リバティ柄というものは、なぜか乙女心をくすぐるものがありますよね。ラブリーすぎない花柄が特徴です。そんなリバティ生地のラミネート加工されたものを使って、ポーチやストラップなどなどの小物を沢山ハンドメイドしてシリーズ化したら、とても素敵だと思うのでポイントを紹介します。
生地を調達
ラミネート加工済みの市販品を買っても良いですし、手持ちのリバティプリント生地があるという人は、普通の生地をラミネート加工してラミネート生地をハンドメイドする商品もあります。リバティ柄を引き立て、引き締める意味で無地のラミネート生地も用意しましょう。その際は、リバティ生地の地色か、柄の中の色から一色を選んで、リバティ生地と合わせると素敵になります。
ラミネート生地の縫い方
ミシンで縫っていきますが、滑りにくい生地のため、布が上手く送れないことがあります。テフロン押さえを使うと布送りがらくになります。ないときは、生地の上にトレーシングペーパーをのせて縫います。縫う所が透けて見えるので便利です。縫い終わったら、そっと横方向に破りとります。使うのは糸60番、針14番が一般的です。
ハンドメイドならでは一工夫
小物と言っても色々ありますよね。ポーチ、ブックカバーやしおり、ストラップ、携帯ケース、ティッシュケース、バッグインバッグなども上げられます。すべてを同じリバティ柄シリーズで揃えてしまうと、何が入っているかわかりにくくなります。そこで活躍するのが無地のラミネート生地。ハンドメイドだから出来る自由な無地色の配分の変更で、ポーチなどの判別がつきやすくなります。
袋物
ポーチやバッグインバッグ、ブックカバー、ティッシュケース、スマホケースなどの袋縫いのハンドメイド作品は、基本的に普通の布の型紙と手順で縫います。布端のほつれが少ないので端の始末は入りません。またブックカバーやティッシュケースなどの比較的小さいものは、あえて外表に縫うと簡単になります。端をピンキングハサミで処理したらかわいいです。
ストラップやしおり
ほつれにくく単体でも可愛いリバティ柄のラミネート生地の特性を一番に使えるのが、こういったリボン状の小物です。ピンキングハサミで切って、穴を面通しで開けてリボンを通せば簡単にしおりがハンドメイド出来ます。ストラップも手芸店などにある金具に取り付けるだけです。しおりは小さいものもハンドメイドして置いて、雑誌に付箋を貼るかわりに使うとよいです。
生地を調達
ラミネート加工済みの市販品を買っても良いですし、手持ちのリバティプリント生地があるという人は、普通の生地をラミネート加工してラミネート生地をハンドメイドする商品もあります。リバティ柄を引き立て、引き締める意味で無地のラミネート生地も用意しましょう。その際は、リバティ生地の地色か、柄の中の色から一色を選んで、リバティ生地と合わせると素敵になります。
ラミネート生地の縫い方
ミシンで縫っていきますが、滑りにくい生地のため、布が上手く送れないことがあります。テフロン押さえを使うと布送りがらくになります。ないときは、生地の上にトレーシングペーパーをのせて縫います。縫う所が透けて見えるので便利です。縫い終わったら、そっと横方向に破りとります。使うのは糸60番、針14番が一般的です。
ハンドメイドならでは一工夫
小物と言っても色々ありますよね。ポーチ、ブックカバーやしおり、ストラップ、携帯ケース、ティッシュケース、バッグインバッグなども上げられます。すべてを同じリバティ柄シリーズで揃えてしまうと、何が入っているかわかりにくくなります。そこで活躍するのが無地のラミネート生地。ハンドメイドだから出来る自由な無地色の配分の変更で、ポーチなどの判別がつきやすくなります。
袋物
ポーチやバッグインバッグ、ブックカバー、ティッシュケース、スマホケースなどの袋縫いのハンドメイド作品は、基本的に普通の布の型紙と手順で縫います。布端のほつれが少ないので端の始末は入りません。またブックカバーやティッシュケースなどの比較的小さいものは、あえて外表に縫うと簡単になります。端をピンキングハサミで処理したらかわいいです。
ストラップやしおり
ほつれにくく単体でも可愛いリバティ柄のラミネート生地の特性を一番に使えるのが、こういったリボン状の小物です。ピンキングハサミで切って、穴を面通しで開けてリボンを通せば簡単にしおりがハンドメイド出来ます。ストラップも手芸店などにある金具に取り付けるだけです。しおりは小さいものもハンドメイドして置いて、雑誌に付箋を貼るかわりに使うとよいです。