毎日きれいに掃除していても、意外とお手入れを忘れてしまいがちなアイテムってありますよね?使用頻度の高いアイテムに限って、意外とお手入れを怠りがちになってしまうものです。お掃除に自信のある方もない方も、もう一度掃除の盲点をチェックしてみませんか?
キッチンのスポンジ
出典: item.rakuten.co.jp
キッチンのスポンジは使用頻度がとても高いアイテム。除菌ができる台所用洗剤を使っていれば大丈夫、なんて思っていませんか?スポンジをよくもみ洗いしてから、水を含んだ状態で2分間電子レンジで加熱すると除菌が簡単にできちゃうんです。尚、金属タワシやスチールウールのスポンジは電子レンジでは除菌できないので煮沸してよく乾かしましょう。
毎日除菌をしていても、1~2週間でスポンジを変えることも大切です。
洗濯機の洗濯槽
いつも水分が残った状態の洗濯槽の裏側にはカビが想像以上に繁殖しています。洗濯機に50℃前後のお湯をはり、酸素系漂白剤を500gほど加えて、すすぎコースで撹拌します。一晩排水せずにそのままつけ置きして、翌朝軽くすすいだ後に脱水します。最後にもう一度ぬるま湯ですすぎ、脱水を繰り返せば完了!
歯ブラシスタンドや石鹸置き
出典: item.rakuten.co.jp
歯ブラシスタンドの中や石鹸置きの角などには水垢がすぐたまります。洗面台を掃除する時には必ず歯ブラシスタンドはふたを取り外して中までよく洗い、1日に1度は乾燥させるようにしましょう。
石鹸はペーパータオルの上で水分をとり、洗った石鹸置きを乾燥させてから元に戻します。
ヘアブラシ
出典: minhacasadecorada.blog.br
ヘアブラシはブラッシングの際に発生する静電気のせいで、抜け毛や皮脂だけでなくほこりも寄せつけてしまいます。洗面器にぬるま湯をはり、シャンプー、又は中性洗剤を加えてよく混ぜます。プラスチックブラシはそのまま数時間つけ置き洗いをして、ブラシの根元から浮き上がってきたゴミを取り除いたらよく乾かします。
豚毛や猪毛のブラシは水洗いすると毛質が劣化してしまいますので、専用のクリーナやリムーバーを使用しましょう。
観葉植物
出典: frommoontomoon.blogspot.it
観葉植物の葉には意外と埃がたまります。そのままにしておいてはハウスダストの原因にも!持ち運びできる重さならば、ベランダやお風呂場でシャワーをかけて自然乾燥します。デリケートな植物は専用のリーフクリーンスプレーを使いましょう。
植物の種類によりそのお手入れ方法は違います。乾拭きが適している植物もあるので、まずは植物の特性を知ることが大切ですね。
おもちゃやぬいぐるみ
出典: www.homedit.com
子どもが使うおもちゃはべたべたとした油汚れや雑菌でいっぱい。レゴなどの小さなプラスチックパーツはネットに入れて洗濯機で洗いましょう。脱水は洗濯槽を傷めますので、ネットごとよく水を切ってから天日干しします。
ぬいぐるみも丸洗いできる素材の物はネットに入れて洗濯機で弱水流で洗います。脱水して天日で干します。
電子機器
出典: www.itmedia.co.jp
タブレットの画面やパソコンのキーボードなど毎日触れるものは雑菌やほこりだらけ。除菌ウェットティッシュや眼鏡拭きで軽く汚れをふき取り、柔らかい布で乾拭きします。キーボードの細かい隙間は無水エタノールを綿棒にほんの少量つけて掃除しましょう。
冷蔵庫の中
冷蔵庫の中の食べ物のカスや汁などの汚れは、そのままにしておくと低温でも雑菌やカビが繁殖してしまいます。重曹水やアルコールを使って、汚れに気がついたらこまめに拭き掃除をすることが大切です。扉のゴムパッキンにたまった汚れは、台所用漂白剤に水を加えたものを綿棒などに含ませて丁寧に拭き取りましょう。
年に1~2回は冷蔵庫や冷凍庫の中の食品をすべてクーラーボックスに移し替え、コンセントを抜いて隅々まで掃除しましょう。
まな板
まな板はキッチンのスポンジと並んで雑菌の温床になりやすいアイテムです。プラスチックのまな板は水で薄めた台所用漂白剤でつけ置きします。木のまな板はレモン果汁と塩をこすりつけ、重曹を振りかけて10分ほど置いてから洗い流しましょう。
ボディスポンジ
出典: minhacasadecorada.blog.br
お風呂場で使うボディスポンジは、使用後はお湯でもみ洗いして石鹸をよく洗い流します。クリップなどを使って風通しの良い場所に干しておくことが大切です。
ドアノブ
出典: www.tattoopinners.com
玄関のドアノブはもちろん家の中のすべてのドアノブは手垢や雑菌だらけ!水で濡らして固く絞ったメラミンスポンジで手垢を落として雑巾でもう1度水拭きします。仕上げにアルコールスプレーで除菌をすれば完璧!
