その年のベストリノベーション作品を選出する「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」。今年もたくさんの作品がエントリーされています。エントリー作品を見ながら、リノベーションのトレンドや、リノベーションだからこそ実現できたステキなおうちの数々をチェックしてみましょう♪
リノベーション・オブ・ザ・イヤーとは
出典: www.renovation.or.jp
リノベーション・オブ・ザ・イヤーは、リノベーション住宅推進協議会が毎年開催するコンテストです。リノベーションの楽しさ・魅力・可能性という点にフォーカスし、500社を超える企業の施工実績の中から、500万円未満、800万円未満、800万円以上、無差別級ごとにこの1年を代表するリノベーション作品が選出されます。
(写真は昨年総合グランプリに輝いた『HOWS Renovation Lab.』(株式会社リビタ))
ステキなリノベーション作品に“いいね!”しよう
出典: www.renovation.or.jp
一次選考では実例ごとの閲覧数やSNSでの反響数などを元にノミネート作品を選出。最終選考は、新聞や雑誌など住宅系のメディアに関わる審査委員によって、ノミネート作品の中からグランプリほか各賞が選ばれます。
投票期間:9月8日(火)〜10月7日(水)
ノミネート作品(一次選考結果)WEB公開:10月10日(土)
※最終選考結果は、11月8日(日)夜、リノベーションEXPO JAPAN 2015 東京会場で第3回リノベーション・オブ・ザ・イヤー授賞式で発表する予定です。
今年もステキなリノベーション作品がエントリーされています。部門ごとにステキな物件をチェックしてみましょう♪
(写真は、昨年の<800万円未満部門>最優秀作品賞『メルヘン』(株式会社しあわせな家))
500万円未満部門
光と風がひとつになる暮らし
出典: www.renovation.or.jp
仕事もこなしながら、趣味の時間も最大限に楽しむ女性が一人で住むことを満喫できるプランを実現した、リノベーション作品です。
開放的な間取りを基本に、デザイン開口などで空間を分け、プライベートスペースを片側へ集約させています。開放的でありながら、いつでもご友人を招き入れることができるお部屋です。
北欧シック
出典: www.renovation.or.jp
「開放的なリビング」を実現するために、2LDKから1LDKにリノベーションした作品です。
カラフルでPOPな家具と合うお部屋をイメージした家づくりを心がけたとのこと。壁と梁、グレーカラーのフローリングが空間のアクセントになり、家具たちとマッチする空間に仕上がりました。
800万円未満部門
アトモスフィア
出典: www.renovation.or.jp
程よい広さを残しつつ、LDKはあえて縮小し、旦那様の書斎を玄関に配置するなど、使い勝手を重視したリノベーション作品です。
断熱材をいれた壁にブリックタイルを貼るなど、価格・性能・デザインのバランスを保つことも心がけました。クリエイターのご夫婦ならではのアイデアが随所に散りばめられた、心地良い住まいです。
cozy room
出典: www.renovation.or.jp
「限られた面積をリノベーションで最大限活用したい」「デザインも妥協したくない」という施主さんの想いを反映させた、工夫あふれるリノベーション作品です。
タモ集成材のTVボードは、ベンチも収納もゴミ箱も兼ねた優れもの。壁にぴったり収まるように造られています。決して広くはないけれど、無駄のないシンプルな住まいです。
800万円以上部門
50平米の家族基地
出典: www.renovation.or.jp
親子3人がくつろげる住まいを実現するために、50㎡という空間を有効活用したリノベーション作品です。
子育てファミリーが生活する上で必要なスペースはもちろん、アンティーク家具やDIY好きなご主人が楽しめる余白も確保しました。生活ゾーンは白い照明でツヤあり塗装に、リビング側のくつろぎゾーンは黄色照明でマット塗装にするなど、実際の面積より広く体感できる設計が施されています。
ヨーロッパ生活が長かったので……
出典: www.renovation.or.jp
「ヨーロッパ生活が長かったので、ながく大切に住める家が欲しい」という施主さんの願いを叶えたリノベーション作品です。
夫婦でキッチンに立つことが多いことから、独立していたキッチンをアイランド型にし、スペースを余裕を持たせています。タイルと塗装、壁の色使いにこだわった空間になっています。
無差別級部門
SodaCCo
出典: www.renovation.or.jp
代官山エリアに位置する築40年のRC造オフィスビルを一棟丸ごとリノベーションし、複合テナントビルへと転用した作品です。
コンセプトは『子どもとクリエイターの「育つ」が出会う、みんなのビル』。クリエイターのシェアアトリエとカフェ、学童保育施設、イベントスペースなどを併設し、『地域社会に開かれた成長を続けるコミュニティ』としてデザインすることで、建物価値の最大化と持続性の構築を目的としています。
「集い」と「個」を楽しむ住まい
出典: www.renovation.or.jp
既存賃貸の2階と3階の2世帯を1世帯にリノベーションした作品です。
2階全体を使って、LDKと、小さな畳コーナーを設置。オーク材の無垢床と珪藻土の風合いをいかした、渋い色合いでまとめたほか、料理に集中しやすく見え過ぎないほどよいオープンキッチンをつくりました。
