のんびりできるところにも個々のアレンジを取りいれることにとって、一つ一つ違った空間が生まれ、心身共に疲れも癒してくれる最高の場所となります。そんな特別な場所となるところに、どのようなアレンジがあるのかをいくつか取り上げてみました。
シンプルな作りなのに、すごくこだわりが伝わり、物の配置がとてもよく考えられているのが印象的。ろうそくなどからの間接照明が安らぎを与え、棚の色の組み合わせもアジアンテイストが感じられ安心感がわきます。
浴槽の形や天井の作りから、どこか船を連想させられ、大海原を進む船の中をゆっくり湯船につかりながら時間が経つのを感じれるような気がします。天井の方からも光が入り、通気性が良く、木のぬくもりも感じられてリラックスができそうな空間です。
高級感があり、貴族気分で入れそうなお風呂。木製で光沢感があるところから、リッチな気持ちになるとともに、直接肌に木からの素晴らしい成分を吸収でき、すべすべになりそうです。浴槽に合わせて壁も証明も落ち着いた色で合わせられており、優雅な時間が過ごせそうなところが素敵。
浴槽に化粧台が隣り合わせであるのがとても斬新で、きちんと用途に沿って床面のデザインが変えられている。またガラス扉の向こう側にはシャワールームが設置されているので、水しぶきで困ることはなさそう。新たな発想で面白い作りになっているところが注目点です。
開放的な空間に木製のバスタブと、湯船でゆっくりできるだけでなく、心からとてもリラックスできそうなところが魅力的。天井も高く、飾棚のたかさもバスタブからちょうどよく、そのときの気分でアイテムも変えることができ、お風呂タイムを楽しめそう。
屋内にいながらも、岩風呂の雰囲気を感じられ、浴槽をアレンジするという発想にも遊び心が伝わります。カーテンの赤色や観葉植物、証明のデザインが壁や椅子などの模様に調和していて、うまくバランスがとれています。
コツ・ポイント
その日、その日の疲れを取るには必要不可欠な場所であるバスルームですが、癒しを求める空間は人それぞれであり、その分だけ様々な情景もあり、周りの環境もとても重要なものとなってきます。毎日利用するものですから、浴室にもこだわりを持つとより楽しいひとときが過ごせるでしょう。また、リラックス空間は心が休まるお風呂となり、湯船につかりながらも心身共に癒されることでしょう。