なんとなく寂しい自分の部屋…、ぬいぐるみや額縁をごちゃごちゃ置いて部屋が安っぽくなってしまった、なんとなく華やかさに欠ける、そんなお悩みをもっている方は多いのではないでしょうか。そんな時は、お部屋に花を飾ってみてはいかがですか?生花は、枯れてしまうしお手入れも大変ですが、生きた花にしかない独特の華やかさ、爽やかさがあります。また、お部屋に招待されたゲストも生花を飾ることのできる家主の女性らしさ、優しさをきっと感じるはずです。ここでは、簡単に花を飾り、部屋を華やかにみせるコツを紹介したいと思います。
花瓶の色も重要です。
かわいらしく花を飾るには、その花瓶も重要なポイントです。花に合った花瓶の色や、部屋のイメージに合わせた花瓶など工夫してみましょう。最近では、パステルカラーやモノクロなど、様々な花瓶が販売されていますよ。
グラスを花瓶に♪
ご自宅に使っていないコップやグラスはありませんか?そういったグラスに花を活けてみてはいかがでしょうか。シンプルなグラスでも、かわいらしいディスプレイとして活用することができます。
花瓶を複数に!
大きな花瓶に、たくさんの花を活けてゴージャスに!という活け方も良いですが、お花の勉強をしていないと中々素人だと難しいですよね。そんな時は、同じ花でも複数の花瓶に分けて活けてみるのもいいかもしれません。
食卓に花を♪
食卓に小さくても花を活けてみてはいかがですか?普段の味気ない食卓が一気に華やかになります。また、お客様をもてなす場面では、時に好感をもたれるおもてなしですね!
一輪でも◎
大きな花の場合は、一輪挿しも良いかもしれません。小さな花瓶にごちゃごちゃと花を活けてしまわず、シンプルに部屋にあった花の活け方を意識してみてください。
天井に活けてみる?
天井からぶら下げるタイプの花瓶です。なかなか想像できなかったタイプですが、上を見上げると自然を感じることができる、なんて素敵ですね。
壁に一輪挿しを
玄関など、目につくところには壁に取り付けることの出来る一輪挿しを置いてみてはいかがでしょうか。花の香りや、華やかさが一気に部屋を明るくしてくれるはずです。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。なかなか花を飾るのは手間もかかるし、ハードルが高い…と考えがちですが、花独特の優雅さや華やかさはきっと生活を明るくしてくれるはずです。是非、参考にしてみてくださいね。