昔から疲労回復に即効性があると親しまれてきたレモンはちみつ漬け。風邪のときの栄養補給にも効果的で、とってもおいしいレモンはちみつ漬けが最近また注目を浴びています。この記事ではレモンはちみつ漬けの基本的な作り方から保存方法、簡単でおいしいアレンジレシピを紹介します。
レモンはちみつ漬けといえば
運動時の疲労回復のテッパン
運動会や部活動など、スポーツで失われた栄養素を補給するテッパンアイテムとして昔から親しまれてきました。はちみつに含まれる「ブドウ糖」は体内での吸収率がよく、エネルギー変換のスピードが速いので疲労回復に即効性があります。
また、レモンに含まれる「クエン酸」は体内のクエン酸回路という活動によってエネルギーを生成し、さらには運動によって酸性に偏った体を弱アルカリ性に整えてくれます。つまりレモンはちみつ漬けは疲労回復には非常に効果的な食べ物なのです。
レモンはちみつ漬けの効能
レモンはちみつ漬けの疲労回復効果は有名ですが、他にもさまざまな効能があります。はちみつには非常に高い殺菌効果があり、古くは傷薬としても使われていました。ビタミンB1・B2も豊富に含まれているので、その殺菌作用と合わせて口内炎にも効果があります。
さらにレモンのビタミンCは風邪予防や免疫力アップにも効果的です。レモンはちみつ漬けは運動時だけでなく風邪のときの栄養補給にも持ってこいです。
基本のレモンはちみつ漬けの作り方
好みの大きさにレモンを切る
レモンを食べやすい大きさにカットします。基本は輪切りが良いでしょう。種はそのままでも良いですが、しっかり取ってあげた方が食べやすいです。皮についてはむいてもむかなくてもどちらでも構いませんが皮のまま漬ける場合はできるだけ国産のものを使用し、切る前にしっかり洗いましょう。洗い方については後述します。
レモンがつかるようにはちみつを入れる
出典: yukoichi.exblog.jp
カットしたレモンを清潔なビンやタッパーに入れ、レモンがしっかりつかるようにはちみつを入れます。雑菌が繁殖すると傷みやカビの原因になるので注意しましょう。長期保存する場合は事前に必ずビンやタッパーを煮沸消毒してしっかり乾かしておきましょう。
容器が小さくてレモン同士がくっついてしまう場合は輪切りのレモンとハチミツを交互に入れ、レモン全体にはちみつがかかるように漬けると味にムラがなく仕上がります。
一晩寝かせる
ふたをして冷蔵庫で一晩寝かせればおいしく食べられます。漬けたばかりの内は、はちみつが分離してしまうことがあるので数時間おきにチェックして分離しているようでしたらスプーンで軽くかき混ぜ、なじませてあげてください。2日から1週間程度漬け込むとはちみつの甘みがよりレモンに染み込んで食べやすくなります。
皮は食べる?それとも皮なしがいい?
