いつものお部屋をおしゃれに飾るために、また癒しのためにグリーンを取り入れる人も多く、ハンギングやプランターなどその取り入れ方法はさまざま。そこで今回、その中でもスペースをあまりとらずに壁にグリーンを飾る“プラントポケット”を使ったアイデアをご紹介します。
“プラントポケッツ”アイデア
手編みのポケット
出典: lilfishstudios.blogspot.com.au
ロープのような粗い繊維で編んだ“プラントポケット”です。持ち手が枝角ですが、普通の枝でもOKです。入れたい植物のサイズに合わせて編むのも楽しいですね。
Air-dry clay(空気乾燥粘土)のポケット
出典: www.designlovefest.com
粘土を使って簡単に作れる“プラントポケット”。サイズ違いのポケットを作ってから植物を選んだり、四角などの違う形で作っても面白いですね。
布製のポケット
出典: uk.prweb.com
好きな生地(厚手)で大きめの袋を作って、“プラントポケット”にしています。いろんな種類の寄せ植えができるのでアレンジが楽しめます。
ニットのリサイクルポケット
出典: larkcrafts.com
もう着なくなったニットをリサイクル。刺繍糸でザクザク縫って、ポケットを作ったらワイヤーを付けて壁にかけましょう。ニット素材が優しい雰囲気を作ってくれます。
カトラリースタンドのポケット
出典: projectpalermo.com
写真と同じサイズのカトラリースタンドは日本では販売されていませんが、バケツタイプなら手に入ります。壁にレールを取り付けるだけで、手軽に植物を飾ることができます。DIYがちょっと苦手な人にピッタリな方法ですね!
“プラントポケット”を作ってみよう!
材料を準備
出典: www.designlovefest.com
Air-dry clay/めん棒/粘土台(キャンバスシート)/カッターナイフ/画用紙/クラフト用塗料(好きな色)もしくはスプレー塗料/ティッシュもしくは新聞紙/サンドペーパー/スポンジ/キリ
ステップ1
出典: www.designlovefest.com
“プラントポケット”のパターンを決め、画用紙で型紙を作ります。粘土をめん棒で伸ばし型紙に沿ってカットします。1ポケットを作るのに2枚準備しましょう。
ステップ2
出典: www.designlovefest.com
曲線部分にキリで筋を入れ、スポンジで接着部分に水分をつけます。次にそれを覆うように細長くロールした粘土を重ねます。
ステップ3
出典: www.designlovefest.com
重なった部分がつながるように、キリで筋を入れて行きます。再度スポンジでロール粘土に水分をつけたらもう1枚の粘土を重ねます。このとき、粘土同士がくっつかないように間に丸めたティッシュをはさみます。
つなげた部分がきれいになるよう手やキリを使って整え、濡れたスポンジを使って表面をツルツルにします。最後に壁にかけるための穴を背面にあけます。
ステップ4
出典: www.designlovefest.com
完全に乾燥(通常1〜2日)したら、サンドペーパーで表面を整えます。
“プラントポケット”の模様をクラフト用ペイントを使って自由に描きます。写真のように外は白、中をピンクにしてもかわいいですが、ストライプやドット柄もすてきですね。
完成
出典: www.designlovefest.com
ペイントが乾燥すれば、オリジナル“プラントポケット”の完成です!とてもキュートなポケットができ上がりました。
手編みのポケット
出典: lilfishstudios.blogspot.com.au
ロープのような粗い繊維で編んだ“プラントポケット”です。持ち手が枝角ですが、普通の枝でもOKです。入れたい植物のサイズに合わせて編むのも楽しいですね。
Air-dry clay(空気乾燥粘土)のポケット
出典: www.designlovefest.com
粘土を使って簡単に作れる“プラントポケット”。サイズ違いのポケットを作ってから植物を選んだり、四角などの違う形で作っても面白いですね。
布製のポケット
出典: uk.prweb.com
好きな生地(厚手)で大きめの袋を作って、“プラントポケット”にしています。いろんな種類の寄せ植えができるのでアレンジが楽しめます。
ニットのリサイクルポケット
出典: larkcrafts.com
もう着なくなったニットをリサイクル。刺繍糸でザクザク縫って、ポケットを作ったらワイヤーを付けて壁にかけましょう。ニット素材が優しい雰囲気を作ってくれます。
カトラリースタンドのポケット
出典: projectpalermo.com
写真と同じサイズのカトラリースタンドは日本では販売されていませんが、バケツタイプなら手に入ります。壁にレールを取り付けるだけで、手軽に植物を飾ることができます。DIYがちょっと苦手な人にピッタリな方法ですね!
材料を準備
出典: www.designlovefest.com
Air-dry clay/めん棒/粘土台(キャンバスシート)/カッターナイフ/画用紙/クラフト用塗料(好きな色)もしくはスプレー塗料/ティッシュもしくは新聞紙/サンドペーパー/スポンジ/キリ
ステップ1
出典: www.designlovefest.com
“プラントポケット”のパターンを決め、画用紙で型紙を作ります。粘土をめん棒で伸ばし型紙に沿ってカットします。1ポケットを作るのに2枚準備しましょう。
ステップ2
出典: www.designlovefest.com
曲線部分にキリで筋を入れ、スポンジで接着部分に水分をつけます。次にそれを覆うように細長くロールした粘土を重ねます。
ステップ3
出典: www.designlovefest.com
重なった部分がつながるように、キリで筋を入れて行きます。再度スポンジでロール粘土に水分をつけたらもう1枚の粘土を重ねます。このとき、粘土同士がくっつかないように間に丸めたティッシュをはさみます。
つなげた部分がきれいになるよう手やキリを使って整え、濡れたスポンジを使って表面をツルツルにします。最後に壁にかけるための穴を背面にあけます。
ステップ4
出典: www.designlovefest.com
完全に乾燥(通常1〜2日)したら、サンドペーパーで表面を整えます。
“プラントポケット”の模様をクラフト用ペイントを使って自由に描きます。写真のように外は白、中をピンクにしてもかわいいですが、ストライプやドット柄もすてきですね。
完成
出典: www.designlovefest.com
ペイントが乾燥すれば、オリジナル“プラントポケット”の完成です!とてもキュートなポケットができ上がりました。
コツ・ポイント
いかがでしたか?“プラントポケット”を使っておしゃれに飾るアイデアは、お部屋の中を明るくしてくれますね。季節に合わせた色合いや飾るお部屋のイメージに合わせた素材を使ったポケットなど、いろいろなアレンジを、ぜひ楽しんでみてください。