もう悩まない！タイトル下の「説明文」はこうすれば書ける♪

タイトルは書けるようになったけど、意外と苦戦している人が多いのが「説明文」。記事本題への導入部分にあたる説明文がうまく書けるようになったら、あなたの記事を読みたいという人がもっともっと増えるはず。説明文を書くためのコツをマスターして、もっといい記事を目指しましょう♪

①120字程度がベスト（MAX150文字）で書こう

iemoの記事を読んでいる人の大半は、実はスマホからアクセスしています。スマホで長い文章を読むと、とっても読みづらいですよね。

120字というのは、編集部がスマホで読むのに適切だと考えた文章量です。120字を基準にして説明文をまとめましょう。（どうしても文章量が多くなってしまっても、150字を超えないようにしましょう）

②いきなり本題に入らない

いきなり本題を伝えたい気持ちはわかります。しかし、いきなり本題を突きつけられると、読者から見ると唐突感があり、記事を読みたいという気持ちが失せてしまいますね。

「どういう内容について書こうとしているのか」「誰に読んで欲しいのか」「読んだ後どうなることが期待できるのか」を盛り込んでまとめるようにしましょう。

③改行は不要です

一文ごとに改行している説明文をみかけることがあります。タイトル下説明文は、改行してもスマホでは改行されずに表示されます。そのため、改行は不要です。

以上、スマホで読まれる読者の立場になって、文章が長い印象を与えないボリューム感を意識してください。

【参考】本文にも、「スマホ」基準を活かそう！

今回のタイトル下説明文のコツを、写真につける各本文にも応用しましょう。

スマホで読んだときに程よいボリュームとは、ひとつの文章のまとまりが120字前後。少し長くなってしまったと思ったら、適切な場所で「改行+一行空け」されていれば目が疲れません。

長すぎる例）

北欧インテリアの特徴として、パステルカラーの配色があります。特に、パステルカラーをたくさん使って、カラフルなお部屋に作り込んでいるのが北欧インテリアの最大のポイントになります。しかし、ベースの色を決めなければやかましい印象になってしまいます。３色程度のカラーコーディネートが適切でしょう。

↓　（これでは、長すぎます。）

そこで、「改行+一行空け」をして、二分に分けます。

良い改行例）

北欧インテリアの特徴として、パステルカラーの配色があります。特に、パステルカラーをたくさん使って、カラフルなお部屋に作り込んでいるのが北欧インテリアの最大のポイントになります。

しかし、ベースの色を決めなければやかましい印象になってしまいます。３色程度のカラーコーディネートが適切でしょう。

こちらから記事を書くための基本をもう一度チェック☆