皮の食感や風味も楽しみたいので基本的には皮のまま漬け込むことが多いです。輸入レモンは日持ちさせるために農薬や防腐剤が多めに散布されていることが多いので、気になる場合は国産レモンを使いましょう。皮ごと使う場合は切る前によく洗ってください。
洗い方はとして国産品であれば水洗いでも十分ですが、中性洗剤で洗っても構いません。洗剤に抵抗がある場合は食用の重曹を使うのがおすすめです!レモンに重曹を振りかけ、スポンジでこすり洗いしてから重曹水に2〜3分浸すだけです。
これで表面に付着した農薬やワックスをかなり落とすことができるのでぜひ試してみてください。「それでも気になるなぁ……。」という方は皮をむいてしまっても全く問題ありません。
レモンはちみつ漬けを活用したレシピ
はちみつレモン蒸しパン
出典: cookpad.com
簡単にできて朝食やおやつにピッタリのレモンはちみつを使った蒸しパンです。
ー材料(6個分)ー
・薄力粉 130g
・砂糖 30g
・ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
・牛乳 100cc
・レモンはちみつ漬けのシロップ 30g
・レモンはちみつ漬け 1枚
ー手順ー
1. レモンはちみつ漬けのレモンを取り出して6等分にします。
2. 薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーをボウルに入れてよく混ぜ合わせたら、牛乳とシロップを混ぜ合わせます。
3. カップに入れて1のレモンを飾ったら、12~15分蒸して完成です。
非常にシンプルですぐにできるのでオススメの一品です。
はちみつレモンチーズケーキ
出典: pecolly.jp
さっぱりとしておいしいはちみつレモンチーズケーキです。
ー材料(19cmホール)ー
◎クリームチーズ 200g
◎生クリーム 200cc
◎砂糖 60g
◎薄力粉 大さじ3
◎バター(マーガリン可) 20g
◎卵 2個
◎レモン汁 大さじ1
・はちみつレモン 7枚
・レモン 半個分
・ビスケット(リッツなど)80gくらい(リッツなら25枚)
・バター(マーガリン可) 50g
ー手順ー
(土台作り)
1. ビスケットをビニールに入れて砕き、綿棒を転がして粉々にします。バター50gをレンジで30秒加熱し、ビスケットに混ぜてしっとりまとまったら型に押し付けて敷き、冷蔵庫に入れます。オーブンは180度で予熱しておきます。
(チーズケーキ)
1. クリームチーズは常温に戻すか、レンジで30秒ほど加熱して柔らかくします。バターも常温に戻します。レモンの皮は薄くむいて細切りにして◎に入れ、身は◎の材料に絞ります。それを全てをフードプロセッサーに入れて撹拌します。ない場合は泡立て器でもOK。
2. 冷蔵庫で冷やした土台に1を流し入れ、180度のオーブンで15分焼き、一旦取り出してはちみつレモンスライスを乗せ、再度30分焼きます。
3. 焼きあがったら熱いうちにハケなどでレモンはちみつのシロップをたっぷり塗り、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やせば完成です。
本格的なケーキが簡単にできちゃいます♪市販のビスケットを使って簡単に作ったサクサクの生地がまた絶品です。さっぱりしてていくらでも食べられちゃうので要注意!
レモネード
出典: cookpad.com
レモンはちみつ漬けがあれば手作りレモネードが簡単に作れちゃいます。
ー材料ー
・レモンはちみつのつけ汁 大さじ1.5
・レモンはちみつ お好みで
・水 200m
ー手順ー
1. ハチミツレモンのつけ汁に水を注ぎいれ、お好みで氷とハチミツレモンを入れるだけです。
すっぱいのがお好きな方はここにレモン果汁を足すのもありです。冬はホットにしても体が温まっておいしいですよ。
すっきり爽やかはちみつレモンゼリー
出典: cookpad.com
レモンはちみつ漬けを使った夏にぴったりの爽やかなはちみつレモンゼリーです。
ー材料ー
・水 250cc
・砂糖 大さじ2
・レモンはちみつ漬けのはちみつ 大さじ2
