キッチンやお部屋の建具など、他の家具の買い替えで雰囲気が合わなくなったり、しっかり年季が入ってきたりと、買い替えは無理だけど印象を変えたいという方へのオススメは、”扉のリメイク”です。いいね!と思える参考例をまとめてみました。
年季の入ったキッチンをプロの力でリメイク
年季の入ってきた我が家のキッチン、毎日よく頑張ってくれていますよね。まだまだ使えるし使いたい!でもこの古さが否めない…という方にオススメなのはリメイクです。オーダーメイド家具のお店ですが、家具のリメイクもしてくれます!とても素敵な仕上がりで、キッチンも一層頑張ってくれそうです。
before
ファミリータイプのシステムキッチン、扉の数も多く存在感がありますね。
After
家具のリメイクのプロに任せればキッチンを入れ替えなくても理想のキッチンに大変身です。キッチン丸ごと入れ替えるのは予算オーバー…だけど自分でDIYも現実的に無理…という方にオススメです。
好みの壁紙で簡単リメイク
マスキングテープの上から接着剤
接着剤や両面テープを付ける箇所に先にマスキングテープを貼ります。こうすることで、家具や建具を傷つけることなく、いつでも元の状態に戻せます。
木目調の壁紙で明るさと温かさを取り入れる
木目調って無難じゃないの…?と思われがちですが、リメイクに最適の壁紙です。明るい色味のものならお部屋を明るい印象にしてくれて、ダークな色合いなら温かみを与えてくれます。
また、木目調ならではのお部屋へのフィット感。どんなお部屋にも上手に馴染んでくれるので、リメイクの違和感なく仕上がるのも木目調の利点ですね。
雑貨屋や家具の多いお部屋なのに、ドアに自然と目がいきますね。目立つ柄でも色でも無いのですが、上手くお部屋にアクセント効かせてくれています。ドアを隠して見てください、ドア1つででお部屋の印象がガラッと変わることがよくわかります。
柄物でガラッとイメチェン
こういう冒険心も大切ですね。特に水回りなんかは生活感丸出し…なんて方も多いかと思います。柄物やアクセントのある色味を持ってくることで、簡単にオシャレな印象になってくれます。
ペンキで好みの色に
お部屋の差し色に、ブルーやグリーンが人気です
建具と言えばブラウンや黒、白などが一般的ですね。そこにあえて色味を持たせることでお部屋の印象もガラッと変わります。
濃い色味で締まったシックな雰囲気に
そこまでこだわらず手を加えなくても、壁紙や床と扉の色味を対照的にすることで内装は一気に引き締まります。とくにモノトーン(壁や床が白でドアが黒)はその効果が絶大です。これだけでオシャレに見えてきます。
エコな塗料があると知って驚き
”OPTIMUS”(オプティマス)という空気の浄化作用がある塗料があると聞いてビックリ。確かにペンキって嫌なにおいがしていかにも有害…という感じがしていました。
一般的な塗料と比べると割高なようですが、害が少なくて空気浄化作用があり、DIY向けにプロモーションされているので色味もオシャレな色が多くておすすめです。
べニア板で手作り扉風に
手間はかかるが、安上がり!手作り扉風
いつでももとに戻せるように、マスキングテープで本体を保護して、接着剤を使って貼っていきます。面倒だ…難しそう…なんて思わずにやってみてください。板材を切り分けてさえいれば(ホームセンターなどで購入すれば好みの長さに切ってくれます!)、まめな作業が意外と癖になってあっという間に出来上がります。
そしてかわいいお好みの取っ手にチェンジ!この手作り感がかわいいですよね。
扉本体はもちろん、ドアノブもドアのカラーに合ったかわいいものに取り換えましょう。
べニアを小分けに切ってつなぎ合わせるのが一般的ですが、手抜きDIY方法として、一枚板に彫刻刀で継ぎ目風に溝を付けてつなぎ合わせているようにみせるというズボラ術もあります!これなら作業時間も大幅短縮!
接着面も少なく簡易で済むので、賃貸物件など原状回復をする際も楽々ですね。
DIY上級者はセルフでべニアつぎはぎにチャレンジ
扉の形にあうように予め調整したべニアに塗装して、タッカーで1枚ずつ止めていきます。手間はかかりますが唯一無二の扉が完成しますね。
つぎはぎ風なら私にもできるかも
キリで釘穴風にまで見せているそうです!カラフルでまるで積み木のよう!かわいいですね。子供部屋のドアなどにしたら喜んでくれそうだ。これなら簡単だしすぐにリメイクできそうですね。
スタンプやプレートでオリジナルデザインに
写真の扉は、なんとふすまの引き戸!べニアを釘で打ち付けて、ペンキを塗ることで、こんなにかわいく洋風に仕上がっています。シンプルですがかわいくまとまっていて洗練されていますね。お部屋の印象も大きく変わります。
DIYがメジャーになり、100円均一ショップなどでもリメイクグッズがたくさん品揃えされています。ウォールステッカーやプレートもなかなかかわいいラインナップで、100円均一さすがだなぁ…と思わされる日常です。
引き戸だけどあえての取っ手がかわいいですね、でも引っ張っちゃいそう。
塗料の具合が絶妙ですね。色合いもちょうどよくリメイクとは思いません!
