雲が光って、雷の音がして…まさに嵐がきたかのよう。これ、実は室内の照明なんですよ★
こんなおもしろいライトもたまにはいいかも?
なにやら怪しげな光が…
夕暮れ時のリビングのまんなかに怪しい光を放つ物体が…これはいったいなに!?
まずはそう思う方が多いのでは?
正体はペンダントライト
実は雲をイメージしたペンダントライト。
といっても、ただの雲ではなく「かみなり雲」なんです★
光りかたは本物そっくり!
光り方もリアルです。
この光、リモコンでいくつかモードを選べるのですが、人の動きに反応して光らせることもできるので、ナイトライトに最適!?
質感もリアルにこだわってます
低刺激性ファイバーフィルという素材がフェルトになったものを使っているらしいのですが、これがまた雲の質感をよく表現していますよね。
そしてなんと・・・
こちらの照明器具にはスピーカーが入ってます!
そうです、雷雲なので雷鳴まで響きます。
かみなりが好きな方にはたまりませんね♡
さらに!Bluetooth対応なので、お好きな音楽を聴くときのスピーカーとして使うことも可能なんですよ。
ちょっとおまけ1♪
ちなみにこのオリジナリティあふれる雷雲のライトをデザインしたリチャードクラークソンという方は、ほかにも個性的な製品を生み出しています。
例えばこちら。
cradleと名付けられたこの椅子は、大人用のゆりかごをイメージして創られました。
ちょっとおまけ2♪
こちらもリチャードクラークソンのデザイン。なつかしのダイヤル電話?
いいえ、これはスマートフォンです。最新型の携帯電話がこんなレトロなデザインだなんて、ちょっとおもしろいですよね♪
ちょっとおまけ3♪
日本にもありました!雲をモチーフにした照明器具。
こちらは雷雲ではありませんけど(笑)
和紙でできているので光が柔らかくて素敵ですね。どこかにしっかり「和」を感じさせてくれます。
コツ・ポイント
よほど買おうと思っている商品でない限り、一つの商品についてじっくり調べることって少ないですよね。このライトもよーく見てみないと、その特長を見逃してしまいそう。おそらくそういうものってたくさんあると思います。たまにはゆっくり、時間をかけて一つのものを見てみるのもいいと思いませんか。
実用性のほどはわかりませんが、こんなユーモアあふれるデザインのものもおもしろいですね!