・レモン汁 1個分(30cc位)
・粉ゼラチン 5g
・ゼラチン用水 大さじ3
・飾り用レモンはちみつ漬け 3枚
ー手順ー
1. 粉ゼラチンを大さじ3の水に入れてふやかしておき、レモン1個分のレモン汁を絞っておきます。
2. 鍋に水と砂糖を入れて弱火で沸騰させない程度に加熱し、さらにはちみつを入れて溶かし火を止めます。
3. 1のゼラチンを2に入れてしっかり溶かします。
4. 3にレモン汁も入れて混ぜます。
5. あら熱が取れたらカップに分け入れレモンの輪切りも入れて冷蔵庫で2〜3時間冷やし、固まれば完成です。
とっても簡単に無添加のおいしいゼリーが作れちゃいます。風邪気味の時は水分も取れて喉にも優しいのでおすすめです。
レモンスコーン
出典: cookpad.com
レモンのはちみつ漬けを使ったスコーンです。
ー材料ー
・薄力粉 180g
・砂糖 20g
・ベーキングパウダー 小さじ2強
・塩 小さじ1/4
・無塩バター 70g
・レモンのはちみつ漬けのレモン 70g
◎レモンのはちみつ漬けのつけ汁 大さじ1
◎プレーンヨーグルト 大さじ1強
◎牛乳 大さじ2
・打ち粉、つや出し用牛乳 各少量
ーレモンアイシングー
・粉糖 大さじ3
・レモン果汁 小さじ1強~
ー手順ー
1. レモンは汁気を軽く切って5mm角に刻みます。無塩バターは1cm角に切って冷蔵庫に入れておきます。◎印の材料を混ぜ合わせておきます。
2. 大きめのボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩を量りながら入れてざっと混ぜ、冷やしておいたバターを投入します。
3. 両手の指でバターと粉類をすり合わせます。かたまりがなくなってバターが粉に馴染んだら、刻んだレモンを加えてざっと混ぜます。
4. 中央にくぼみを作って◎印の液体を流し入れます。フォークを使って中央に向かって粉を混ぜ込み、最後に手でひとまとめにします。
5. 打ち粉少々を振った台の上に生地を載せ、厚さ2~2.5cmにのばします。好みの大きさにカットor型抜きしてください。
6. 天板に載せてトップにハケで牛乳を塗り、200℃に余熱したオーブンで13~15分焼きます。焼き上がったら網に載せて冷まします。
7. 完全に冷めたらアイシングの材料をお好みの硬さに混ぜて、スプーンで上からかけて乾燥させたら完成です!
生地をこねすぎるとスコーンのサクサクとした食感がなくなってしまうので注意しましょう。
レモンバタートースト
出典: cookpad.com
レモンはちみつ漬けをジャム代わりに!「レモンバタートースト」です。
ー材料ー
・レモンのはちみつ漬け 3枚程
・レモンのはちみつ漬け(シロップ)大さじ2
・バター 小さじ1
・グラニュー糖(お好み) 少々
ー手順ー
1. パンにバターかマーガリンを薄く塗ります。量はお好みで。
2. レモンはちみつ漬けのシロップをかけ、レモンの輪切りをのせます。
3. トースターで焼いて、お好みでグラニュー糖を少しふりかければ出来上がりです。
レモンの酸味とはちみつの甘みがパンによく合い、ママレードのような味わいです。
レモンティー
出典: recipe.rakuten.co.jp
体も温まる♪はちみつレモンのレモンティーです。
ー材料ー
・紅茶ティーパック ひとつ
・お湯 150cc
・レモンのはちみつ漬け 一枚
・はちみつ 大さじ1
・はちみつ漬けシロップ 大さじ1
ー手順ー
1. お好みの紅茶を淹れ、はちみつを加えてレモンをのせるだけです。
体がポカポカして冬場にはおすすめです。おやすみ前に飲んで寝るとぐっすり熟睡できます。
レモンはちみつ漬けの日持ちは?
賞味期限ってどのくらい?
はちみつには高い殺菌作用があるので冷蔵庫で上手に保存すれば半年は持ちます。作るのも簡単ですし、一度作り置きしておけばいろいろな料理に使うことができるので非常に便利な存在です。漬ける前に容器を煮沸消毒し、食べるときも雑菌が入らないように清潔なスプーンを使うことがポイントです。しっかり管理しないと1か月程度で傷んだりカビが生えたりすることもあるので注意しましょう。
冷凍保存はできる?
