椅子ってこんなにステキ♪椅子選びのコツとインテリア実例

ダイニングテーブルの椅子、来客用椅子、くつろぐための椅子……家の中にはさまざまな椅子があります。リラックスするためにも、食事を美味しく食べるためにも椅子は重要な役割を果たしています。

ちょっとしたコツで今ある椅子をよりおしゃれにディスプレイする方法や、椅子選びのコツ、おすすめの椅子などをみていきましょう。

ダイニングの椅子

ダイニングの椅子は2脚ずつそろえると単調にならずインテリアにリズム感が生まれます。シャーベットカラーで統一した椅子は部屋に優しい印象を与えていますね。

ピンクの椅子ばかりそろえると甘くなり過ぎるので水色でやわらげています。

カラフルを楽しむ

イームズの椅子をカラフルに並べて楽しんでいます。壁に掛けられたアートとの調和が素晴らしいですね。木のテーブルとの相性も良いです。ポップになり過ぎず、かといって重くならないバランスの取れたインテリアです。

まとまりのあるインテリア

木のテーブルに軽めな印象を与える椅子です。アースカラーで統一されているのでまとまりがあります。椅子の脚はアイアンで、木のテーブルとの相性も良く、メリハリが生まれます。

ひとつだけ色が違う

ひとつだけ椅子の色が違うだけで、インパクトがありますね。無難にすべての椅子を同じ色にそろえずこんな風に、ひとつだけ違う色を混ぜても遊び心があって楽しいです。

壁際のインテリアにも

アートとグリーンと、そして椅子の組み合わせはまとまりがよくインテリアに最適です。壁際が淋しいなと思ったら、こんな組み合わせを作って飾ってみましょう。

2脚並べてもよい

壁際に並ぶ2脚の椅子はまるで、美術館の休憩スペースのようですね。背の低い椅子とライトの高さのバランスも絶妙で、アートとの調和も取れています。

椅子もディスプレイの一部に

アンティークな椅子はそれだけでアートな雰囲気を出してくれます。壁際の一角が統一されたアートスペースになっていますね。

座面の平らな椅子は飾り台になる

来客用スツールなどで座面が平らなものは、飾り台として利用することもできます。オブジェを飾ったり、お花や観葉植物をのせても雰囲気が出ます。

雑誌をのせるだけでも

グリーンと椅子の相性はバッチリです。椅子を単体で置くよりも雰囲気が出ます。座面の上にお気に入りの雑誌をのせておいても良いですね。