長年使ってたイスが壊れちゃった。古くなってボロボロになったけどイス本体はまだしっかりしてて使えそうだし、買い替えるのもなあ。そんな時にイスの座面を張り直したり、ロープで編んだりしながら、お手軽でなおかつセンスよくリフォームできるアイデアを集めてみました。
センスよくリフォームしたい!
まずは座面を張り替えてみよう
布地部分が座面だけのタイプならわりと簡単に手が出せます。ひっくり返して座面を外して、
中のウレタンと生地を取り替えるだけ。木にホチキスを打ち込めるガンタッカーという工具が必要に
なりますが、購入しておけば後々いろんなことに使えて便利かも知れません。
ペンキを塗ってみる
もちろん塗装をするという選択肢もあるわけです。塗装ときくとハードルが高いように思いますけど、
下地をしっかりとサンドペーパーで磨き、下地材をぬり、マスキングをしっかりとやれそれほど
難しくはないです。写真は花の形にマスキングしてから塗装したものです。
色や座面を変えて楽しもう
なんの変哲もない、グレーのパイプイスも色を変えてしまうことで大変身、取り外しが比較的容易なパイプイスはdiyにもってこいの素材です。座面をはずしたらスプレーで色を塗って、上からお気に入りの布地を
巻き付けてタッカーで止めたら完成です。いらないシャツや座布団カバーなんかも使えるかも。
古布で編んで見る
座面をはずして、いらくなったシャツや、はぎれなどの古布を細く裂いて丸めて、交互に編み込んでいけばステキな手作りイスに大変身。カラーバリエーションを考えていろいろ組み合わせるのがポイントかも、
あまり伸びない材質の布がいいかも知れないです。
ロープを使って編み込む
ただの事務用のパイプイスでも、カラフルなコードを使って大変身。道具としてはコードに合わせた
かぎ針が必要なようですが、編み物好きな人にはぴったりかも知れませんね。
コードはなるべく丈夫な物を選んで、自分だけのカラーバリエーションで楽しんじゃいましょう。
編み方に変化をつける
ここまでくると編み物大好きな人の分野ですね。ため息が出そうです。編み方のバリエーションについては資料が膨大すぎて、今回は割愛させていただきます。編み方一つでずいぶん印象の違うものができるのは、見ていてとても面白いですね、また,強度的にも丈夫になる編み方のほうがいいようです。
毛糸を巻き付けて、柔らかい雰囲気を出す。
毛糸なら色のパターンが豊富にあるので、好きな色の毛糸を使って、イスに巻いてみましょう、
ずれないようにしっかりと巻き付けていくことがこつですね。カラーセンスがものをいうので、
webで配色辞典なんかを探して活用するのがいいかもしれませんね。
手芸に特化する
手芸が好きです、得意ですという人の為のアイデアですね。実はこれ、いろいろな編み方のバリエーションを散らして作った、技術の集大成的なものです。
暖かそうな、寒い冬の日にピッタリなデザインには心もほっこり、安らいだ一時が味わえそうですね。
レースを巻き付ける
布地を巻き付けてやるだけでもずいぶん印象が変わりますよね。写真はレースですが、
やっぱりレースを巻くと高級感が出るというか、素敵になります。
レースカーテンを買ってきて、写真のように巻き付ければそれだけでも雰囲気が変わりますよね。
結束用のベルトと雑誌でミニチェア
写真にある板の部分は探しても見つからなかったのですが、ホームセンターで購入した板を目的の雑誌の
サイズに切ってもらえばいいと思います。足になる部分を取り付けたら、
後は板の上に雑誌をかさねてクッションを置き、結束ベルトで縛れば完成です。
古くなったベルトを使う
ベルトをたくさん持ってる人は、こんなアイデアもありますね。ベルトは強度があり、イスの座面には
もってこいの素材なんだそうです。ユーモアたっぷりのこのセンス、いかがでしょうか?
