「エコ」が叫ばれる昨今、キッチンツールも便利グッズがどんどん発売しています。毎日大量にでるキッチンのゴミを少しでも減らし、なおかつ節約できるアイテムのひとつに「ラップ」があります。万能で便利なラップが、最近どんどん「エコラップ」に進化しています!
画期的な「ラップ」
キッチンに無いご家庭は見当たらないほど、ラップはお料理に不可欠アイテム。
ラップが最初に登場したのは、1960年のこと。日本ではまだ冷蔵庫や電子レンジが普及していない時期のことでした。それから家電も進化し、調理にも幅が出て食材の保存や衛生面にとても役立ってきた食品用ラップ。
しかし、近年エコが叫ばれ、ゴミを増やさない試みとしてキッチン用品がどんどん改良されてきました。
そこで登場したのが、「エコシリコン」
何度でも使えて、ゴミを出さない便利グッズ、エコシリコンが登場〜!
その上マジックで日付も書けて、消せるのが嬉しい。
そんなシリコンが、いま最も使えるキッチンアイテムとして定着してきました。
そのまま保存できる容器も登場!
お皿に合わせてぐにゃっとふたが変形するので、皿を入れ替えずにそのまま冷蔵庫に仕舞えます。
器ごとレンジも大丈夫
そのままレンジに使用できるので、ラップを欠ける時間も短縮できちゃう。
それがさらに進化して・・・
器にしっかり密着するシリコン。これが、食品にもぴったりとフィットして、容器いらずのラップになってしまいました。
それがこの、「Cover Blubber」
一見、普通のシリコンラップですが、究極のシリコンなんですよ。
こんな形に
びよ〜んと伸びるシリコンは、収縮性と密封性が最も高い、衛生的な商品。元々は丸くて小さいアイテムですが、伸ばせばぐーんと大きくなり、たいていの形にフィットしてくれます。
器にぴったりくっつきます
器に完全に密封状態でくっつくので、うっかり冷蔵庫の中で外れることもありません。
外す時の取っ手もあるので、取り外しやすい。
食材の包み紙の上から直接オン!
チーズの包み紙って、きれいに切れませんよね。なおかつ、途中でしまうときには、既に開けてしまった包み紙を上手に戻せない・・・そんなときこれを切り口に直接つけるだけ。
食べかけのピザにも
使ってもまた洗えるから、油っぽいものにも使えちゃいます。まさに逸品!
食品の切り口に直接オン!
野菜や果物などフレッシュな食材の乾燥を防ぐためにラップは不可欠。でも、バランス良くラップをかけられないこと、ありませんか?そんなときも、これ一枚で大丈夫。
カラフルに愉しめる
色も4種類あり、カラフルでインテリアとしてきれいですよね。
コツ・ポイント
FDA(米食品医薬品局)も認めているシリコン性食品ラップ。日本円で3000円弱だそうです。ただし、この「Cover Blubber」に限っては、電子レンジの利用はNGだそうです。惜しい!