ボックスシーツは、底の部分にゴムが入っていてベッドマットレスをくるむので、ベッドメイキングが楽にできるベッド用のシーツです。取り付けも取り外しも簡単なので、洗濯の際にもスムーズです。ボックスシーツを選ぶときのポイントと、おすすめのボックスシーツをご紹介します。
(※掲載の商品はすべてシングルサイズの価格・サイズで表記しています。)
ボックスシーツを選ぶときのポイント
1.肌触りや質感のよいもの
出典: kingsize-suite.com
ボックスシーツはマットレスに取り付けて直接寝るものなので、肌触りが重要です。1年中使える素材のものもあれば、夏には冷感素材のもの、冬にはあったか素材のものなど、季節に合わせて好みの肌触りや質感のものを選びましょう!
2.洗濯しやすいもの
出典: blog-takebe.okasan-online.co.jp
人は寝ている間に汗や皮脂などを分泌し、髪の毛やフケなども寝具にも残ります。それを洗わずにいるとそれらの汚れを餌にして、ダニがどんどん繁殖してしまいます!
見た目では汚れているように見えなくても、最低でも週に1度は必ず洗濯することをおすすめします。そのため、ボックスシーツは洗濯しやすく、乾きやすいものを選ぶとお手入れが楽です。乾きやすいということは、通気性も良いので寝心地の良さにもつながります。
3.サイズがぴったりのもの
出典: www.bedroom.co.jp
ボックスシーツのサイズは、マットレスの大きさと厚みに合ったものを選びましょう。サイズが足りないと取り付けられませんし、余っているとしわができて寝心地が悪くなったり、シーツがずれたり外れたりしてしまいます。
サイズ選びに困ったときは、伸縮性があってぴったりフィットするシーツを選ぶといいでしょう。
おすすめのボックスシーツをご紹介!
東京西川 wrap クイックシーツ
東京西川 wrap/ラップ クイックシーツ 抗菌防臭/ストレッチ素材 シングルからセミダブル兼用
横80~130cm/縦170~210cm/高さ8~12cm
ポリエステル80% ポリウレタン20%
¥5,184 (税込)
出典: shop.nishikawasangyo.co.jp
東京西川の人気シリーズ「wrap」です。抗菌防臭加工もされており、超極細繊維を使用しているため肌着のようななめらかな感触で、さらに天然素材以上の吸水性でサラっとした触感です。
そして、伸縮ストレッチ素材なので薄い敷き布団から厚いマットレスまで幅広いサイズに対応しており、カバーが外れにくいのも特徴です。
さらに速乾性に優れており、乾きが速くて洗濯が楽なので、こまめに洗えて清潔を保てます。
Franc franc ホーパー ボックスシーツ
Franc franc ホーパー ボックスシーツ シングル
W100×D200×H30cm
パイル コットン100%
グランド ポリエステル100%
¥4,114 (税込)
Franc francのボックスシーツです。こちらは肌触りのよいパイル地になっており、タオルのような生地なので洗うごとに柔らかい風合いになります。
吸水性もあるので汗をかく季節も快適で、1年を通して使用できます。
ニトリ 天然繊維+温度調節機能 ベッド用ボックスシーツ
ニトリ 天然繊維+温度調節機能 ベッド用ボックスシーツ
巾100×奥行200×高さ30cm
指定外繊維(モダール)60%
指定外繊維(テンセル)40%
¥1,990 (税込)
