テレビ裏側のコードを隠してすっきりさせる４つのポイント

コンピュータは無線化が進みだいぶすっきりできるようになりましたが、テレビの裏側はアンテナ線やコンセント線でいっぱい。見た目もスッキリさせるポイントをご紹介します。

1.まずはスパイラルチューブでコードをひとまとめに

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ケーブルやコードにチューブを巻き付けて一束にできる便利なアイテム、スパイラルチューブ。結束バンドはちょっと外したいときにはさみを入れなければなりませんが、チューブは簡単に取り外しができるのでとても便利。失敗してもやり直しが何度もできます。チューブの太さやカラーの種類もさまざま。

2.ボックスを利用して

ボックス型にコードを収納して隠しましょう。アンテナケーブルは太めで、万能性を考えて少し長めなものを使いがち。そのため、ボックスも大きめのものでなければ収納できませんが、埃から守ってくれるので、お掃除はとても楽になります。

3.背面収納できるテレビ台

テレビ台の裏側にコードやケーブルを収納する場所が隠れているものがあります。録画で使うハードディスクやテーブルタップなど、前面になくても使用できるものも収納できるので、テレビまわりも整理できてすっきり。これからテレビ台を購入する予定がある方にはオススメしたいですね。

4.テレビも無線LAN化へ

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テレビやビデオにも無線LANが装備されるようになりました。自宅に無線LAN環境が整っていましたらテレビもビデオもつなぎましょう。多少タイムラグはありますが、コンセント一本でどこにでも置けてどんなチャンネルもビデオもきれいな映りで見られる。スマホでも見ることができるものも。配線を隠す必要すらありません。