年季の入ってきた我が家のキッチン、毎日よく頑張ってくれていますよね。まだまだ使えるし使いたい!でもこの古さが否めない…という方にオススメなのはリメイクです。オーダーメイド家具のお店ですが、家具のリメイクもしてくれます!とても素敵な仕上がりで、キッチンも一層頑張ってくれそうです。
before
ファミリータイプのシステムキッチン、扉の数も多く存在感がありますね。
After
家具のリメイクのプロに任せればキッチンを入れ替えなくても理想のキッチンに大変身です。キッチン丸ごと入れ替えるのは予算オーバー…だけど自分でDIYも現実的に無理…という方にオススメです。
マスキングテープの上から接着剤
接着剤や両面テープを付ける箇所に先にマスキングテープを貼ります。こうすることで、家具や建具を傷つけることなく、いつでも元の状態に戻せます。
木目調って無難じゃないの…?と思われがちですが、リメイクに最適の壁紙です。明るい色味のものならお部屋を明るい印象にしてくれて、ダークな色合いなら温かみを与えてくれます。
また、木目調ならではのお部屋へのフィット感。どんなお部屋にも上手に馴染んでくれるので、リメイクの違和感なく仕上がるのも木目調の利点ですね。
雑貨屋や家具の多いお部屋なのに、ドアに自然と目がいきますね。目立つ柄でも色でも無いのですが、上手くお部屋にアクセント効かせてくれています。ドアを隠して見てください、ドア1つででお部屋の印象がガラッと変わることがよくわかります。
柄物でガラッとイメチェン
こういう冒険心も大切ですね。特に水回りなんかは生活感丸出し…なんて方も多いかと思います。柄物やアクセントのある色味を持ってくることで、簡単にオシャレな印象になってくれます。
お部屋の差し色に、ブルーやグリーンが人気です
建具と言えばブラウンや黒、白などが一般的ですね。そこにあえて色味を持たせることでお部屋の印象もガラッと変わります。
濃い色味で締まったシックな雰囲気に
そこまでこだわらず手を加えなくても、壁紙や床と扉の色味を対照的にすることで内装は一気に引き締まります。とくにモノトーン(壁や床が白でドアが黒)はその効果が絶大です。これだけでオシャレに見えてきます。
エコな塗料があると知って驚き
”OPTIMUS”(オプティマス)という空気の浄化作用がある塗料があると聞いてビックリ。確かにペンキって嫌なにおいがしていかにも有害…という感じがしていました。
一般的な塗料と比べると割高なようですが、害が少なくて空気浄化作用があり、DIY向けにプロモーションされているので色味もオシャレな色が多くておすすめです。
手間はかかるが、安上がり!手作り扉風
いつでももとに戻せるように、マスキングテープで本体を保護して、接着剤を使って貼っていきます。面倒だ…難しそう…なんて思わずにやってみてください。板材を切り分けてさえいれば(ホームセンターなどで購入すれば好みの長さに切ってくれます!)、まめな作業が意外と癖になってあっという間に出来上がります。
そしてかわいいお好みの取っ手にチェンジ!この手作り感がかわいいですよね。
扉本体はもちろん、ドアノブもドアのカラーに合ったかわいいものに取り換えましょう。
べニアを小分けに切ってつなぎ合わせるのが一般的ですが、手抜きDIY方法として、一枚板に彫刻刀で継ぎ目風に溝を付けてつなぎ合わせているようにみせるというズボラ術もあります!これなら作業時間も大幅短縮!
接着面も少なく簡易で済むので、賃貸物件など原状回復をする際も楽々ですね。
DIY上級者はセルフでべニアつぎはぎにチャレンジ
扉の形にあうように予め調整したべニアに塗装して、タッカーで1枚ずつ止めていきます。手間はかかりますが唯一無二の扉が完成しますね。
つぎはぎ風なら私にもできるかも
キリで釘穴風にまで見せているそうです!カラフルでまるで積み木のよう!かわいいですね。子供部屋のドアなどにしたら喜んでくれそうだ。これなら簡単だしすぐにリメイクできそうですね。
スタンプやプレートでオリジナルデザインに
写真の扉は、なんとふすまの引き戸!べニアを釘で打ち付けて、ペンキを塗ることで、こんなにかわいく洋風に仕上がっています。シンプルですがかわいくまとまっていて洗練されていますね。お部屋の印象も大きく変わります。
DIYがメジャーになり、100円均一ショップなどでもリメイクグッズがたくさん品揃えされています。ウォールステッカーやプレートもなかなかかわいいラインナップで、100円均一さすがだなぁ…と思わされる日常です。
引き戸だけどあえての取っ手がかわいいですね、でも引っ張っちゃいそう。
塗料の具合が絶妙ですね。色合いもちょうどよくリメイクとは思いません!
コツ・ポイント
ドアを替える!?やってみようとも思わなかったことですが、建具1つ変えるだけでお部屋の印象が様変わりします。年季の入ってきた我が家の、頑張っている家具や建具達に、もう一頑張りして頂きましょう。今の時代は買い替えよりリメイクです。