかわいいですね。

写真のアルバムに文字を書き込んだり、イラストを書いたり、写真をデコレーションしたりするときに「ペン」があると便利です。写真にも書き込めるペンなどもありますので、用途に合わせて選びたいですね。

写真を傷つけることなく、写真の上からイラストや文字を書くことができます。乾いたあとは、重ねて書いたりすることも可能です。金属やプラスチックにも書けますよ。

クラフトする人たちに人気のポスカは、「写真や紙の劣化の原因となる酸を抑えた」製品なので、安心して写真やアルバムデコにも使えます。発色もとてもきれいで、乾くと上から重ねて書けるので、カラフルなアルバム作りを楽しめそうですね。

写真以外にも金属、プラスチック、鏡などにも書くことが可能です。文字の細さも上記の細字や中字、太字、極細なども揃っているので、書きたいものに合わせて選びたいですね。

こんな感じで、写真の台紙にペンでイラストや文字を書き込むとかわいいですね。

写真に直接ペンで文字やイラストを書き込むのも人気です。

手作りの写真のアルバム作りのデコレーション素材で、リボンやフェルト素材やドイリーペーパーなども人気です。どれも100均で購入できますので、お手軽にデコができそうですね。

こちらは、DAISO(ダイソー)のレースリボンです。DAISO(ダイソー)は、100均の中でも一番レースリボンの種類が多いと思います。細めのものから幅広のものまであるので、いろいろ飾れそうですね！

レースシールやリボンを使って、表紙を飾ったり、写真のまわりの枠に使ってもいいですね。

DAISO(ダイソー)などの100均で、カットされたフェルトも売っています。いろいろな種類があるのでアルバムのテーマに合わせて選びたいですね。

100均素材ではないですが、フェルトで飾ったアイデア例です。フェルトを使うと温かみがでますよね！

DAISO(ダイソー)のドイリーペーパーナプキンです。大中小と3種類入っています。ドイリーペーパーは、アルバム作りのデコレーションアイテムとして人気です。ナチュラルキッチンなどでも売っていますよ。

ドイリーペーパーを使ったアルバム作品のアイデア例です。写真の台紙に貼ったり、表紙に貼ってもかわいいですね。

まずは、アルバムに貼りたい写真を用意します。はじめに、「旅行」、「誕生日」、「成長記録」などのテーマを決めてから写真を準備しましょう！

写真を貼る「アルバム」や「スクラップブック」や「台紙」などを準備します。特別なものを用意しなくても、スケッチブックなどでも代用できますよ。厚紙に貼って、穴を開けてとじ紐やリボンで閉じてもかわいいアルバムが作れますよ。

写真やペーパーなどをカットするハサミやカッター、クラフトパンチやのりなどを用意します。写真のまわりや表紙を飾るデコ用のマステやリボン、フレークシールなども用意します。

チケットやマップなど、アルバムに一緒に貼りたいものも用意しておきます。

写真を好きな大きさや形にカットしましょう。もちろんそのままの大きさでも大丈夫です。飾りようのペーパーなどもカットしておきましょう。

写真や飾りたいものを、アルバムや台紙に置いてレイアウトを決めましょう。レイアウトを決めたら、のりやマステなどを使って貼っていきます。

マステは本当に種類がたくさんありますので、デコレーションにも最適ですよね！

チケットやパンフレットなど、引き出しの奥にしまったままになっていた思い出のアイテムも、デコに使うのもいいですね。

テーマに合わせて、レースや花、文字などを使って飾るとかわいいですね。

シンプルなアルバムやスクラップブックの表紙も、いろいろなアイテムを使ってデコレーションするとよりかわいいですね。

お金をたくさんかけなくても、100均にある材料だけで簡単にかわいいアルバムが作れちゃいます。作り方アイデアを紹介しますね。

必要な材料ですが、

・厚紙：DAISO(ダイソー)
・端切れ布：Seria(セリア)のカットクロス
・ファブリックテープ：DAISO(ダイソー)
・木工用ボンド：DAISO(ダイソー)
・カードリング：Seria(セリア)
・はさみ
・カッター
・カッティングボード：DAISO(ダイソー)
・定規
・パンチ
・写真収納用の透明ビニール袋：Seria(セリア)

です。

まずは、厚紙をアルバムを作りたい大きさにカットをします。あとで、パンチで穴あけをするので、その分の余白も考えて大きさをイメージしてくださいね。


カットしたら、厚紙の上にカットクロスを並べて、表紙をどのようなレイアウト&デザインにするか考えます。