パブリックとプライベートをしっかり分け、家族それぞれが快適に過ごせる家づくりが実現できています。
出典: www.renovation.or.jp
リノベーション・オブ・ザ・イヤーは、リノベーション住宅推進協議会が毎年開催するコンテストです。リノベーションの楽しさ・魅力・可能性という点にフォーカスし、500社を超える企業の施工実績の中から、500万円未満、800万円未満、800万円以上、無差別級ごとにこの1年を代表するリノベーション作品が選出されます。
(写真は昨年総合グランプリに輝いた『HOWS Renovation Lab.』(株式会社リビタ))
ステキなリノベーション作品に“いいね!”しよう
出典: www.renovation.or.jp
一次選考では実例ごとの閲覧数やSNSでの反響数などを元にノミネート作品を選出。最終選考は、新聞や雑誌など住宅系のメディアに関わる審査委員によって、ノミネート作品の中からグランプリほか各賞が選ばれます。
投票期間:9月8日(火)〜10月7日(水)
ノミネート作品(一次選考結果)WEB公開:10月10日(土)
※最終選考結果は、11月8日(日)夜、リノベーションEXPO JAPAN 2015 東京会場で第3回リノベーション・オブ・ザ・イヤー授賞式で発表する予定です。
今年もステキなリノベーション作品がエントリーされています。部門ごとにステキな物件をチェックしてみましょう♪
(写真は、昨年の<800万円未満部門>最優秀作品賞『メルヘン』(株式会社しあわせな家))
光と風がひとつになる暮らし
出典: www.renovation.or.jp
仕事もこなしながら、趣味の時間も最大限に楽しむ女性が一人で住むことを満喫できるプランを実現した、リノベーション作品です。
開放的な間取りを基本に、デザイン開口などで空間を分け、プライベートスペースを片側へ集約させています。開放的でありながら、いつでもご友人を招き入れることができるお部屋です。
北欧シック
出典: www.renovation.or.jp
「開放的なリビング」を実現するために、2LDKから1LDKにリノベーションした作品です。
カラフルでPOPな家具と合うお部屋をイメージした家づくりを心がけたとのこと。壁と梁、グレーカラーのフローリングが空間のアクセントになり、家具たちとマッチする空間に仕上がりました。
アトモスフィア
出典: www.renovation.or.jp
程よい広さを残しつつ、LDKはあえて縮小し、旦那様の書斎を玄関に配置するなど、使い勝手を重視したリノベーション作品です。
断熱材をいれた壁にブリックタイルを貼るなど、価格・性能・デザインのバランスを保つことも心がけました。クリエイターのご夫婦ならではのアイデアが随所に散りばめられた、心地良い住まいです。
cozy room
出典: www.renovation.or.jp
「限られた面積をリノベーションで最大限活用したい」「デザインも妥協したくない」という施主さんの想いを反映させた、工夫あふれるリノベーション作品です。
タモ集成材のTVボードは、ベンチも収納もゴミ箱も兼ねた優れもの。壁にぴったり収まるように造られています。決して広くはないけれど、無駄のないシンプルな住まいです。
50平米の家族基地
出典: www.renovation.or.jp
親子3人がくつろげる住まいを実現するために、50㎡という空間を有効活用したリノベーション作品です。
子育てファミリーが生活する上で必要なスペースはもちろん、アンティーク家具やDIY好きなご主人が楽しめる余白も確保しました。生活ゾーンは白い照明でツヤあり塗装に、リビング側のくつろぎゾーンは黄色照明でマット塗装にするなど、実際の面積より広く体感できる設計が施されています。
ヨーロッパ生活が長かったので……
出典: www.renovation.or.jp
「ヨーロッパ生活が長かったので、ながく大切に住める家が欲しい」という施主さんの願いを叶えたリノベーション作品です。
夫婦でキッチンに立つことが多いことから、独立していたキッチンをアイランド型にし、スペースを余裕を持たせています。タイルと塗装、壁の色使いにこだわった空間になっています。
SodaCCo
出典: www.renovation.or.jp
代官山エリアに位置する築40年のRC造オフィスビルを一棟丸ごとリノベーションし、複合テナントビルへと転用した作品です。
コンセプトは『子どもとクリエイターの「育つ」が出会う、みんなのビル』。クリエイターのシェアアトリエとカフェ、学童保育施設、イベントスペースなどを併設し、『地域社会に開かれた成長を続けるコミュニティ』としてデザインすることで、建物価値の最大化と持続性の構築を目的としています。
「集い」と「個」を楽しむ住まい
出典: www.renovation.or.jp
既存賃貸の2階と3階の2世帯を1世帯にリノベーションした作品です。
2階全体を使って、LDKと、小さな畳コーナーを設置。オーク材の無垢床と珪藻土の風合いをいかした、渋い色合いでまとめたほか、料理に集中しやすく見え過ぎないほどよいオープンキッチンをつくりました。
パブリックとプライベートをしっかり分け、家族それぞれが快適に過ごせる家づくりが実現できています。
コツ・ポイント
施主さんの希望やアイデアがたくさん詰まったリノベーション作品ばかりですね。リノベーション・オブ・ザ・イヤーのサイトでは、もっとたくさんのリノベーション作品がエントリーされています。あなたのお気に入りの作品もきっと見つかるはず♪お気に入りの作品にあなたの“いいね!”を投票してみてはいかがですか?