来月はハロウィンがありますね。今年は、DIYでハロウィン・リースを作ってみませんか。お子さんと一緒に楽しめる簡単なアイデアをまとめてみました。ハロウィンには欠かせないクモやスカルなどを使うリースもありますので、苦手な方はご注意くださいね。
紙ストローのリース
秋色のストローで
出典: blog.weddingstar.com
とても手軽に作ることができる、紙ストローを使ったリースです。ストローを土台にくっつける時は、ホットグルーガンを使うと、早く簡単にできます。熱くなりますので、お子さんが作る場合でも、大人の方が必ずつくようにしてあげてください。
べースも段ボールなどで
出典: blog.weddingstar.com
リースの土台となる部分も、段ボールなどの厚紙をカットして作ることができます。オレンジ色の色画用紙などで包んでおくと、見た目もキレイですね。
中心の円に沿って、紙ストローを貼り付けていきます。少しずつ放射状に並べていくと仕上がりが美しくなります。
色違いのストローを
出典: blog.weddingstar.com
リースの土台にぐるりと紙ストローを貼り付けたら、2段目を貼っていきます。長さを短くカットすると、メリハリがつきます。
こちらのリースは、黒と白の斜めボーダーと、黄色と白の斜めボーダーの2種類のストローを使っています。3種類のストローにしても楽しそうです。
レイヤーは3段
出典: blog.weddingstar.com
2段目を貼り終えたら、3段目も同じように貼っていきます。そして、ところどころにリボンで作ったお花をデコレーション。オレンジと黄色の2色づかいに、黒と白の紐をプラスしています。
メッセージが書けるようなカードや、ハロウィンのプレートをプラスしてもすてきですね。
リースのベースの裏に、ひっかけるためのフックをつけてできあがりです。
ウィッチ・リース
魔女のリースはカラフルに
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
こちらは、魔女の姿をリースに仕立てたアイデアです。「ウィッチ・リース」や「ウィッチー・リース」と呼ばれています。
カラフルな色使いが、ハロウィンのウキウキした気分を盛り上げてくれますね。
リースのベース
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
まず、リースのベースを作ります。こちらは直径20cmほどのサイズとのこと。太さのあるタイプを選んでいるそうです。
それから、黒と白のボーダー柄のソックスを用意します。長靴下がいいですね。
リースに靴下を
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
まずはじめに、靴下の足部分を切り離します。使うのは、足首より上のまっすぐな部分だけです。
続いてリースをカットして、その切れ目から靴下をはかせていきます。
残った靴下で
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
リースに使わなかった部分を、半分にカットします。これを使って、魔女の足を作ります。
カラフルなシューズを
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
残った靴下を使って、魔女の足を作ったら、さらにカラフルなデコレーションを加えていきます。緑色のサテン地のシューズに、オレンジと黒のボーダー柄のソックス。ソックスの上部分には、パープルに黒のドット柄のファブリックをプラスしています。
黒いチュールでスカートを作り、赤や黒の羽を飾ってゴージャスにしていますね。
紙で三角帽子を作り、魔女のほうきをプラスして完成です。リースをかけるリボンも黒と白のドット柄でキュートにまとめています。
蛍光リース
グラムスパイダーのリース
出典: thetiptoefairy.com
こちらは蛍光に光るクモをあしらったリースです。夜になると、画像のようにクモが光ります!