はちみつレモン漬けは冷凍保存することも可能です。夏場は容器のまま冷凍してお弁当などに持っていけば昼頃には程よく溶けてますよ♪食べやすいように容器から出して一枚ずつラップに巻いて冷凍するのもありです。
じょうずな保存方法
基本的には冷蔵庫に入れておくだけでOKです。食べるときに「容器の口に触れない」「清潔なスプーンやはしで取り出すようにする」など注意すれば雑菌が入らないのでカビや傷みを防ぐことができます。
また時間が経つにつれてレモンから水分が出てきて上にたまります。これがカビや雑菌の繁殖の原因になるので定期的に軽くかき混ぜてあげると良いでしょう。
運動会や部活動など、スポーツで失われた栄養素を補給するテッパンアイテムとして昔から親しまれてきました。はちみつに含まれる「ブドウ糖」は体内での吸収率がよく、エネルギー変換のスピードが速いので疲労回復に即効性があります。
また、レモンに含まれる「クエン酸」は体内のクエン酸回路という活動によってエネルギーを生成し、さらには運動によって酸性に偏った体を弱アルカリ性に整えてくれます。つまりレモンはちみつ漬けは疲労回復には非常に効果的な食べ物なのです。
レモンはちみつ漬けの疲労回復効果は有名ですが、他にもさまざまな効能があります。はちみつには非常に高い殺菌効果があり、古くは傷薬としても使われていました。ビタミンB1・B2も豊富に含まれているので、その殺菌作用と合わせて口内炎にも効果があります。
さらにレモンのビタミンCは風邪予防や免疫力アップにも効果的です。レモンはちみつ漬けは運動時だけでなく風邪のときの栄養補給にも持ってこいです。
レモンを食べやすい大きさにカットします。基本は輪切りが良いでしょう。種はそのままでも良いですが、しっかり取ってあげた方が食べやすいです。皮についてはむいてもむかなくてもどちらでも構いませんが皮のまま漬ける場合はできるだけ国産のものを使用し、切る前にしっかり洗いましょう。洗い方については後述します。
出典: yukoichi.exblog.jp
カットしたレモンを清潔なビンやタッパーに入れ、レモンがしっかりつかるようにはちみつを入れます。雑菌が繁殖すると傷みやカビの原因になるので注意しましょう。長期保存する場合は事前に必ずビンやタッパーを煮沸消毒してしっかり乾かしておきましょう。
容器が小さくてレモン同士がくっついてしまう場合は輪切りのレモンとハチミツを交互に入れ、レモン全体にはちみつがかかるように漬けると味にムラがなく仕上がります。
ふたをして冷蔵庫で一晩寝かせればおいしく食べられます。漬けたばかりの内は、はちみつが分離してしまうことがあるので数時間おきにチェックして分離しているようでしたらスプーンで軽くかき混ぜ、なじませてあげてください。2日から1週間程度漬け込むとはちみつの甘みがよりレモンに染み込んで食べやすくなります。
皮の食感や風味も楽しみたいので基本的には皮のまま漬け込むことが多いです。輸入レモンは日持ちさせるために農薬や防腐剤が多めに散布されていることが多いので、気になる場合は国産レモンを使いましょう。皮ごと使う場合は切る前によく洗ってください。
洗い方はとして国産品であれば水洗いでも十分ですが、中性洗剤で洗っても構いません。洗剤に抵抗がある場合は食用の重曹を使うのがおすすめです!レモンに重曹を振りかけ、スポンジでこすり洗いしてから重曹水に2〜3分浸すだけです。
これで表面に付着した農薬やワックスをかなり落とすことができるのでぜひ試してみてください。「それでも気になるなぁ……。」という方は皮をむいてしまっても全く問題ありません。
出典: cookpad.com
簡単にできて朝食やおやつにピッタリのレモンはちみつを使った蒸しパンです。
ー材料(6個分)ー
・薄力粉 130g
・砂糖 30g
・ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
