モニターは、他の機器の映像を映し出すためだけのものだ、と思っている人も多いのではないでしょうか。
そのため、モニターを購入するときには、ついつい画質だけを重要視してしまいがちです。
しかし自分の使う用途によって、その他の点にも重視して選ぶことで、作業効率もアップさせることができます。
今回は、そんなモニターを選ぶとき気をつけたい、2つのポイントをご紹介します。
購入した後で、ここも考慮しておけばよかったと後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. ディスプレイの大きさや画質
モニターを選ぶときのポイントとして、まずディスプレイの大きさや画質があります。
情報を処理するためにモニターを使う場合には、より大きくて見やすいディスプレイが向いています。
例えば、メールやWebサイトを見ることが多い場合には、縦に長い3:2のアスペクト比のモニターがおすすめです。
この理由は、上下にスクロールして情報を見る場合、横長よりも縦長のモニターの方が見やすいためです。
また、画像や映像の処理でモニターを使用する場合には、鮮明な映像を映し出せる画質のものを選ぶと良いでしょう。
鮮明な映像を映し出すためには、より高い画素数のものを選ぶ必要があります。
例えば画像などを拡大しても、細部まできれいに映し出すことのできる「4K」のモニターがおすすめで、この場合の画素数は800万画素となっています。
2. モニターについている機能
モニターは、他の機器と接続して使用するため、他の機器との相性や使いやすさも重要になってきます。
例えば、他の機器と繋ぐためのUSB-Cポートは、接続のしやすい側面などについていると、邪魔になることがなく使いやすいでしょう。
ついつい見落としてしまいがちなこのような点も、しっかり考慮して購入することで、購入後に感じる不便さを減らすことができます。
他にもスマートフォンをかざすだけで、スマートフォンのディスプレイをモニターに映し出すことができるモニターもあります。
さらに商品によっては、ノートパソコンもワイヤレスで繋ぐことができ、デスクがコードだらけになることもありません。
また軽くモニターに触れるだけで、簡単にモニターの設定を変更できるなど、スマートでストレスフリーな操作のできる商品もあります。
これらの機能を搭載したモニターを選ぶことで、今までと比べて作業効率も格段にアップさせることができるでしょう。
今回ご紹介した機能などをすべて備えているのがMateView monitorなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。