だんだん暑い季節になってくると冷たいものが欲しくなりますね。そんな季節に開くホームパーティならきっとお客様も冷たいものが欲しくなるはず。そこで準備しておきたい冷たいデザート。アイスクリームも美味しいけれど、ときにはおしゃれな“アイスポップ”をサーブするのも良いですね。
“アイスポップ”はいつから食べてる?
“アイスポップ”は1905年アメリカの11歳の少年が、たまたま寒い日に粉末ジュースを混ぜ棒と一緒にそのまま放置して、凍らせてしまったのが始まりとされています。
日本では大正時代から登場、現在も夏になるとビーチや公園などでクーラーボックスに入れて売られていますね。
“アイスポップ”を作るには?
必要なもの:アイスにするジュースなどの材料/アイスポップメーカー/スティック(必要数)
スティックを挿入するタイミングは、アイスを凍らせて45分程度経ってから。そうすればスティックがズレることはありません。もし冷凍庫にアイスポップメーカーを入れるスペースがないなら、製氷皿やベーキングカップを代用してもOKです。
※何度も使えるプラスティック製のスティックがセットになったものやスティックを固定できる蓋付きもあります。
美味しい“アイスポップ”の組み合わせ
ストロベリー×ピーチ×ココナッツミルク
ストロベリーとピーチをブレンダーでピューレ状にしてはちみつを加えます。ココナッツミルクにもはちみつを加え、好みでウォッカをプラス。
ピューレとミルクを交互に入れて、スティックを挿入。冷凍庫で4〜5時間凍結させれば完成です。
ブラッドオレンジ×ブラッドオレンジソーダ
ピンクがかわいい“アイスポップ”。ブラッドオレンジ果汁と果肉とブラッドオレンジソーダで作ります。
輪切りにしたオレンジの果肉を入れて固めると、きれいな“アイスポップ”ができ上がります!
※ソーダは凍結するとあふれることがあるため、少し少なめ加減で作ることをおすすめします。
パイナップル×マンゴー×ストロベリー×トロピカルジュース
フルーツをカットしてトロピカルジュースと一緒にアイスポップメーカーに入れます。
フルーツのカット面がきれいに見えるよう外側を向けると、でき上がったときにきれいですね。色鮮やかな夏らしい“アイスポップ”の完成です。
フルーティシリアル×ミルク×バニラアイス
溶かしたバニラアイスとミルクを混ぜ、フルーティシリアルを加えて“アイスポップ”にしています。
見た目がとてもきれいなカラフルシリアル(Fruity Pebbles cereal)は、日本では手に入りずらいため、好きなシリアルで代用しましょう。食欲のない朝におすすめです。
ライム×ストロベリー×ライムエイド
できるだけ薄くスライスしたライムとカットしたストロベリーをアイスポップメーカーに入れてライムエイドを注ぎ、凍結させます。
さっぱりとした味は暑い日にぴったりですね。
ライムエイドの作り方:ライムジュースと砂糖(はちみつ)と水を8:3:18の割合で混ぜるだけ。
ベリー×ライム×ギリシャヨーグルト×ココナッツミルク
ベリー数種類(ラズベリー、ブラックベリーなどお好みで)を砂糖とライムジュースと合わせ、潰して15分程度放置し味をなじませます。別のボールでギリシャヨーグルト、ココナッツミルク、砂糖、塩を混ぜます。両方を混ぜ合わせてアイスポップメーカーに注ぎ、凍結させれば完成です!