・牛乳 100cc
・レモンはちみつ漬けのシロップ 30g
・レモンはちみつ漬け 1枚
ー手順ー
1. レモンはちみつ漬けのレモンを取り出して6等分にします。
2. 薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーをボウルに入れてよく混ぜ合わせたら、牛乳とシロップを混ぜ合わせます。
3. カップに入れて1のレモンを飾ったら、12~15分蒸して完成です。
非常にシンプルですぐにできるのでオススメの一品です。
出典: pecolly.jp
さっぱりとしておいしいはちみつレモンチーズケーキです。
ー材料(19cmホール)ー
◎クリームチーズ 200g
◎生クリーム 200cc
◎砂糖 60g
◎薄力粉 大さじ3
◎バター(マーガリン可) 20g
◎卵 2個
◎レモン汁 大さじ1
・はちみつレモン 7枚
・レモン 半個分
・ビスケット(リッツなど)80gくらい(リッツなら25枚)
・バター(マーガリン可) 50g
ー手順ー
(土台作り)
1. ビスケットをビニールに入れて砕き、綿棒を転がして粉々にします。バター50gをレンジで30秒加熱し、ビスケットに混ぜてしっとりまとまったら型に押し付けて敷き、冷蔵庫に入れます。オーブンは180度で予熱しておきます。
(チーズケーキ)
1. クリームチーズは常温に戻すか、レンジで30秒ほど加熱して柔らかくします。バターも常温に戻します。レモンの皮は薄くむいて細切りにして◎に入れ、身は◎の材料に絞ります。それを全てをフードプロセッサーに入れて撹拌します。ない場合は泡立て器でもOK。
2. 冷蔵庫で冷やした土台に1を流し入れ、180度のオーブンで15分焼き、一旦取り出してはちみつレモンスライスを乗せ、再度30分焼きます。
3. 焼きあがったら熱いうちにハケなどでレモンはちみつのシロップをたっぷり塗り、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やせば完成です。
本格的なケーキが簡単にできちゃいます♪市販のビスケットを使って簡単に作ったサクサクの生地がまた絶品です。さっぱりしてていくらでも食べられちゃうので要注意!
出典: cookpad.com
レモンはちみつ漬けがあれば手作りレモネードが簡単に作れちゃいます。
ー材料ー
・レモンはちみつのつけ汁 大さじ1.5
・レモンはちみつ お好みで
・水 200m
ー手順ー
1. ハチミツレモンのつけ汁に水を注ぎいれ、お好みで氷とハチミツレモンを入れるだけです。
すっぱいのがお好きな方はここにレモン果汁を足すのもありです。冬はホットにしても体が温まっておいしいですよ。
出典: cookpad.com
レモンはちみつ漬けを使った夏にぴったりの爽やかなはちみつレモンゼリーです。
ー材料ー
・水 250cc
・砂糖 大さじ2
・レモンはちみつ漬けのはちみつ 大さじ2
・レモン汁 1個分(30cc位)
・粉ゼラチン 5g
・ゼラチン用水 大さじ3
・飾り用レモンはちみつ漬け 3枚
ー手順ー
1. 粉ゼラチンを大さじ3の水に入れてふやかしておき、レモン1個分のレモン汁を絞っておきます。
2. 鍋に水と砂糖を入れて弱火で沸騰させない程度に加熱し、さらにはちみつを入れて溶かし火を止めます。
3. 1のゼラチンを2に入れてしっかり溶かします。
4. 3にレモン汁も入れて混ぜます。
5. あら熱が取れたらカップに分け入れレモンの輪切りも入れて冷蔵庫で2〜3時間冷やし、固まれば完成です。
とっても簡単に無添加のおいしいゼリーが作れちゃいます。風邪気味の時は水分も取れて喉にも優しいのでおすすめです。
出典: cookpad.com
レモンのはちみつ漬けを使ったスコーンです。
ー材料ー
・薄力粉 180g
・砂糖 20g
・ベーキングパウダー 小さじ2強
・塩 小さじ1/4
・無塩バター 70g
・レモンのはちみつ漬けのレモン 70g