ワイヤー製のベース
出典: thetiptoefairy.com
こちらのリースは、ワイヤー製のベースを使っています。パープルとブラックのフェザーガーランドを、ベースに巻き付けていきます。
スパイダーライトを
出典: thetiptoefairy.com
フェザーを飾り終えたら、スパイダーライトをリースに巻き付けていきます。スパイダーライトには、画像のようにクモの形のライトがついています。
スパイダーライトのかわりに、クリスマスツリー用のフェアリーライトでもいいかもしれません。その場合は、ライトのそばに、蛍光色に光るクモのフィギュアなどをディスプレイすると雰囲気が出ますね。
大きなリボンで
出典: thetiptoefairy.com
最後に、黒のリボンを大きくふんわりと結んで完成です♪
クモの巣リース
海外ではポピュラーな「スパイダー・ウェッブ」
出典: thetiptoefairy.com
こちらは、「スパイダー・ウェッブ」という名前のデコレーションアイテムを使ったリースのアイデアです。
使うもの
出典: thetiptoefairy.com
発泡スチロール製のリースに、綿を巻き付け、その上から白のオーガンジーで包みベースを作ります。2重3重に巻き付けて、ふっくらと厚みを出します。
そこに、ハロウィンのディスプレイでよく使われる「スパイダー・ウェッブ」を重ねます。こちらの画像の右下に写っている袋がそれです。
スパイダー・ウェッブ
出典: thetiptoefairy.com
この「スパイダー・ウェッブ」は、クモの巣、という意味ですが、本当にクモの巣のように細く粘り気のある糸が出てきます。これを、リースのサイズに合わせて、カットしながら重ねていきます。
クモのフィギュア
出典: thetiptoefairy.com
ちょうどいい形になったら、クモのフィギュアをプラスして、完成です♪
ほかにもあるリースのアイデア
ゴシック・リース
出典: www.flamingotoes.com
発泡スチロール製のリースを、黒のベルベット生地で包んだゴシック・テイストのリースです。ファブリックの間にレースを挟んでボリューミーに仕上げています。
白と黒の造花や、リボン、スカルの女の子のシルエットなど、いろいろなデコレーションパーツが楽しいですね。
毛糸とフエルトで
出典: www.etsy.com
こちらは商品として紹介されていましたが、DIYで作ることもできそうなアイデアです。
リースの土台に毛糸を巻き付け、中央にフエルトを貼っています。黄色のフエルトをベースにして、黒のフエルトで作った切り絵を貼って、フレームのようなイメージに。
ブラック系のリース
ブラック・ローズ・リース
出典: brasspaperclip.typepad.com
リースの土台と、バラの造花に黒のスプレーペイントで色付けをしています。ところどころに、バラの赤い色が見えているところもシックですね。オーガンジーをゆるく結んでアクセントにしています。
クモと虫のリース
出典: endlesslyinspired.com
黒いリースがない場合は、黒のスプレーペイントで色付けをすると簡単です。その黒いリースに、黒のゴムで作られたクモや虫をデコレーションした簡単アイデアリースです。
クモだけのリース
出典: www.justcraftyenough.com
こちらは、よく見るとちょっと怖いリースかもしれません。リースのベースに、びっしりとゴムで作られたクモが貼り付けられているんです!
1匹だけ、クモの糸でぶらさがっているようにディスプレイしているところがポイントです。
パープル系のリース
魔女のリース
出典: qaaks.com
こちらはとってもユニークなリースです。リース全体で魔女を表しています。アイコンでもあるとんがり帽子に、先がくるっととがったブーツをはいたオシャレな魔女ですね。
黒フクロウのフィギュアを添えて
出典: qaaks.com
こちらは、黒いリースに、パープルの造花やリボンを加えているリースです。中心に黒いフクロウのフィギュアを添えています。フクロウは、魔法使いや魔女の仲間とされているそうです。
落ち着きのあるパープルで
出典: qaaks.com
黒いリースに深みのある落ち着いたぺーぷるのデコレーションをプラスしています。セクシーさもあるブラック&パープルの組み合わせは、大人っぽいハロウィンにぴったりですね。
オレンジ系のリース
ブラックフェザーにスパークリーなオレンジを
出典: www.whenwomentalks.com
こちらはブラックフェザーのリースに、ラメがかけられたスパークりーなデコレーションをプラスしているリースです。リースの土台に、クラフトショップなどで購入できるフェザーを差し込んで作ることができます。
