ログハウスは、別荘やセカンドハウスとしてだけでなく、住居としても人気があります。定期的なメンテナンスが必須ですが、木のぬくもりを感じながら暮らす気持ち良さは、他の住宅にはない住み心地があるようです。そんなログハウスにぴったりのキッチンを集めました。
ザ・ログハウス・キッチン!
吹き抜けの広々とした空間ですが、カウンター側からキッチンを見ると内部はこじんまりとしているように見えますね。壁に埋もれるようなキャビネットは、床スペースが最大限広くなるように配置されています。
天窓からの光が照らす立派なログが印象的です。この雰囲気はちょっと他の住宅では出せないですよね。
柱を活かした小さなキッチン
メインのキッチンとしては小さいけれど、ちょっとお湯を沸かしてコーヒーを入れたり、人が集まるときはドリンクバーとしも活躍しそうです。何と言っても、1本の木の美しさをいかしたカップホルダーが魅力です。棚の雰囲気も存在感あります。
こんな小さなキッチンがログハウスの一角にあったら素敵ですね。
北欧テイストがおしゃれ
濃いブラウンのログハウスとは全く違う印象の、ホワイトアッシュのログハウスです。全体が白っぽい雰囲気なので、ダークな木目とのコントラストが大人っぽさを感じさせます。鮮やかな色を使わないのがおしゃれですね。
実は、このログハウスの外観は、ブラックのペイントなんですよ。モノトーンだけでも、こんなに上品になるんですね。
鮮やかなカラーが印象的
こちらは、下のキャビネットだけをターコイズカラーにしたキッチンです。ログハウスの雰囲気にあわせてキッチンを考えると、ナチュラルカラーになりがちですが、鮮やかなカラーを上手に使うと、明るい雰囲気になりますね。
ログハウスは塗装のメンテナンスを定期的に行いますが、そのたびにキッチンもペイントすると、毎回新しい気持ちになりそうです。
石の装飾のカウンター
大きなログに合わせたナチュラルな木目のキッチンですが、注目したいのは石の装飾のあるカウンターです。河原にありそうな大きな石を埋め込んだ側面は、木目が主とした空間で異質な存在ですが、雰囲気にぴったり合っています。
このような大きな石を積みあげたものは、素敵なアクセントになりますね。
外と一体感のあるキッチン
何かと物が多いキッチンは、壁に収納を取り付けると、窓が取りにくく暗くなりがちですが、こちらのキッチンは一方の壁にガラスをはめ込んで上手に光を取り入れています。
屋根の傾斜による天井の低さや狭さも、ガラスを透して外との一体感があるので、全く気にならないですね。
ツタの植物が育つキッチン
こちらは、南北戦争前のアメリカの古いキャビンを住居として少しずつ復元されたお宅のキッチンです。外に生えていたツタが、キッチンの中に侵入し育っているのだそうです。
キッチンにツタが自生したらちょっと驚きの状況ですが、植物をキッチンのインテリアとして取り入れるのはいいアイディアですよね。
遊び心のある小物を
こちらのキッチンでは、窓の外に見える景色や中にいそうな動物をモチーフにした小物が、いろいろな場所に置かれています。木の優しい雰囲気に包まれて生活すると、インテリアにも、その土地との一体感を求めたりするのは自然なことかもしれませんね。
ランプシェードやタオルフックなど、ちょっとした工作気分で、DIYでもできそうですね。
実は、キッチンの床は…
ログハウスに限ったことではありませんが、木の床のキッチンは手入れが大変ですよね。水はねや油はねをうっかり見落とすと丸くシミができてします。場合によっては、ワックスの全面塗り直しになることも…。石やタイルの床であれば汚れに強く洗い流すこともできます。
土間感覚のキッチンなら、家庭菜園やガーデニングなどされる方も使い勝手が良くなりそうです。
ログハウキッチンを完璧にする!「クックストーブ」
クックストーブは、部屋を暖めながら、パンやお肉を焼いたり、シチューを煮込んだり…、美味しそうないい匂いのする暖かい部屋は、昔の物語や童話に出てくる幸せの雰囲気そのものです。
やはり、ログハウスのキッチンには、調理スペースのある薪ストーブがふさわしいですよね。
屋外カウンター?ウインドウキッチンバー
窓の先にウッドデッキやお庭があるなら、ウインドウバー付きのキッチンにするのはいかがでしょう。室内カウンターはよくありますが、屋外向けのウインドウバーがあれば、気軽に外での食事が楽しめますよね。
ガーデニングの合間や夕涼みをしながら気軽に飲み物を飲んだり、楽しいことが広がりそうです。
ザ・ログハウス・キッチン!
