インパクトのある家具、お気に入りの家具を、ほかのインテリアに邪魔させずに楽しみたい!一点使いのこだわりで、プロのインテリアをの目指しましょう。
クリア×ブルーの真っ青なスクエアテーブルに釘付け。ほかのクラシックな風合いとは全く逆のベクトルを、上手に組み合わせた上級テク。
![2b45e2cfc7f78481455e75b2be666242](https://d3soymd9uavfib.cloudfront.net/uploads/photos/6187/2b45e2cfc7f78481455e75b2be666242.jpg?w=709&t=r)
お気に入りのベッドを主役にした寝室。
ベッドの背が特徴的で、権威を象徴するかのような、ゴージャスなベッドは、もう、何も周囲に置きたくなくなってしまうほどの圧巻アイテム。
![Alexistoureau lu01](http://designcollector.net/files/alexistoureau-LU01.jpg)
デザイナーズチェアは、インテリアをハイクラスに仕立ててくれるアイテムとして、ほかのインテリアの中でも圧倒的な存在感があります。この存在感を、誰にも邪魔させずに配置する巧みなインテリア術が参考になります。
![Red interiors architectureartdesigns 8](http://www.architectureartdesigns.com/wp-content/uploads/2013/03/Red-Interiors-ArchitectureArtDesigns-8.jpg)
丸くて赤い、ポップなソファは、みんなで座りたい。お部屋の角に置いて、人が行き交うスペースを臨みながらゆったりと空間を味わえる工夫を。
![Modern home office](http://st.houzz.com/simgs/436128a000b4aa94_4-0115/modern-home-office.jpg)
集中したい書斎には、棚などの雑多な雰囲気を消して、作業スペースにインテリアも専念して。壁一面のレイアウトを工夫した、オリジナル空間。
![Dezeen house of silence by formkouichi kimura architects 20](http://static.dezeen.com/uploads/2013/01/Dezeen_House-of-Silence-by-FORMKouichi-Kimura-Architects_20.jpg)
シックで静的な空間にたたずむ、白くてどっしりとしたフォルムのレザーソファ。黒に浮かずに周囲の白と同化しているソファの存在は、ほかのアイテムを一切おかずに強調させて。
コツ・ポイント
インテリアはバランスが大事といわれます。でも、アンバランスにならないようにと保守的にレイアウトしていくよりも、一点とても気に入っているものがあるならそれを軸に周囲を同化させていくのがプロの教え。