ちょっと暑くなり、夏はもうすぐそこまで来ていますね。バスタイムも入浴からシャワーに切り換えている方もいるのではないでしょうか?でも夏場もからだをリラックスさせるためには入浴は重要。そこで夏でも入浴を楽しめる「バスボム」の作り方をご紹介します。
「バスボム」で爽やかに入浴
出典: thisgirlslifeblog.com
バスボムを自分で作ることができるなんて驚きですよね。バスボムを使うと、夏の暑い時期にさっぱりとバスタイムを楽しむことができます。ぜひバスボムDIYに挑戦してみましょう。
バスボムの作り方
では、バスボムの作り方をご紹介します。
用意するもの
出典: www.lovelygreens.com
用意するものは「重曹」と「クエン酸」です。基本の材料はこのふたつ。固めるためのつなぎに少量の水を使います。これだけあればバスボムができちゃうなんて驚きですよね。この材料にお好みで、ドライフラワーやドライハーブなどを加えるとオリジナルのバスボムを作ることができます。
①まずは重曹とクエン酸を混ぜ合わせる
出典: www.lovelygreens.com
基本の材料である重曹とクエン酸を混ぜ合わせます。ふるいにかけるとより丁寧に作ることができます。ふたつの材料はしっかりと混ぜ合わせましょう。ここでしっかりと混ざっていないと、お湯に入れたときに発砲しにくいそうです。
②中にハーブなどを入れたい時はここで
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重曹とクエン酸がしっかり混ざったら、お好みでドライハーブなどを加えて混ぜます。お試しで作ってみたい時は何も入れなくても大丈夫です。中身はお好みなので、自由に作ってみてください。
③少量の水で固めて型に入れる
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材料が全て混ぜ合わさったら、少量の水を加えて固まるようにしましょう。水が多すぎると発砲がはじまってしまうので、少しづつ調整しながら加えていきます。
材料が固まるようになったら、型に入れていきましょう。中にハーブなどを入れたい時はここで加えていきます。
④ラップの上で乾燥
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形が付いたらラップの上に乗せて乾燥させましょう。しっかり型を付けないと崩れやすいので注意してくださいね。乾燥は1日~2日くらいを目安にしてください。
⑤乾燥したらできあがり
出典: www.lovelygreens.com
乾燥したらできあがりです。ドライフラワーやドライハーブを入れると色合いもキレイで素敵なバスボムができます。夏場の入浴もこれで楽しくなること間違いなしですね。
重曹とは?
出典: www.live-science.co.jp
重曹にはお湯をまろやかにする効果があると言われています。そのため、肌荒れが気になるときでもバスボムを使うことができます。肌が敏感な女性も安心して入浴できるアイテムだと言われています。
クエン酸とは?
出典: www.live-science.co.jp
クエン酸は重曹と合わせることで炭酸ガスを発生させます。炭酸ガスはからだの代謝をアップさせてくれる作用があると言われています。代謝がアップすると女性の大敵の冷え性にも効果的なのではないでしょうか?
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バスボムを自分で作ることができるなんて驚きですよね。バスボムを使うと、夏の暑い時期にさっぱりとバスタイムを楽しむことができます。ぜひバスボムDIYに挑戦してみましょう。
では、バスボムの作り方をご紹介します。
用意するもの
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用意するものは「重曹」と「クエン酸」です。基本の材料はこのふたつ。固めるためのつなぎに少量の水を使います。これだけあればバスボムができちゃうなんて驚きですよね。この材料にお好みで、ドライフラワーやドライハーブなどを加えるとオリジナルのバスボムを作ることができます。
①まずは重曹とクエン酸を混ぜ合わせる
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基本の材料である重曹とクエン酸を混ぜ合わせます。ふるいにかけるとより丁寧に作ることができます。ふたつの材料はしっかりと混ぜ合わせましょう。ここでしっかりと混ざっていないと、お湯に入れたときに発砲しにくいそうです。
②中にハーブなどを入れたい時はここで
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重曹とクエン酸がしっかり混ざったら、お好みでドライハーブなどを加えて混ぜます。お試しで作ってみたい時は何も入れなくても大丈夫です。中身はお好みなので、自由に作ってみてください。
③少量の水で固めて型に入れる
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材料が全て混ぜ合わさったら、少量の水を加えて固まるようにしましょう。水が多すぎると発砲がはじまってしまうので、少しづつ調整しながら加えていきます。
材料が固まるようになったら、型に入れていきましょう。中にハーブなどを入れたい時はここで加えていきます。
④ラップの上で乾燥
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形が付いたらラップの上に乗せて乾燥させましょう。しっかり型を付けないと崩れやすいので注意してくださいね。乾燥は1日~2日くらいを目安にしてください。
⑤乾燥したらできあがり
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乾燥したらできあがりです。ドライフラワーやドライハーブを入れると色合いもキレイで素敵なバスボムができます。夏場の入浴もこれで楽しくなること間違いなしですね。
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重曹にはお湯をまろやかにする効果があると言われています。そのため、肌荒れが気になるときでもバスボムを使うことができます。肌が敏感な女性も安心して入浴できるアイテムだと言われています。
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クエン酸は重曹と合わせることで炭酸ガスを発生させます。炭酸ガスはからだの代謝をアップさせてくれる作用があると言われています。代謝がアップすると女性の大敵の冷え性にも効果的なのではないでしょうか?
コツ・ポイント
夏場のバスタイムを楽しむことができる「バスボム」の作り方はいかがでしたか?爽快で気持ちの良いバスタイムを過ごすことができるバスボム。ぜひ手作りしてみてください。