階段がある家にお住まいの方、どんなふうにそのスペースを活用されていますか?今回ご紹介するのは、階段ならではの構造や見え方をうまく利用した写真のディスプレイアイデア。リフォームや家具を買い足す必要なしに、階段をスペシャルな空間に変えてみませんか?
階段のこんな場所に
壁いっぱいに
階段の壁といえば、どうしても斜めになっていますよね。その独特の形を活かして壁いっぱいに写真をディスプレイすると、こんなにアートな空間に。写真の女の子のように階段に座って、1枚ずつじっくり眺めたくなりますよね。
格子模様にディスプレイ
こちらも階段の斜めになった壁に、格子模様に写真を配置するというアイデア。全て同じ大きさの写真で統一されているので、すっきりまとまった印象に。1枚1枚見るのも楽しいですが、全体をひとつの作品と捉えて見る面白さもあるディスプレイ方法です。
一段ずつディスプレイ
出典: www.empresadereformas.com
階段の足場に合った大きさの写真を1枚ずつディスプレイすると、それだけで特別なスペースに。写真の色合いを合わせたり、フレームと階段の色をリンクさせるなどの工夫で、よりまとまりのある空間を作ることができます。
ホワイトの階段や壁、グリーンの写真、木のフレームや家具の色合いがとても爽やかですよね。
階段下をギャラリーに
こちらは写真ではなくフレームの例ですが、同じ要領で階段下の壁に写真をディスプレイしてギャラリースペースにするのもステキです。斜めに切り取られた空間を、写真や家具や小物を駆使してオリジナルのセンス溢れる隠れスペースにしてみませんか?
階段を降りながら見る
出典: martawieclaw.blogspot.kr
階段前の壁に大きくディスプレイされた子どもたちの写真。兄弟げんかをしてもこの写真を見たら仲直りしたくなりそうです。このような収納にも使えないデッドスペースは、写真や絵を飾って「見ること」を楽しむスペースにするのがオススメです。
手すりにもたれてゆっくり観賞
階段を登りきったところにキレイに組み合わせられた写真は、まるで大きなスクリーンのよう。手すりにもたれてじっくりと観賞したくなりますよね。天井から照明もスタンバイされていて、夜はまた違った印象で写真を見ることができそうです。
コーナー使い
出典: nordicbliss.wordpress.com
こちらは階段のコーナーをギャラリースペースにしたアイデア。写真だけでなく絵や切り抜きなども一緒にフレームにおさめて、オリジナルの空間を作っています。
階段に置かれたバスケットとカラフルなペーパーアイテムもプラスされて、コーナー全体がひとつのアート作品のよう。
テーマを決めてディスプレイ
モノクロコーデ
出典: lekkerfrisss.blogspot.kr
階段も壁も手すりも真っ白なスペースには、モノクロの写真を飾るとシックでシャープな印象に。写真の他にもペイントしたものや文字を書いた紙をディスプレイ。フレームも使わないので凹凸も出ず、とてもスッキリしたギャラリーです。
モチーフを決める
ドアの写真だけにしぼって作られたフォトギャラリー。写真の大きさとフレームの大きさの対比や色使い、そして配置までもが素晴らしいですよね。自分のお気に入りの場所やグッズ、人などモチーフを決めて写真を選ぶと、統一感が出て見ていても楽しめるスペースに。
家のヒストリー
出典: www.ourfifthhouse.com
こちらは、これまで住んだ家の写真を番号順に並べて飾るという、ユニークなアイデア。ふとしたときに写真を見て、その家に住んでいたときの思い出を振り返るって良いですよね。
見た目も大事ですが、住む人にとって意味のあるディスプレイというのがステキ!!
インテリア雑貨とリンクさせる
出典: www.anapamama.ru
抽象的な海の写真をディスプレイしたすぐ側に、その海と同じ色合いのクッションや雑貨を置いて、インテリアも巻き込んだコーディネートを楽しむというアイデア。
写真の代わりにフレームと雑貨の色を合わせるのも面白そう。
大物を混ぜる
出典: monikabydesign.blogspot.kr
写真の中に、大きな世界地図を混ぜ込んですっきりキレイにディスプレイした壁面。大小さまざまなサイズの写真を含めた並べ方や、照明の使い方などが本物のギャラリーのようです。
ディスプレイするものはモノクロでまとめて、存在感はありますが、うるさくなりすぎないクールな印象のフォトギャラリーに。
ディスプレイ方法
ウォールシェルフを使う
階段の高い位置にあるデッドスペースになった壁に、ウォールシェルフを取り付けフレームを立てて飾れるようにすると、写真の取り替えも簡単ですしちょっとした小物も一緒にディスプレイできて便利。
ウォールシェルフは壁と同じ色で合わせておくと、写真がよく映えますし何も飾らないときは壁になじむのでオススメです。
クリップボードを設置
出典: www.tuorganizas.com
思い切ったディスプレイ法を試したいという方は、クリップボードを壁に設置してそこに写真を挟んで見せるというのはいかがでしょうか。クリップボードが壁にズラッと並べられている光景だけでも、ちょっとしたアートのよう。
写真だけでなく、メモや家族への伝言などもクリップできるので実用的です。
フレームを描く
出典: designiswhatyoucangetawaywith.wordpress.com
フレームが手描きされた壁、実はこれ、ウォールペーパーなんです。フレームの中にサイズを合わせた写真を飾るという斬新なアイテム。
ウォールペーパーでなくても、フレームを自分でペイントしてみたりマスキングテープで作ってみるなどして、その中に写真をディスプレイするのも面白そうです。
壁いっぱいに
階段の壁といえば、どうしても斜めになっていますよね。その独特の形を活かして壁いっぱいに写真をディスプレイすると、こんなにアートな空間に。写真の女の子のように階段に座って、1枚ずつじっくり眺めたくなりますよね。
格子模様にディスプレイ
こちらも階段の斜めになった壁に、格子模様に写真を配置するというアイデア。全て同じ大きさの写真で統一されているので、すっきりまとまった印象に。1枚1枚見るのも楽しいですが、全体をひとつの作品と捉えて見る面白さもあるディスプレイ方法です。
一段ずつディスプレイ
出典: www.empresadereformas.com
階段の足場に合った大きさの写真を1枚ずつディスプレイすると、それだけで特別なスペースに。写真の色合いを合わせたり、フレームと階段の色をリンクさせるなどの工夫で、よりまとまりのある空間を作ることができます。
ホワイトの階段や壁、グリーンの写真、木のフレームや家具の色合いがとても爽やかですよね。
階段下をギャラリーに
こちらは写真ではなくフレームの例ですが、同じ要領で階段下の壁に写真をディスプレイしてギャラリースペースにするのもステキです。斜めに切り取られた空間を、写真や家具や小物を駆使してオリジナルのセンス溢れる隠れスペースにしてみませんか?