バーラップを使って
出典: www.etsy.com
こちらのリースは、パンプキン色のオレンジをたっぷり使ったアイデアです。
オレンジ色のバーラップ(目の粗いリネン)を細くカットして、リースの土台につけていきます。輪を作るようにして、ボリュームを出しています。
仕上げには「BOO」という驚かせる掛け声のプレートとモノクロのシェブロンボーダーをリボンにして。
コットンを入れた小さなバッグをリボンに
出典: founterior.com
こちらのリースは、オレンジ、黒と白とオレンジのレジメンタル・ストライプ、さらに黒地と、何種類ものファブリックを使って小さなバッグを作り、細いリボンを結んでデコレーションしています。ぷっくりしたボウタイのような雰囲気になっていますね。
リボンを巻いて作るリース
出典: founterior.com
こちらのリースは、土台にリボンを巻くだけの簡単アイデアです。オレンジをベースに、黒のドット模様やストライプなどを組み合わせて、オシャレなデコレーションを楽しめます。
秋色のストローで
出典: blog.weddingstar.com
とても手軽に作ることができる、紙ストローを使ったリースです。ストローを土台にくっつける時は、ホットグルーガンを使うと、早く簡単にできます。熱くなりますので、お子さんが作る場合でも、大人の方が必ずつくようにしてあげてください。
べースも段ボールなどで
出典: blog.weddingstar.com
リースの土台となる部分も、段ボールなどの厚紙をカットして作ることができます。オレンジ色の色画用紙などで包んでおくと、見た目もキレイですね。
中心の円に沿って、紙ストローを貼り付けていきます。少しずつ放射状に並べていくと仕上がりが美しくなります。
色違いのストローを
出典: blog.weddingstar.com
リースの土台にぐるりと紙ストローを貼り付けたら、2段目を貼っていきます。長さを短くカットすると、メリハリがつきます。
こちらのリースは、黒と白の斜めボーダーと、黄色と白の斜めボーダーの2種類のストローを使っています。3種類のストローにしても楽しそうです。
レイヤーは3段
出典: blog.weddingstar.com
2段目を貼り終えたら、3段目も同じように貼っていきます。そして、ところどころにリボンで作ったお花をデコレーション。オレンジと黄色の2色づかいに、黒と白の紐をプラスしています。
メッセージが書けるようなカードや、ハロウィンのプレートをプラスしてもすてきですね。
リースのベースの裏に、ひっかけるためのフックをつけてできあがりです。
魔女のリースはカラフルに
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
こちらは、魔女の姿をリースに仕立てたアイデアです。「ウィッチ・リース」や「ウィッチー・リース」と呼ばれています。
カラフルな色使いが、ハロウィンのウキウキした気分を盛り上げてくれますね。
リースのベース
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
まず、リースのベースを作ります。こちらは直径20cmほどのサイズとのこと。太さのあるタイプを選んでいるそうです。
それから、黒と白のボーダー柄のソックスを用意します。長靴下がいいですね。
リースに靴下を
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
まずはじめに、靴下の足部分を切り離します。使うのは、足首より上のまっすぐな部分だけです。
続いてリースをカットして、その切れ目から靴下をはかせていきます。
残った靴下で
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
リースに使わなかった部分を、半分にカットします。これを使って、魔女の足を作ります。
カラフルなシューズを
出典: craftysisters-nc.blogspot.ca
残った靴下を使って、魔女の足を作ったら、さらにカラフルなデコレーションを加えていきます。緑色のサテン地のシューズに、オレンジと黒のボーダー柄のソックス。ソックスの上部分には、パープルに黒のドット柄のファブリックをプラスしています。
黒いチュールでスカートを作り、赤や黒の羽を飾ってゴージャスにしていますね。
紙で三角帽子を作り、魔女のほうきをプラスして完成です。リースをかけるリボンも黒と白のドット柄でキュートにまとめています。
グラムスパイダーのリース
出典: thetiptoefairy.com
こちらは蛍光に光るクモをあしらったリースです。夜になると、画像のようにクモが光ります!