吹き抜けの広々とした空間ですが、カウンター側からキッチンを見ると内部はこじんまりとしているように見えますね。壁に埋もれるようなキャビネットは、床スペースが最大限広くなるように配置されています。
天窓からの光が照らす立派なログが印象的です。この雰囲気はちょっと他の住宅では出せないですよね。
柱を活かした小さなキッチン
メインのキッチンとしては小さいけれど、ちょっとお湯を沸かしてコーヒーを入れたり、人が集まるときはドリンクバーとしも活躍しそうです。何と言っても、1本の木の美しさをいかしたカップホルダーが魅力です。棚の雰囲気も存在感あります。
こんな小さなキッチンがログハウスの一角にあったら素敵ですね。
北欧テイストがおしゃれ
濃いブラウンのログハウスとは全く違う印象の、ホワイトアッシュのログハウスです。全体が白っぽい雰囲気なので、ダークな木目とのコントラストが大人っぽさを感じさせます。鮮やかな色を使わないのがおしゃれですね。
実は、このログハウスの外観は、ブラックのペイントなんですよ。モノトーンだけでも、こんなに上品になるんですね。
鮮やかなカラーが印象的
こちらは、下のキャビネットだけをターコイズカラーにしたキッチンです。ログハウスの雰囲気にあわせてキッチンを考えると、ナチュラルカラーになりがちですが、鮮やかなカラーを上手に使うと、明るい雰囲気になりますね。
ログハウスは塗装のメンテナンスを定期的に行いますが、そのたびにキッチンもペイントすると、毎回新しい気持ちになりそうです。
石の装飾のカウンター
大きなログに合わせたナチュラルな木目のキッチンですが、注目したいのは石の装飾のあるカウンターです。河原にありそうな大きな石を埋め込んだ側面は、木目が主とした空間で異質な存在ですが、雰囲気にぴったり合っています。
このような大きな石を積みあげたものは、素敵なアクセントになりますね。
外と一体感のあるキッチン
何かと物が多いキッチンは、壁に収納を取り付けると、窓が取りにくく暗くなりがちですが、こちらのキッチンは一方の壁にガラスをはめ込んで上手に光を取り入れています。
屋根の傾斜による天井の低さや狭さも、ガラスを透して外との一体感があるので、全く気にならないですね。
ツタの植物が育つキッチン
こちらは、南北戦争前のアメリカの古いキャビンを住居として少しずつ復元されたお宅のキッチンです。外に生えていたツタが、キッチンの中に侵入し育っているのだそうです。
キッチンにツタが自生したらちょっと驚きの状況ですが、植物をキッチンのインテリアとして取り入れるのはいいアイディアですよね。
遊び心のある小物を
こちらのキッチンでは、窓の外に見える景色や中にいそうな動物をモチーフにした小物が、いろいろな場所に置かれています。木の優しい雰囲気に包まれて生活すると、インテリアにも、その土地との一体感を求めたりするのは自然なことかもしれませんね。
ランプシェードやタオルフックなど、ちょっとした工作気分で、DIYでもできそうですね。
実は、キッチンの床は…
ログハウスに限ったことではありませんが、木の床のキッチンは手入れが大変ですよね。水はねや油はねをうっかり見落とすと丸くシミができてします。場合によっては、ワックスの全面塗り直しになることも…。石やタイルの床であれば汚れに強く洗い流すこともできます。
土間感覚のキッチンなら、家庭菜園やガーデニングなどされる方も使い勝手が良くなりそうです。
ログハウキッチンを完璧にする!「クックストーブ」
クックストーブは、部屋を暖めながら、パンやお肉を焼いたり、シチューを煮込んだり…、美味しそうないい匂いのする暖かい部屋は、昔の物語や童話に出てくる幸せの雰囲気そのものです。
やはり、ログハウスのキッチンには、調理スペースのある薪ストーブがふさわしいですよね。
屋外カウンター?ウインドウキッチンバー
窓の先にウッドデッキやお庭があるなら、ウインドウバー付きのキッチンにするのはいかがでしょう。室内カウンターはよくありますが、屋外向けのウインドウバーがあれば、気軽に外での食事が楽しめますよね。
ガーデニングの合間や夕涼みをしながら気軽に飲み物を飲んだり、楽しいことが広がりそうです。
コツ・ポイント
いかがでしたか?前半はインテリアによって異なるキッチン全体の雰囲気を、後半は、ログハウスキッチンに取り入れたいアイディアをご紹介しました。ログハウスは定期的なメンテナンスが欠かせないので「育てていく家」と言われるようです。キッチンも少しずつ手を入れて、個性のあるキッチンにしていくのもいいですね。皆様のお役に立てれば幸いです。