オレオ×ココナッツミルク
オレオが丸ごと入った“アイスポップ”です。ココナッツミルクにバニラエクストラクトとフードプロセッサーで砕いたオレオを加えます。アイスポップメーカーにオレオを丸ごと入れてから、混ぜたオレオ入りミルクを流し入れます。完全に凍結させればでき上がりです。
ホワイトネクタリン×グレープ×ピノグリージョ
ホワイトネクタリンとグレープをブレンダーなどでピューレ状にします。ピノグリージョとトリプルセック(ホワイトキュラソー)を加えて混ぜてアイスポップメーカーに。爽やかな大人の“アイスポップ”が完成します。
“アイスポップ”は1905年アメリカの11歳の少年が、たまたま寒い日に粉末ジュースを混ぜ棒と一緒にそのまま放置して、凍らせてしまったのが始まりとされています。
日本では大正時代から登場、現在も夏になるとビーチや公園などでクーラーボックスに入れて売られていますね。
必要なもの:アイスにするジュースなどの材料/アイスポップメーカー/スティック(必要数)
スティックを挿入するタイミングは、アイスを凍らせて45分程度経ってから。そうすればスティックがズレることはありません。もし冷凍庫にアイスポップメーカーを入れるスペースがないなら、製氷皿やベーキングカップを代用してもOKです。
※何度も使えるプラスティック製のスティックがセットになったものやスティックを固定できる蓋付きもあります。
ストロベリー×ピーチ×ココナッツミルク
ストロベリーとピーチをブレンダーでピューレ状にしてはちみつを加えます。ココナッツミルクにもはちみつを加え、好みでウォッカをプラス。
ピューレとミルクを交互に入れて、スティックを挿入。冷凍庫で4〜5時間凍結させれば完成です。
ブラッドオレンジ×ブラッドオレンジソーダ
ピンクがかわいい“アイスポップ”。ブラッドオレンジ果汁と果肉とブラッドオレンジソーダで作ります。
輪切りにしたオレンジの果肉を入れて固めると、きれいな“アイスポップ”ができ上がります!
※ソーダは凍結するとあふれることがあるため、少し少なめ加減で作ることをおすすめします。
パイナップル×マンゴー×ストロベリー×トロピカルジュース
フルーツをカットしてトロピカルジュースと一緒にアイスポップメーカーに入れます。
フルーツのカット面がきれいに見えるよう外側を向けると、でき上がったときにきれいですね。色鮮やかな夏らしい“アイスポップ”の完成です。
フルーティシリアル×ミルク×バニラアイス
溶かしたバニラアイスとミルクを混ぜ、フルーティシリアルを加えて“アイスポップ”にしています。
見た目がとてもきれいなカラフルシリアル(Fruity Pebbles cereal)は、日本では手に入りずらいため、好きなシリアルで代用しましょう。食欲のない朝におすすめです。
ライム×ストロベリー×ライムエイド
できるだけ薄くスライスしたライムとカットしたストロベリーをアイスポップメーカーに入れてライムエイドを注ぎ、凍結させます。
さっぱりとした味は暑い日にぴったりですね。
ライムエイドの作り方:ライムジュースと砂糖(はちみつ)と水を8:3:18の割合で混ぜるだけ。
ベリー×ライム×ギリシャヨーグルト×ココナッツミルク
ベリー数種類(ラズベリー、ブラックベリーなどお好みで)を砂糖とライムジュースと合わせ、潰して15分程度放置し味をなじませます。別のボールでギリシャヨーグルト、ココナッツミルク、砂糖、塩を混ぜます。両方を混ぜ合わせてアイスポップメーカーに注ぎ、凍結させれば完成です!
オレオ×ココナッツミルク
オレオが丸ごと入った“アイスポップ”です。ココナッツミルクにバニラエクストラクトとフードプロセッサーで砕いたオレオを加えます。アイスポップメーカーにオレオを丸ごと入れてから、混ぜたオレオ入りミルクを流し入れます。完全に凍結させればでき上がりです。
ホワイトネクタリン×グレープ×ピノグリージョ
ホワイトネクタリンとグレープをブレンダーなどでピューレ状にします。ピノグリージョとトリプルセック(ホワイトキュラソー)を加えて混ぜてアイスポップメーカーに。爽やかな大人の“アイスポップ”が完成します。
コツ・ポイント
見ているだけで作りたくなる“アイスポップ”は、冷蔵庫にあるフルーツやジュース、ヨーグルトやジャムなどいろいろな材料で手軽に作ることができるのでおすすめです。ホームパーティだけでなく家族で楽しむオリジナルの味を見つけるのもすてきですね。ぜひいろいろ作ってみてください。