お友達を招いた時に絶対話題になって「オモシローイ」ってことになると思います。
サスペンダーを張る
いや,まあなんというか、サスペンダーを、背もたれに張っただけですけどね。こういうのを貧乏クサイと取るか、センスと取るか、その人によって違うのでしょね。写真のようにシンプルなデザインの
イスでないと似合わないと思います。実用性はあまり考えない方がいいかも。
カセットテープで張り直す
いらなくなった古いカセットテープをタッセルコードでつないでいった…うん、なんというか、
実用性以前に話題作りのためのものですね。家にこられたお客さまはビックリすること間違いなしです。「えー何これー」って具合に話がはずむという仕掛けになるわけですね。
イスを2台つないでベンチを作る。
多少、木工が必要になってくるけど、2つのイスをつなぎ合わせて座面に1枚の板を張り、綺麗に塗装して、張り替えの要領でベンチ用の座面を作ったら、完成です。同じ調子で3連、4連なんてのもありかも、グラつかない様につなぎの部分はしっかりと加工しましょう。
まずは座面を張り替えてみよう
布地部分が座面だけのタイプならわりと簡単に手が出せます。ひっくり返して座面を外して、
中のウレタンと生地を取り替えるだけ。木にホチキスを打ち込めるガンタッカーという工具が必要に
なりますが、購入しておけば後々いろんなことに使えて便利かも知れません。
ペンキを塗ってみる
もちろん塗装をするという選択肢もあるわけです。塗装ときくとハードルが高いように思いますけど、
下地をしっかりとサンドペーパーで磨き、下地材をぬり、マスキングをしっかりとやれそれほど
難しくはないです。写真は花の形にマスキングしてから塗装したものです。
色や座面を変えて楽しもう
なんの変哲もない、グレーのパイプイスも色を変えてしまうことで大変身、取り外しが比較的容易なパイプイスはdiyにもってこいの素材です。座面をはずしたらスプレーで色を塗って、上からお気に入りの布地を
巻き付けてタッカーで止めたら完成です。いらないシャツや座布団カバーなんかも使えるかも。
古布で編んで見る
座面をはずして、いらくなったシャツや、はぎれなどの古布を細く裂いて丸めて、交互に編み込んでいけばステキな手作りイスに大変身。カラーバリエーションを考えていろいろ組み合わせるのがポイントかも、
あまり伸びない材質の布がいいかも知れないです。
ロープを使って編み込む
ただの事務用のパイプイスでも、カラフルなコードを使って大変身。道具としてはコードに合わせた
かぎ針が必要なようですが、編み物好きな人にはぴったりかも知れませんね。
コードはなるべく丈夫な物を選んで、自分だけのカラーバリエーションで楽しんじゃいましょう。
編み方に変化をつける
ここまでくると編み物大好きな人の分野ですね。ため息が出そうです。編み方のバリエーションについては資料が膨大すぎて、今回は割愛させていただきます。編み方一つでずいぶん印象の違うものができるのは、見ていてとても面白いですね、また,強度的にも丈夫になる編み方のほうがいいようです。
毛糸を巻き付けて、柔らかい雰囲気を出す。
毛糸なら色のパターンが豊富にあるので、好きな色の毛糸を使って、イスに巻いてみましょう、
ずれないようにしっかりと巻き付けていくことがこつですね。カラーセンスがものをいうので、
webで配色辞典なんかを探して活用するのがいいかもしれませんね。
手芸に特化する
手芸が好きです、得意ですという人の為のアイデアですね。実はこれ、いろいろな編み方のバリエーションを散らして作った、技術の集大成的なものです。
暖かそうな、寒い冬の日にピッタリなデザインには心もほっこり、安らいだ一時が味わえそうですね。
レースを巻き付ける
布地を巻き付けてやるだけでもずいぶん印象が変わりますよね。写真はレースですが、
やっぱりレースを巻くと高級感が出るというか、素敵になります。
レースカーテンを買ってきて、写真のように巻き付ければそれだけでも雰囲気が変わりますよね。
結束用のベルトと雑誌でミニチェア
写真にある板の部分は探しても見つからなかったのですが、ホームセンターで購入した板を目的の雑誌の
サイズに切ってもらえばいいと思います。足になる部分を取り付けたら、
後は板の上に雑誌をかさねてクッションを置き、結束ベルトで縛れば完成です。
古くなったベルトを使う
ベルトをたくさん持ってる人は、こんなアイデアもありますね。ベルトは強度があり、イスの座面には
もってこいの素材なんだそうです。ユーモアたっぷりのこのセンス、いかがでしょうか?
お友達を招いた時に絶対話題になって「オモシローイ」ってことになると思います。
サスペンダーを張る
いや,まあなんというか、サスペンダーを、背もたれに張っただけですけどね。こういうのを貧乏クサイと取るか、センスと取るか、その人によって違うのでしょね。写真のようにシンプルなデザインの
イスでないと似合わないと思います。実用性はあまり考えない方がいいかも。
カセットテープで張り直す
いらなくなった古いカセットテープをタッセルコードでつないでいった…うん、なんというか、
実用性以前に話題作りのためのものですね。家にこられたお客さまはビックリすること間違いなしです。「えー何これー」って具合に話がはずむという仕掛けになるわけですね。
イスを2台つないでベンチを作る。
多少、木工が必要になってくるけど、2つのイスをつなぎ合わせて座面に1枚の板を張り、綺麗に塗装して、張り替えの要領でベンチ用の座面を作ったら、完成です。同じ調子で3連、4連なんてのもありかも、グラつかない様につなぎの部分はしっかりと加工しましょう。
コツ・ポイント
お金をかけなくても、アイデア次第でここまで出来る。捨てるのももったいないし、近はゴミを捨てるのだって大変だし、どうかしたら処分代とか言って、お金とられたりかねない世になって来ましたからね、ならリフォームして使い続けちゃいましょう。慣れてくれば、たとえばイスのグラつきだって、一度分解して、接着材を入れてから、もう一度組み直せば復活します。知恵と根気ともったいない精神でキビシイ世の中を乗りっていきましょう。