階段を降りながら見る
出典: martawieclaw.blogspot.kr
階段前の壁に大きくディスプレイされた子どもたちの写真。兄弟げんかをしてもこの写真を見たら仲直りしたくなりそうです。このような収納にも使えないデッドスペースは、写真や絵を飾って「見ること」を楽しむスペースにするのがオススメです。
手すりにもたれてゆっくり観賞
階段を登りきったところにキレイに組み合わせられた写真は、まるで大きなスクリーンのよう。手すりにもたれてじっくりと観賞したくなりますよね。天井から照明もスタンバイされていて、夜はまた違った印象で写真を見ることができそうです。
コーナー使い
出典: nordicbliss.wordpress.com
こちらは階段のコーナーをギャラリースペースにしたアイデア。写真だけでなく絵や切り抜きなども一緒にフレームにおさめて、オリジナルの空間を作っています。
階段に置かれたバスケットとカラフルなペーパーアイテムもプラスされて、コーナー全体がひとつのアート作品のよう。
モノクロコーデ
出典: lekkerfrisss.blogspot.kr
階段も壁も手すりも真っ白なスペースには、モノクロの写真を飾るとシックでシャープな印象に。写真の他にもペイントしたものや文字を書いた紙をディスプレイ。フレームも使わないので凹凸も出ず、とてもスッキリしたギャラリーです。
モチーフを決める
ドアの写真だけにしぼって作られたフォトギャラリー。写真の大きさとフレームの大きさの対比や色使い、そして配置までもが素晴らしいですよね。自分のお気に入りの場所やグッズ、人などモチーフを決めて写真を選ぶと、統一感が出て見ていても楽しめるスペースに。
家のヒストリー
出典: www.ourfifthhouse.com
こちらは、これまで住んだ家の写真を番号順に並べて飾るという、ユニークなアイデア。ふとしたときに写真を見て、その家に住んでいたときの思い出を振り返るって良いですよね。
見た目も大事ですが、住む人にとって意味のあるディスプレイというのがステキ!!
インテリア雑貨とリンクさせる
出典: www.anapamama.ru
抽象的な海の写真をディスプレイしたすぐ側に、その海と同じ色合いのクッションや雑貨を置いて、インテリアも巻き込んだコーディネートを楽しむというアイデア。
写真の代わりにフレームと雑貨の色を合わせるのも面白そう。
大物を混ぜる
出典: monikabydesign.blogspot.kr
写真の中に、大きな世界地図を混ぜ込んですっきりキレイにディスプレイした壁面。大小さまざまなサイズの写真を含めた並べ方や、照明の使い方などが本物のギャラリーのようです。
ディスプレイするものはモノクロでまとめて、存在感はありますが、うるさくなりすぎないクールな印象のフォトギャラリーに。
ウォールシェルフを使う
階段の高い位置にあるデッドスペースになった壁に、ウォールシェルフを取り付けフレームを立てて飾れるようにすると、写真の取り替えも簡単ですしちょっとした小物も一緒にディスプレイできて便利。
ウォールシェルフは壁と同じ色で合わせておくと、写真がよく映えますし何も飾らないときは壁になじむのでオススメです。
クリップボードを設置
出典: www.tuorganizas.com
思い切ったディスプレイ法を試したいという方は、クリップボードを壁に設置してそこに写真を挟んで見せるというのはいかがでしょうか。クリップボードが壁にズラッと並べられている光景だけでも、ちょっとしたアートのよう。
写真だけでなく、メモや家族への伝言などもクリップできるので実用的です。
フレームを描く
出典: designiswhatyoucangetawaywith.wordpress.com
フレームが手描きされた壁、実はこれ、ウォールペーパーなんです。フレームの中にサイズを合わせた写真を飾るという斬新なアイテム。
ウォールペーパーでなくても、フレームを自分でペイントしてみたりマスキングテープで作ってみるなどして、その中に写真をディスプレイするのも面白そうです。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか?階段まわりはデッドスペースがたくさんあります。夏休みの思い出写真や子どもの成長写真などをディスプレイして、ぜひスペシャルな空間を作ってみてください。