こちらのボックスシーツは、ニトリのもので、温度調節機能を持つナチュラルサーモMOSを使用しています。暑いときには涼しく、寒いときには温かくしてくれる素材なので、1年を通して使えます。
また、天然素材を使用しているので肌触りがやさしく、快適に眠れます。
無印良品 あたたかファイバーベロアボックスシーツ
無印良品 あたたかファイバーベロアボックスシーツ
幅:100、長さ:200、マチ:30cm
パイル:ポリエステル100%
基布:ポリエステル100%
¥3,900 (税込)
寒くなるこれからの季節におすすめなのが、こちらのボックスシーツです。肌ざわりがやわらかいマイクロファイバーのベロア生地を使用しており、ソフトでしっとりとした感触が特長です。
無印良品 オーガニックコットンデニムボックスシーツ
無印良品 オーガニックコットンデニムボックスシーツ
幅:100、長さ:200、マチ:30cm
綿100%
¥4,900 (税込)
無印良品のデニムボックスシーツです。デニム生地なので丈夫でありながら、オーガニックコットンならではの優しい肌触りが特徴です。1年を通して使えるボックスシーツです。
ベルメゾン マイクロファイバーパッド一体型ベッド用シーツ
ベルメゾン マイクロファイバーパッド一体型ベッド用シーツ
表地:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル80%、綿20%
詰めもの:ポリエステル100%
¥2,797 (税込)
こちらは、マイクロファイバーのベッドパッドと一体になったボックスシーツです。パッド部分には中綿が入っているので寝心地も良く、マイクロファイバーならではのしっとりなめらかな肌触りも人気です。一体型なので、ベッドパッドがずれてしまうという心配もなく、快適に使えます。
一緒にあると便利なアイテムもご紹介!
枕カバーも同じシリーズで揃えよう!
東京西川 枕カバー wrap ストレッチ素材 抗菌防臭 ダークブルー
¥1,944 (税込)
出典: item.rakuten.co.jp
前述の、東京西川の「wrap」シリーズの枕カバーです。ボックスシーツと同じ生地を使用しているので、こちらも伸縮性がよく枕にフィットします。こちらは抗菌防臭にもなっているのでうれしいですね。
ボックスシーツと枕をどちらも同じシリーズのもので揃え、肌触りのよいカバーのものを使うと寝心地も快適にできます。
寒がりさんにおすすめのあったか敷きパッド
BELLE MAISON DAYS とろけるようなボリューム敷きパッド
¥3,490 (税込)
ベッドパッドとボックスシーツが一体になったものもありますが、長年布団の寝心地に慣れている方や、寒い時期はふんわり暖かい寝心地のものを使いたいという方におすすめの敷きパッドです。
こちらは通常の約3倍の中わたがはいっていてボリュームがあり、超極細マイクロファイバーの質感と弾力のある厚みで、包まれるような寝心地です。
1.肌触りや質感のよいもの
出典: kingsize-suite.com
ボックスシーツはマットレスに取り付けて直接寝るものなので、肌触りが重要です。1年中使える素材のものもあれば、夏には冷感素材のもの、冬にはあったか素材のものなど、季節に合わせて好みの肌触りや質感のものを選びましょう!
2.洗濯しやすいもの
出典: blog-takebe.okasan-online.co.jp
人は寝ている間に汗や皮脂などを分泌し、髪の毛やフケなども寝具にも残ります。それを洗わずにいるとそれらの汚れを餌にして、ダニがどんどん繁殖してしまいます!