エコバッグ
出典: minhacasadecorada.blog.br
お買い物で大活躍のエコバッグ。スーパーマーケットのビニール袋と違い繰り返し使い続けるものなので、当然袋の中も外も汚れてきます。こまめに洗濯をして使いましょう。エコバッグの予備を用意しておくのも良いですね。
出典: item.rakuten.co.jp
キッチンのスポンジは使用頻度がとても高いアイテム。除菌ができる台所用洗剤を使っていれば大丈夫、なんて思っていませんか?スポンジをよくもみ洗いしてから、水を含んだ状態で2分間電子レンジで加熱すると除菌が簡単にできちゃうんです。尚、金属タワシやスチールウールのスポンジは電子レンジでは除菌できないので煮沸してよく乾かしましょう。
毎日除菌をしていても、1~2週間でスポンジを変えることも大切です。
いつも水分が残った状態の洗濯槽の裏側にはカビが想像以上に繁殖しています。洗濯機に50℃前後のお湯をはり、酸素系漂白剤を500gほど加えて、すすぎコースで撹拌します。一晩排水せずにそのままつけ置きして、翌朝軽くすすいだ後に脱水します。最後にもう一度ぬるま湯ですすぎ、脱水を繰り返せば完了!
出典: item.rakuten.co.jp
歯ブラシスタンドの中や石鹸置きの角などには水垢がすぐたまります。洗面台を掃除する時には必ず歯ブラシスタンドはふたを取り外して中までよく洗い、1日に1度は乾燥させるようにしましょう。
石鹸はペーパータオルの上で水分をとり、洗った石鹸置きを乾燥させてから元に戻します。
出典: minhacasadecorada.blog.br
ヘアブラシはブラッシングの際に発生する静電気のせいで、抜け毛や皮脂だけでなくほこりも寄せつけてしまいます。洗面器にぬるま湯をはり、シャンプー、又は中性洗剤を加えてよく混ぜます。プラスチックブラシはそのまま数時間つけ置き洗いをして、ブラシの根元から浮き上がってきたゴミを取り除いたらよく乾かします。
豚毛や猪毛のブラシは水洗いすると毛質が劣化してしまいますので、専用のクリーナやリムーバーを使用しましょう。
出典: frommoontomoon.blogspot.it
観葉植物の葉には意外と埃がたまります。そのままにしておいてはハウスダストの原因にも!持ち運びできる重さならば、ベランダやお風呂場でシャワーをかけて自然乾燥します。デリケートな植物は専用のリーフクリーンスプレーを使いましょう。
植物の種類によりそのお手入れ方法は違います。乾拭きが適している植物もあるので、まずは植物の特性を知ることが大切ですね。
出典: www.homedit.com
子どもが使うおもちゃはべたべたとした油汚れや雑菌でいっぱい。レゴなどの小さなプラスチックパーツはネットに入れて洗濯機で洗いましょう。脱水は洗濯槽を傷めますので、ネットごとよく水を切ってから天日干しします。
ぬいぐるみも丸洗いできる素材の物はネットに入れて洗濯機で弱水流で洗います。脱水して天日で干します。
出典: www.itmedia.co.jp
タブレットの画面やパソコンのキーボードなど毎日触れるものは雑菌やほこりだらけ。除菌ウェットティッシュや眼鏡拭きで軽く汚れをふき取り、柔らかい布で乾拭きします。キーボードの細かい隙間は無水エタノールを綿棒にほんの少量つけて掃除しましょう。
冷蔵庫の中の食べ物のカスや汁などの汚れは、そのままにしておくと低温でも雑菌やカビが繁殖してしまいます。重曹水やアルコールを使って、汚れに気がついたらこまめに拭き掃除をすることが大切です。扉のゴムパッキンにたまった汚れは、台所用漂白剤に水を加えたものを綿棒などに含ませて丁寧に拭き取りましょう。
年に1~2回は冷蔵庫や冷凍庫の中の食品をすべてクーラーボックスに移し替え、コンセントを抜いて隅々まで掃除しましょう。
まな板はキッチンのスポンジと並んで雑菌の温床になりやすいアイテムです。プラスチックのまな板は水で薄めた台所用漂白剤でつけ置きします。木のまな板はレモン果汁と塩をこすりつけ、重曹を振りかけて10分ほど置いてから洗い流しましょう。
出典: minhacasadecorada.blog.br
お風呂場で使うボディスポンジは、使用後はお湯でもみ洗いして石鹸をよく洗い流します。クリップなどを使って風通しの良い場所に干しておくことが大切です。
出典: www.tattoopinners.com
玄関のドアノブはもちろん家の中のすべてのドアノブは手垢や雑菌だらけ!水で濡らして固く絞ったメラミンスポンジで手垢を落として雑巾でもう1度水拭きします。仕上げにアルコールスプレーで除菌をすれば完璧!
出典: minhacasadecorada.blog.br
お買い物で大活躍のエコバッグ。スーパーマーケットのビニール袋と違い繰り返し使い続けるものなので、当然袋の中も外も汚れてきます。こまめに洗濯をして使いましょう。エコバッグの予備を用意しておくのも良いですね。
コツ・ポイント
いかがでしたか?使用頻度の高いアイテムに限って、掃除する間もないまま使い続けてしまったりしますよね。
そういえば、お手入れしてなかったな…なんていうアイテムがもしあったなら、ぜひこの機会にお手入れしてみませんか?