二人暮らしをするとき、まっさらな状態からお部屋探しをする人から、それまで一人暮らしだった人であれば、お互いが持ち寄った家具もあることでしょう。それらを整理してレイアウトを考えた上で、次の段階では何をプラスすればいいか考えます。必要な小物を揃えるときの参考にしてみてください。
「ファブリックパネル」
お部屋が広くなれば、壁が淋しく見えてしまいます。そんなときは一枚のファブリックパネルを用意。クッションと同系色のアートをセレクト。
「装飾棚」
必要なファブリックをレイアウトしても、余裕のある場合は、壁に棚を設けましょう。これからいろいろな季節やシーンに使えるシェルフは、役立ちます。
「タスクスペース」
使っていない棚があったら、すかさずチェアを置いてちょっとした作業ができる空間にしてしまいましょう。用もないものを置いて見せるよりも、工夫した使い方です。
「くつろぎチェア」
ソファ空間とは別に、一人で休息の時間を過ごすアームチェアなんかもあってもおしゃれ。
「シェルフ」
二人の時間を充実させるドリンクを置く「小物収納シェルフ」をプラス。キッチンツールを何でも置けるので、必要に応じて使えるのが一つあると便利です。
「観葉植物」
リビングのアクセントとなるグリーンは、やっぱり合ったほうがいいでしょう。無い時と比べるとお部屋に立体感が生まれます。
「ウォーターサーバー」
快適なライフスタイルに、スタイリッシュな「ウォーターサーバー」をプラス。一人だったら使わないけど、二人ならお互いの健康を気遣うことも大切ですよね。
コツ・ポイント
お部屋に必要なものだけを考えれば、持っているもので足りてしまうことがあります。でも、インテリアを完成させるなら、もちろん、プラウアルファが必要です。これが揃えば、二人暮らしも順調にスタートですね。