小さくなった石鹸どうしてる？最後までキッチリ使えるアイデア8選

小さくなってしまった浴用石鹸、どうしていますか？大きな石鹸と一つにまとめようとしてもなかなかうまくいかなくて結局捨てちゃう…なんて事よくありますよね。小さくなって体を洗うには扱いにくくなってしまった石鹸を、最後まで上手に使い切る楽しいアイデアをご紹介します。

①手作り石鹸にリメイク

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小さくなった石鹸を細かく削って、水で濡らします。耐熱容器に入れてラップをかけ電子レンジで2分ほど加熱します。加熱して柔らかくなった石鹸を手でこねてひとまとめにして好みの形に整えましょう

クッキー型や製氷機でキュートな形に整えても良いですね。2～3日かけてゆっくり乾かせばまた新しいオリジナル石鹸として使えちゃう♪

②針の潤滑油代わりに使う

出典: dekirundesu.jp

乾いた石けんに縫い針を突き刺してから使うと、まるで油を塗ったように布通りが良くなります。デニムやキャンバス地などの固い生地を縫う時にとても役に立ちます。是非お試しください。

③ハサミの汚れを取る

出典: dekirundesu.jp

ハサミの刃に小さくなった石けんをスッとひと塗りするだけで、刃の汚れがきれいに取れて、切れ味も断然良くなります。

④チャコペンにする

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小さく薄くなってしまった石鹸は良く乾かしてチャコペンにして使いましょう。スッとなめらかに布に印をつけることができて、布を洗濯した時にも石鹸だからきれいに跡を洗い流すことができちゃう♪

⑤スポンジにセットして掃除全般に使う

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写真のように切込みを入れたスポンジに、小さくなった石けんを挿し入れます。水を含ませて、少し揉めばモコモコとたくさんの泡が！キッチンや、トイレ、洗面所、浴室などを洗うことができます。掃除全般に使えるからとっても便利なんです。

もちろん同じ方法でボディウォッシュのスポンジに切り込みを入れて、最後まで浴用石鹸としての役目を果たしてもらっても良いですよね。