ジメジメ梅雨の夜こそぐっすり快眠をしたいものです。みなさんは、快眠できていますか?
もし、「なんだか疲れがとれない」「だるい」「まとわりつく湿気が気持ち悪くてスッキリしない」などでお困りでしたら、これから教える7つのことをやってみて下さい。
ちょっとしたことを変えてみるだけで、意外と気分よくぐっすり眠れるものをご紹介します!
ぐっすり眠れていますか?
![Woman sleeping new 630x338](http://beautybible.com/wp-content/uploads/2013/10/Woman-sleeping-new-630x338.jpg)
梅雨のジメジメした季節。窓の外はしとしとと降り続く雨のため、暑いからと言うって窓も開けられない。
暑苦しくなかなか寝つけない・・・など、翌日になっても、ダルさが残ってるとスッキリしません。
快眠になるための対策をやってみましょう。
クーラーを使うことも必要
![5fc098bb280b3e851d4c8d1389a29206](https://d3soymd9uavfib.cloudfront.net/uploads/photos/37488/5fc098bb280b3e851d4c8d1389a29206.jpg?w=709&t=r)
寝苦しい夜に我慢して寝ようと思っても、なかなか眠れるわけではありません。
そんな時は、弱めの除湿や冷房をかけるなどして、快適な部屋温度にすることも大事です。
バスタイムは一日の疲れを洗い流す
![Faskadwaneo](https://1.bp.blogspot.com/-nCNJKQybpmY/T3XX9U07GgI/AAAAAAAACZQ/CC9J0ddOfko/s1600/faskadwaneo.jpg)
じめ~っとした汗ばみ、湿気の多い髪の毛、憂鬱になることばかり。
入浴はぬるめのお湯でゆっくり浸かります。
ベストな温度は38~40度だそう。
ついでに、ストレスも一緒にお湯の中へ落としてしまいましょう。
カーテン洗っていますか?
![20142 txwt09a 01 pe388562](http://www.ikea.com/ms/media/roomsettings/20142/window_treatment/20142_txwt09a/20142_txwt09a_01_PE388562.jpg)
カーテンは意外と汚れているものです。
特に梅雨の季節は湿気が多いため、カビがレースについていませんか?
また、ダニやほこりなどのたまり場でもあります。
お部屋の空気をキレイにするためにも、カーテンを洗濯して清々しい空気を感じましょう。
その枕、自分に合っていますか?
![12 masculine bedroom dpages blog](http://blog.thedpages.com/wp-content/uploads/2013/03/12-masculine-bedroom-dpages-blog.jpg)
枕の高さ、素材、形、大きさなど自分に合っているでしょうか?
ぐっすり寝たけどなんとなく朝がだるいなど、感じていたら枕が合わないのかもしれません。
また、枕カバーなどは皮脂などで汚れやすいので、こまめに洗濯して気持ちくすることも大事です。
寝る前は軽くストレッチをする
![5c86d3e8fa131eef3bb0248321e943a9](https://d3soymd9uavfib.cloudfront.net/uploads/photos/36840/5c86d3e8fa131eef3bb0248321e943a9.jpg?w=709&t=r)
激しい運動はいけませんが、寝る前に軽くストレッチ程度の運動をして体をほぐします。
ポイントは自分が気持ちのいいと思うストレッチをすることです。
眠る前に体温が下がってくると同時に、睡魔がおそってきます。
フカフカのお布団は気持ちがいい
![Im sub4 l](http://www.scope.ne.jp/scope/jungle_circle_line/img/im_sub4_l.jpg)
天日干しをしたあとのお布団は、フカフカでぐっすり眠れますが、梅雨時はなかなか干せません。
湿気を吸ってしまったお布団は、ずっしり重たくなっていませんか?
また汗を吸収できなくなっているので、たまに布団乾燥機などを使って、カラっとしたお布団にしてみましょう。
ナイトウェアが大事!
![19](https://1.bp.blogspot.com/-moErZl6P97g/T8PXoEnwyoI/AAAAAAAACvE/DM-Qgca7K4g/s1600/19.jpg)
季節に合ったナイトウェアを着ることはとても大事なことですが、きつくなってしまったパジャマや、汗を吸収しにくい衣類は身体を休めることができません。
通気性のいいものや、汗を吸収する綿などの素材や、寝苦しくならないようなエリのないパジャマも効果があるそうです。
コツ・ポイント
睡眠時間をたっぷり取っているわりに疲れがとれないと感じる方は、枕に原因があるかもしれません。一度見直してみてもいいかもしれません。
また暑くるしい夜は、ジェルシートなどをベッドや、敷布団に敷いて冷んやりとさせるのもいいですね。