お部屋の香りはどのようなものを使っていますか?キャンドル、お香、芳香剤、アロマオイルなどを使っているかたも多いのではないでしょうか。台所にあるものなどでできる簡単な手作り芳香剤の作り方をご紹介します。
材料は全てナチュラル

材料は全てナチュラルな物を使います。レモン、ライム、オレンジなどのシトラス系果物。ミントやローズマリー、タイムなどのハーブ。バニラエッセンスやお好みのエッセンシャルオイル。更にはキッチンに眠っているシナモン、ナツメグなどのスパイスも使えます。
好きな材料を合わせて煮だすだけ

好きな材料と水を鍋に入れてコトコト煮だすだけで、基本はアロマポットの原理と同じです。香りがとけ込んだ蒸気がふわっと部屋に広がり、人工的な香りではなくナチュラルな香りを楽しめます。鍋の他に、スロークッカーや、アロマなどをキャンドルの火で焚くものを使用してもOKです。
おしゃれにメイソンジャーに保存

ある程度香りが広がって液体が残ったら、メイソンジャーなどのクリアな容器にいれて冷蔵保存もできます。また香りを出したい時に容器を開けるか、再び煮だします。
レシピ1:ライム+ローズマリー

ライムとローズマリーのコンビネーションは、爽やかでリフレッシュできる香り。余ったハーブや使ったライムを使えるので、わざわざ新しい物を使わなくてもOKです。
レシピ2:オレンジ+シナモン

オレンジとシナモンのおいしい組み合わせです。食べ終わったオレンジの皮も使えます。シナモンはパウダーよりスティックの方が香りが強くでます。お好みでショウガを加えても◎。
レシピ3:ココナッツオイル+バニラエッセンス

ココナッツとバニラの甘い香りはボディミストや香水などにも人気ですね。ココナッツオイルとバニラエッセンスを一緒に煮だしてみてください。あま〜い香りで南国気分♡
レシピ4:松の木の枝

松の木は海外で芳香剤としてよく使われ、松の木のキャンドルもよく目にします。松の木の枝が手に入ったらぜひ試してみてください。スパイスやナッツ系の香りとも相性抜群です。
レシピ5:ミント+タイム+グレープフルーツ

目が覚めるような爽やかなグレープフルーツとミントの組み合わせです。お部屋をすっきりさせたい時におすすめです。オレンジなど他の柑橘系の果物を組み合わせて使ってもいいですね。

材料は全てナチュラルな物を使います。レモン、ライム、オレンジなどのシトラス系果物。ミントやローズマリー、タイムなどのハーブ。バニラエッセンスやお好みのエッセンシャルオイル。更にはキッチンに眠っているシナモン、ナツメグなどのスパイスも使えます。

好きな材料と水を鍋に入れてコトコト煮だすだけで、基本はアロマポットの原理と同じです。香りがとけ込んだ蒸気がふわっと部屋に広がり、人工的な香りではなくナチュラルな香りを楽しめます。鍋の他に、スロークッカーや、アロマなどをキャンドルの火で焚くものを使用してもOKです。

ある程度香りが広がって液体が残ったら、メイソンジャーなどのクリアな容器にいれて冷蔵保存もできます。また香りを出したい時に容器を開けるか、再び煮だします。

ライムとローズマリーのコンビネーションは、爽やかでリフレッシュできる香り。余ったハーブや使ったライムを使えるので、わざわざ新しい物を使わなくてもOKです。

オレンジとシナモンのおいしい組み合わせです。食べ終わったオレンジの皮も使えます。シナモンはパウダーよりスティックの方が香りが強くでます。お好みでショウガを加えても◎。

ココナッツとバニラの甘い香りはボディミストや香水などにも人気ですね。ココナッツオイルとバニラエッセンスを一緒に煮だしてみてください。あま〜い香りで南国気分♡

松の木は海外で芳香剤としてよく使われ、松の木のキャンドルもよく目にします。松の木の枝が手に入ったらぜひ試してみてください。スパイスやナッツ系の香りとも相性抜群です。

目が覚めるような爽やかなグレープフルーツとミントの組み合わせです。お部屋をすっきりさせたい時におすすめです。オレンジなど他の柑橘系の果物を組み合わせて使ってもいいですね。
コツ・ポイント
以上ナチュラルなお部屋の芳香剤をご紹介しました。果物の皮や使ったレモンなどを捨てずに、ぜひ有効活用してみてください。キッチンやお庭にあるもので簡単にできますよ。