◎レモンのはちみつ漬けのつけ汁 大さじ1
◎プレーンヨーグルト 大さじ1強
◎牛乳 大さじ2
・打ち粉、つや出し用牛乳 各少量
ーレモンアイシングー
・粉糖 大さじ3
・レモン果汁 小さじ1強~
ー手順ー
1. レモンは汁気を軽く切って5mm角に刻みます。無塩バターは1cm角に切って冷蔵庫に入れておきます。◎印の材料を混ぜ合わせておきます。
2. 大きめのボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩を量りながら入れてざっと混ぜ、冷やしておいたバターを投入します。
3. 両手の指でバターと粉類をすり合わせます。かたまりがなくなってバターが粉に馴染んだら、刻んだレモンを加えてざっと混ぜます。
4. 中央にくぼみを作って◎印の液体を流し入れます。フォークを使って中央に向かって粉を混ぜ込み、最後に手でひとまとめにします。
5. 打ち粉少々を振った台の上に生地を載せ、厚さ2~2.5cmにのばします。好みの大きさにカットor型抜きしてください。
6. 天板に載せてトップにハケで牛乳を塗り、200℃に余熱したオーブンで13~15分焼きます。焼き上がったら網に載せて冷まします。
7. 完全に冷めたらアイシングの材料をお好みの硬さに混ぜて、スプーンで上からかけて乾燥させたら完成です!
生地をこねすぎるとスコーンのサクサクとした食感がなくなってしまうので注意しましょう。
出典: cookpad.com
レモンはちみつ漬けをジャム代わりに!「レモンバタートースト」です。
ー材料ー
・レモンのはちみつ漬け 3枚程
・レモンのはちみつ漬け(シロップ)大さじ2
・バター 小さじ1
・グラニュー糖(お好み) 少々
ー手順ー
1. パンにバターかマーガリンを薄く塗ります。量はお好みで。
2. レモンはちみつ漬けのシロップをかけ、レモンの輪切りをのせます。
3. トースターで焼いて、お好みでグラニュー糖を少しふりかければ出来上がりです。
レモンの酸味とはちみつの甘みがパンによく合い、ママレードのような味わいです。
出典: recipe.rakuten.co.jp
体も温まる♪はちみつレモンのレモンティーです。
ー材料ー
・紅茶ティーパック ひとつ
・お湯 150cc
・レモンのはちみつ漬け 一枚
・はちみつ 大さじ1
・はちみつ漬けシロップ 大さじ1
ー手順ー
1. お好みの紅茶を淹れ、はちみつを加えてレモンをのせるだけです。
体がポカポカして冬場にはおすすめです。おやすみ前に飲んで寝るとぐっすり熟睡できます。
はちみつには高い殺菌作用があるので冷蔵庫で上手に保存すれば半年は持ちます。作るのも簡単ですし、一度作り置きしておけばいろいろな料理に使うことができるので非常に便利な存在です。漬ける前に容器を煮沸消毒し、食べるときも雑菌が入らないように清潔なスプーンを使うことがポイントです。しっかり管理しないと1か月程度で傷んだりカビが生えたりすることもあるので注意しましょう。
はちみつレモン漬けは冷凍保存することも可能です。夏場は容器のまま冷凍してお弁当などに持っていけば昼頃には程よく溶けてますよ♪食べやすいように容器から出して一枚ずつラップに巻いて冷凍するのもありです。
基本的には冷蔵庫に入れておくだけでOKです。食べるときに「容器の口に触れない」「清潔なスプーンやはしで取り出すようにする」など注意すれば雑菌が入らないのでカビや傷みを防ぐことができます。
また時間が経つにつれてレモンから水分が出てきて上にたまります。これがカビや雑菌の繁殖の原因になるので定期的に軽くかき混ぜてあげると良いでしょう。
コツ・ポイント
栄養豊富で疲労回復効果バツグンの「レモンはちみつ漬け」。簡単に作ることができて長期保存も可能なので一度作ってみてはいかがでしょうか?夏はゼリーでさっぱりと、冬はレモンティーにしてからだポカポカと一年中大活躍すること間違いなしです!