ワイヤー製のベース
出典: thetiptoefairy.com
こちらのリースは、ワイヤー製のベースを使っています。パープルとブラックのフェザーガーランドを、ベースに巻き付けていきます。
スパイダーライトを
出典: thetiptoefairy.com
フェザーを飾り終えたら、スパイダーライトをリースに巻き付けていきます。スパイダーライトには、画像のようにクモの形のライトがついています。
スパイダーライトのかわりに、クリスマスツリー用のフェアリーライトでもいいかもしれません。その場合は、ライトのそばに、蛍光色に光るクモのフィギュアなどをディスプレイすると雰囲気が出ますね。
大きなリボンで
出典: thetiptoefairy.com
最後に、黒のリボンを大きくふんわりと結んで完成です♪
海外ではポピュラーな「スパイダー・ウェッブ」
出典: thetiptoefairy.com
こちらは、「スパイダー・ウェッブ」という名前のデコレーションアイテムを使ったリースのアイデアです。
使うもの
出典: thetiptoefairy.com
発泡スチロール製のリースに、綿を巻き付け、その上から白のオーガンジーで包みベースを作ります。2重3重に巻き付けて、ふっくらと厚みを出します。
そこに、ハロウィンのディスプレイでよく使われる「スパイダー・ウェッブ」を重ねます。こちらの画像の右下に写っている袋がそれです。
スパイダー・ウェッブ
出典: thetiptoefairy.com
この「スパイダー・ウェッブ」は、クモの巣、という意味ですが、本当にクモの巣のように細く粘り気のある糸が出てきます。これを、リースのサイズに合わせて、カットしながら重ねていきます。
クモのフィギュア
出典: thetiptoefairy.com
ちょうどいい形になったら、クモのフィギュアをプラスして、完成です♪
ゴシック・リース
出典: www.flamingotoes.com
発泡スチロール製のリースを、黒のベルベット生地で包んだゴシック・テイストのリースです。ファブリックの間にレースを挟んでボリューミーに仕上げています。
白と黒の造花や、リボン、スカルの女の子のシルエットなど、いろいろなデコレーションパーツが楽しいですね。
毛糸とフエルトで
出典: www.etsy.com
こちらは商品として紹介されていましたが、DIYで作ることもできそうなアイデアです。
リースの土台に毛糸を巻き付け、中央にフエルトを貼っています。黄色のフエルトをベースにして、黒のフエルトで作った切り絵を貼って、フレームのようなイメージに。
ブラック・ローズ・リース
出典: brasspaperclip.typepad.com
リースの土台と、バラの造花に黒のスプレーペイントで色付けをしています。ところどころに、バラの赤い色が見えているところもシックですね。オーガンジーをゆるく結んでアクセントにしています。
クモと虫のリース
出典: endlesslyinspired.com
黒いリースがない場合は、黒のスプレーペイントで色付けをすると簡単です。その黒いリースに、黒のゴムで作られたクモや虫をデコレーションした簡単アイデアリースです。
クモだけのリース
出典: www.justcraftyenough.com
こちらは、よく見るとちょっと怖いリースかもしれません。リースのベースに、びっしりとゴムで作られたクモが貼り付けられているんです!
1匹だけ、クモの糸でぶらさがっているようにディスプレイしているところがポイントです。
魔女のリース
出典: qaaks.com
こちらはとってもユニークなリースです。リース全体で魔女を表しています。アイコンでもあるとんがり帽子に、先がくるっととがったブーツをはいたオシャレな魔女ですね。
黒フクロウのフィギュアを添えて
出典: qaaks.com
こちらは、黒いリースに、パープルの造花やリボンを加えているリースです。中心に黒いフクロウのフィギュアを添えています。フクロウは、魔法使いや魔女の仲間とされているそうです。
落ち着きのあるパープルで
出典: qaaks.com
黒いリースに深みのある落ち着いたぺーぷるのデコレーションをプラスしています。セクシーさもあるブラック&パープルの組み合わせは、大人っぽいハロウィンにぴったりですね。
ブラックフェザーにスパークリーなオレンジを
出典: www.whenwomentalks.com
こちらはブラックフェザーのリースに、ラメがかけられたスパークりーなデコレーションをプラスしているリースです。リースの土台に、クラフトショップなどで購入できるフェザーを差し込んで作ることができます。
バーラップを使って
出典: www.etsy.com
こちらのリースは、パンプキン色のオレンジをたっぷり使ったアイデアです。
オレンジ色のバーラップ(目の粗いリネン)を細くカットして、リースの土台につけていきます。輪を作るようにして、ボリュームを出しています。
仕上げには「BOO」という驚かせる掛け声のプレートとモノクロのシェブロンボーダーをリボンにして。
コットンを入れた小さなバッグをリボンに
出典: founterior.com
こちらのリースは、オレンジ、黒と白とオレンジのレジメンタル・ストライプ、さらに黒地と、何種類ものファブリックを使って小さなバッグを作り、細いリボンを結んでデコレーションしています。ぷっくりしたボウタイのような雰囲気になっていますね。
リボンを巻いて作るリース
出典: founterior.com
こちらのリースは、土台にリボンを巻くだけの簡単アイデアです。オレンジをベースに、黒のドット模様やストライプなどを組み合わせて、オシャレなデコレーションを楽しめます。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。
いろいろなハロウィン・リースの作り方をまとめてご紹介しました。オレンジや黒、パープルといった定番の色を使ったものが多いですね。簡単に作ることができるリースもありますので、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてください。