平日は忙しくて一緒に朝食なんて取れない!そんな方も多いはず。でも週末くらいは一緒に朝食、したいですよね。そんなふたりのインスピレーションになるようなアイデアをまとめました。ちょっとしたことからはじめてみてはいかがですか?
コーヒー&クロワッサン。シンプルイズベスト。
まずは「コーヒーとクロワッサン」が全てのはじまり。好きなベーカリーに立ち寄って、バターたっぷり、サクサクなクロワッサンを手に入れれば、幸せな気分になれること間違いなし。
クロワッサン+αの幸せ
クロワッサンの他にも、好きなブレッドを大人買い。ホテルの朝食のような幸せは、実は簡単に手に入ります。バスケットに白いリネンを敷いて盛るか、横に長いお皿に盛り付ければ、ちょっとした上質感を楽しめます。
甘酸っぱいブルーベリー&トースト
ブルーベリージャムにトーストって、なんでこんなに相性がいいんでしょうね。特に無添加のものは、適度な酸味がたまらない。普段はコーヒー派の方も、ぜひ紅茶と合わせてみてください。
太陽のようなエッグトースト
朝食といえば、卵料理が外せないという方も多いはず。トーストの上に乗せると、たまごをもらさず、すべていただくことができちゃう。トーストは普通の食パンと全粒粉入りを二種類作ったりしたら贅沢さが倍増しちゃいます。
蜜たっぷりのパンケーキ
週末の朝食といえば、最近はパンケーキが人気。外で食べるものにはかなわないかもしれないけれど、レシピサイトには簡単に作れるものがたくさん掲載されています。その場合でもメープルシロップはちょっと高級なものを使うといいですよ。
朝食の代名詞。イングリッシュブレックファースト。
さまざまな具材をめいっぱい使うことで有名なイングリッシュブレックファースト。ここまで準備するのは難しくても、好きなものをちょこちょこ作るだけで充分。あ、でもベーコンはカリカリにするのは忘れないで下さい。
朝食で愛情を表現したいなら
ハート型のスコーン、なんて普段どこを探しても見当たらない。だったら自分で作ればいい!ということで、料理が得意な方は試してみてはいかがですか?
ちなみに、週末の朝食はどこで食べる?
普通の答えとしては「ダイニングテーブル!」となるのですが、よく海外の写真でみかけるように「ベッドルームで食べちゃう」もありかも。その際はベッドサイドテーブルがあると便利なはず。このアイテムのように高さが変えられると色々な場所で使えて◎
他にもこんなアイテムが…
ベッドに運ぶ際のアイデア商品。びっくりな発想の転換です。このままベッドの上に置けば、かなりしっかりしたトレイとして機能してくれそう。
ま、トレイなんてなくても
ベッドの上で食べちゃえば、というわけで、二人でパンケーキをつつきあうのも週末ならでは。食べ終わったらまた眠りについてしまう、ってのも週末のふたりならでは。
いろいろご紹介しましたが
やっぱり週末も忙しくてすれ違いだったり、疲れて用意する時間が取れない、としたら甘いドーナツだけでも。
もしくは
コーヒーだけでもご一緒に。たっぷり濃密なミルクを溶かしながら、少しの時間でも一緒にいられれば。
コツ・ポイント
平日とはちょっと違ったことをしたくなる週末。どこか遠くへでかけたりしなくても、朝食を一緒にするだけで変化はつけられるのかもしれません。ぜひ試してみてください。ふたりの仲がさらに深まりますように!