見た目では汚れているように見えなくても、最低でも週に1度は必ず洗濯することをおすすめします。そのため、ボックスシーツは洗濯しやすく、乾きやすいものを選ぶとお手入れが楽です。乾きやすいということは、通気性も良いので寝心地の良さにもつながります。
3.サイズがぴったりのもの
出典: www.bedroom.co.jp
ボックスシーツのサイズは、マットレスの大きさと厚みに合ったものを選びましょう。サイズが足りないと取り付けられませんし、余っているとしわができて寝心地が悪くなったり、シーツがずれたり外れたりしてしまいます。
サイズ選びに困ったときは、伸縮性があってぴったりフィットするシーツを選ぶといいでしょう。
東京西川 wrap/ラップ クイックシーツ 抗菌防臭/ストレッチ素材 シングルからセミダブル兼用
横80~130cm/縦170~210cm/高さ8~12cm
ポリエステル80% ポリウレタン20%
¥5,184 (税込)
出典: shop.nishikawasangyo.co.jp
東京西川の人気シリーズ「wrap」です。抗菌防臭加工もされており、超極細繊維を使用しているため肌着のようななめらかな感触で、さらに天然素材以上の吸水性でサラっとした触感です。
そして、伸縮ストレッチ素材なので薄い敷き布団から厚いマットレスまで幅広いサイズに対応しており、カバーが外れにくいのも特徴です。
さらに速乾性に優れており、乾きが速くて洗濯が楽なので、こまめに洗えて清潔を保てます。
Franc franc ホーパー ボックスシーツ シングル
W100×D200×H30cm
パイル コットン100%
グランド ポリエステル100%
¥4,114 (税込)
Franc francのボックスシーツです。こちらは肌触りのよいパイル地になっており、タオルのような生地なので洗うごとに柔らかい風合いになります。
吸水性もあるので汗をかく季節も快適で、1年を通して使用できます。
ニトリ 天然繊維+温度調節機能 ベッド用ボックスシーツ
巾100×奥行200×高さ30cm
指定外繊維(モダール)60%
指定外繊維(テンセル)40%
¥1,990 (税込)
こちらのボックスシーツは、ニトリのもので、温度調節機能を持つナチュラルサーモMOSを使用しています。暑いときには涼しく、寒いときには温かくしてくれる素材なので、1年を通して使えます。
また、天然素材を使用しているので肌触りがやさしく、快適に眠れます。
無印良品 あたたかファイバーベロアボックスシーツ
幅:100、長さ:200、マチ:30cm
パイル:ポリエステル100%
基布:ポリエステル100%
¥3,900 (税込)
寒くなるこれからの季節におすすめなのが、こちらのボックスシーツです。肌ざわりがやわらかいマイクロファイバーのベロア生地を使用しており、ソフトでしっとりとした感触が特長です。
無印良品 オーガニックコットンデニムボックスシーツ
幅:100、長さ:200、マチ:30cm
綿100%
¥4,900 (税込)
無印良品のデニムボックスシーツです。デニム生地なので丈夫でありながら、オーガニックコットンならではの優しい肌触りが特徴です。1年を通して使えるボックスシーツです。
ベルメゾン マイクロファイバーパッド一体型ベッド用シーツ
表地:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル80%、綿20%
詰めもの:ポリエステル100%
¥2,797 (税込)
こちらは、マイクロファイバーのベッドパッドと一体になったボックスシーツです。パッド部分には中綿が入っているので寝心地も良く、マイクロファイバーならではのしっとりなめらかな肌触りも人気です。一体型なので、ベッドパッドがずれてしまうという心配もなく、快適に使えます。
東京西川 枕カバー wrap ストレッチ素材 抗菌防臭 ダークブルー
¥1,944 (税込)
出典: item.rakuten.co.jp
前述の、東京西川の「wrap」シリーズの枕カバーです。ボックスシーツと同じ生地を使用しているので、こちらも伸縮性がよく枕にフィットします。こちらは抗菌防臭にもなっているのでうれしいですね。
ボックスシーツと枕をどちらも同じシリーズのもので揃え、肌触りのよいカバーのものを使うと寝心地も快適にできます。
BELLE MAISON DAYS とろけるようなボリューム敷きパッド
¥3,490 (税込)
ベッドパッドとボックスシーツが一体になったものもありますが、長年布団の寝心地に慣れている方や、寒い時期はふんわり暖かい寝心地のものを使いたいという方におすすめの敷きパッドです。
こちらは通常の約3倍の中わたがはいっていてボリュームがあり、超極細マイクロファイバーの質感と弾力のある厚みで、包まれるような寝心地です。
コツ・ポイント
いろんな素材のボックスシーツがありましたね。ベッドの寝心地はマットレスの硬さや素材に大きく左右されますが、使用するボックスシーツによっても快適な睡眠が実現できます。季節ごとに適した素材のものに変えたり、お気に入りのボックスシーツを見つけて、清潔で安眠できる環境を整えましょう!