インテリアや癒やしのアイテムとして愛用者も多いキャンドル。自分で作ればもっと愛着がわいちゃうかも♪今回は、誰でも簡単に作れちゃうおしゃれキャンドルの作り方をご紹介します。作り方がわかる動画や、参考になるアイデアもぜひチェックしてみてくださいね。
おしゃれなキャンドルの作り方
材料
・ろうそく(今回はフライングタイガーのろうそくを使用しました)
・ボウル
・牛乳パック
・竹串
・氷(できるだけ細かくくだいたもの)
作り方
ろうそくを割りやすくするために、カッターやナイフで切れ目を入れていきます。
切れ目にそってろうそくを割っていきます。
ろうの部分と、芯になっている糸の部分を分解します。芯になっている糸は使用するので捨てないようにしましょう。
ろうをボウルに入れて、湯せんします。
完全に液体になるまで湯せんします。
牛乳パックを半分に切り、上の部分に切れ目を2カ所入れます。その切れ目に、芯になっていた糸を巻き付けた竹串をセットします。糸はできるだけ底面の中心に垂れるようにしましょう。
※湯せんしている間に行うとスムーズです。
氷を牛乳パックの中に入れます。
牛乳パックの深さの3分の1を目安に、氷を入れましょう。
氷を入れたら、湯せんしたろうを流し込みます。流し込んだ後は平らな場所でろうが完全に固まるのを待ちます。
ろうが固まったら、牛乳パックを剥きます。その際、ろうに温められた氷が水となってあふれてでてきますので、水を受け止めるためにボウルやバットを用意しておきましょう。
ひっくり返して、芯になっている糸を適切な長さに切ったら、できあがり。
こんな風にいろいろな色のろうそくで作って、コーディネートしたらステキなインテリアになりますね♪
こんなキャンドルも作ってみよう
繰り抜いたレモンにろうを流しこむだけ!
レモンを半分に切り、果肉をすべて繰り抜いて、ろうを流しこんだものです。火を灯せば、ほのかにレモンの香りがするので、アロマキャンドルとしても使えるかも。
使わなくなった缶をキャンドルに
使わないけどなかなか捨てられない空き缶ってありますよね。そういった空き缶はキャンドルに変身させちゃいましょう♪湯せんしたろうを流しこむだけで完成!プレゼントにもおすすめです。
クッキー型を使うだけでかわいくできちゃう!
クッキー型に流し込めば、いろんな形のキャンドルができちゃいます。写真のようにツリー型に流し込んだものなら、クリスマスパーティーにも使えるかも。いろんな色と形のキャンドルをたくさん作って飾るのもステキですね。
コーヒー豆をプラスして
コーヒー豆をぎっしり入れたところにろうを流し込んで作ったキャンドルの例です。火をつけなくても、ほのかにコーヒーのフレーバーを楽しむことができるかも。コーヒー好きなあの人にプレゼントしたいキャンドルですね。
作ったキャンドルはこう使おう
キャンドルはただ飾っておくだけじゃもったいない!お気に入りのキャンドルが完成したら、ぜひいろんな方法で使ってみましょう。おすすめしたいキャンドル活用法をご紹介します。
リラックスタイムのアイテムとして
出典: www.thinkstockphotos.com
近年、癒やしのアイテムとしてアロマキャンドルが大人気。毎日、育児や家事、仕事に追われてストレスや疲れもたまっている女性にぜひ使ってほしいアイテムです。
自分の気分や体調に合わせて香りを選ぶともっとリラックス効果を得ることができます。
例えば…
・リラックスして眠りたいならラベンダー
・嫌な気分をリフレッシュしたいならレモングラス
・生理痛や更年期障害がひどいときは、女性ホルモンを整えてくれる効果があるローズ
・食欲が無いときはオレンジ
・緊張して眠れないときはスイートピー
ただし、リラックスしすぎて眠ってしまう前に、必ずろうそくの火を消すことをお忘れなく。
パーティーをムーディーにするアイテムとして
出典: www.gettyimages.com
ホームパーティーをもっとムーディーに演出したいなら、お部屋の明かりを全部消して、ろうそくの灯火だけで過ごしてみてはいかが?
