約30世紀に遡ってローマ帝国・ベルベル・アラブの文明が交わってきた場所モロッコ。建築やインテリア様式、工芸品や美術品などが、美しいまでに発達してきました。欧米ではすでに人気ですが、日本でもひとつのインテリア・スタイルとして、そのテイストを取り入れる家も増えてきたのではないでしょうか。

家族や友人たちが集まるゆったりとくつろぐおもてなし空間。モロッコスタイルに欠かせないのがクッションの存在。

モロッコの建築は、街路に面した壁が外から見えないよう、窓も少なく扉も閉ざされています。
美しい細かなモザイクタイルや石の床に、直接カーペットを敷きクッションを並べてくつろぎます。

閉ざされた部屋をつなぐ中庭(パティオ)は、逆に明るくひらけた空間に設計されています。

モロッコのインテリアの代表的なランプ。生み出される暖かい灯りは、エキゾシズムに溢れています。

真鍮やアイアン、ステンドグラス・皮などでつくられるランプ。世界中で人気です。

モロッコならではの色使い。抑えつつも鮮やかなカラーリングに魅了されてしまう女性も多いのではないでしょうか。

モロッコのマラケシュにあるホテルのインテリア。土壁の温かみは日本人にも心地がよいはず。
コツ・ポイント
インテリアのセンスを磨くインプットとして、ぜひ海外旅行の際は、モロッコ・マラケシュのホテルも候補に入れてみてはどうでしょう。