ゲストがよりリラックスして食事や会話を楽しむことができるようになると言われています。ゲストとの距離が近くなる効果もありそうですね。
バスタイムをゆったり過ごすアイテムとして
出典: www.gettyimages.com
バスタイムをもっと充実させたリラックスタイムにするなら、キャンドルを使いましょう。
キャンドルの炎のゆらぎは人間の心拍のリズムにシンクロする「1/fゆらぎ」と言われています。そのため、そのゆらぎを見つめるだけで精神状態が安定する効果があるとされているのです。
心も身体もリフレッシュするには最適ですね。
材料
・ろうそく(今回はフライングタイガーのろうそくを使用しました)
・ボウル
・牛乳パック
・竹串
・氷(できるだけ細かくくだいたもの)
ろうそくを割りやすくするために、カッターやナイフで切れ目を入れていきます。
切れ目にそってろうそくを割っていきます。
ろうの部分と、芯になっている糸の部分を分解します。芯になっている糸は使用するので捨てないようにしましょう。
ろうをボウルに入れて、湯せんします。
完全に液体になるまで湯せんします。
牛乳パックを半分に切り、上の部分に切れ目を2カ所入れます。その切れ目に、芯になっていた糸を巻き付けた竹串をセットします。糸はできるだけ底面の中心に垂れるようにしましょう。
※湯せんしている間に行うとスムーズです。
氷を牛乳パックの中に入れます。
牛乳パックの深さの3分の1を目安に、氷を入れましょう。
氷を入れたら、湯せんしたろうを流し込みます。流し込んだ後は平らな場所でろうが完全に固まるのを待ちます。
ろうが固まったら、牛乳パックを剥きます。その際、ろうに温められた氷が水となってあふれてでてきますので、水を受け止めるためにボウルやバットを用意しておきましょう。
ひっくり返して、芯になっている糸を適切な長さに切ったら、できあがり。
こんな風にいろいろな色のろうそくで作って、コーディネートしたらステキなインテリアになりますね♪
繰り抜いたレモンにろうを流しこむだけ!
レモンを半分に切り、果肉をすべて繰り抜いて、ろうを流しこんだものです。火を灯せば、ほのかにレモンの香りがするので、アロマキャンドルとしても使えるかも。
使わなくなった缶をキャンドルに
使わないけどなかなか捨てられない空き缶ってありますよね。そういった空き缶はキャンドルに変身させちゃいましょう♪湯せんしたろうを流しこむだけで完成!プレゼントにもおすすめです。
クッキー型を使うだけでかわいくできちゃう!
クッキー型に流し込めば、いろんな形のキャンドルができちゃいます。写真のようにツリー型に流し込んだものなら、クリスマスパーティーにも使えるかも。いろんな色と形のキャンドルをたくさん作って飾るのもステキですね。
コーヒー豆をプラスして
コーヒー豆をぎっしり入れたところにろうを流し込んで作ったキャンドルの例です。火をつけなくても、ほのかにコーヒーのフレーバーを楽しむことができるかも。コーヒー好きなあの人にプレゼントしたいキャンドルですね。
キャンドルはただ飾っておくだけじゃもったいない!お気に入りのキャンドルが完成したら、ぜひいろんな方法で使ってみましょう。おすすめしたいキャンドル活用法をご紹介します。
リラックスタイムのアイテムとして
出典: www.thinkstockphotos.com
近年、癒やしのアイテムとしてアロマキャンドルが大人気。毎日、育児や家事、仕事に追われてストレスや疲れもたまっている女性にぜひ使ってほしいアイテムです。
自分の気分や体調に合わせて香りを選ぶともっとリラックス効果を得ることができます。
例えば…
・リラックスして眠りたいならラベンダー
・嫌な気分をリフレッシュしたいならレモングラス
・生理痛や更年期障害がひどいときは、女性ホルモンを整えてくれる効果があるローズ
・食欲が無いときはオレンジ
・緊張して眠れないときはスイートピー
ただし、リラックスしすぎて眠ってしまう前に、必ずろうそくの火を消すことをお忘れなく。
パーティーをムーディーにするアイテムとして
出典: www.gettyimages.com
ホームパーティーをもっとムーディーに演出したいなら、お部屋の明かりを全部消して、ろうそくの灯火だけで過ごしてみてはいかが?
ゲストがよりリラックスして食事や会話を楽しむことができるようになると言われています。ゲストとの距離が近くなる効果もありそうですね。
バスタイムをゆったり過ごすアイテムとして
出典: www.gettyimages.com
バスタイムをもっと充実させたリラックスタイムにするなら、キャンドルを使いましょう。
キャンドルの炎のゆらぎは人間の心拍のリズムにシンクロする「1/fゆらぎ」と言われています。そのため、そのゆらぎを見つめるだけで精神状態が安定する効果があるとされているのです。
心も身体もリフレッシュするには最適ですね。
コツ・ポイント
いかがでしたか?市販のろうそくを溶かして、型に流すだけでオリジナルのキャンドルができちゃうんです。色やフレーバーを工夫したら、もっとおしゃれなキャンドルができちゃうかも♪ぜひおうちでステキなキャンドルを作って、キャンドルと過ごす暮らしを楽しんでくださいね。