ダイソーのソーラーアレンジライト。誰もが一度は手に取ったことがあるのでは?太陽光で充電し、暗くなると自動的に点灯するというすぐれもの。しかもこれが税込108円って驚きです!今回はこのライトを筆者が存分に活用してみました。いろいろなリメイクのアイデアと合わせてご紹介します。
ダイソーのソーラーライト!もちろん108円(税込)です
通常はこのような状態で売られていると思います。花壇などに挿して使うものなので、園芸用品コーナー付近に置いてあることが多いですね。
開封すると、このように分解できます。とがった杭部をライトの足の部分につけ、地面に挿して使用するケースが多いでしょうね。
重要なLEDライトの部分です。スイッチが付いています。スイッチをONにしておくと、明るいときはソーラーパネルで充電し、暗くなるとLEDライトが自動点灯します。100円でここまでの機能を備えているなんてすごいですね。中に入っている説明書によると、充電は500回行えるそうです。この部分の直径は、約4.5cmです。
このライトの便利な点は、すべて組み立てなくても点灯するというところです。光検知センサーが付いているのではなく、ソーラーパネルからの電源供給がなくなると点灯する仕組みなので、充電された状態でソーラーパネルを隠すと点灯します。つまりソーラーパネルを下にして置けば、明るいところでも点灯するということです。
そこで、いろいろなものと組み合わせてみた
使い捨てのカップをかぶせてみる
まずはカップホルダーを取り付けて使うタイプの使い捨てカップ。オフィスなどで見かけますね。ライト部分が4.5cmなので、その大きさがすっぽりかぶさる大きさなら、大丈夫です。
白いカップにオレンジ色の光が透けて、ろうそくのような優しい光になります。
アルミ缶をちょっと加工して
アルミ缶はカッターでも切れるので、コーヒーのアルミ缶に、1㎝間隔で切れ込みを入れ、上から少し押してふくらませてみました。カッターで切れるとはいえ、それなりの力を要しますので、手を切らないようにご注意を。
提灯のような、灯篭のような、優しい光り方になりますね。灯篭のようになるということは、ろうそくでできることはだいたいできそうですね。
ろうそくでできることとは?
竹の灯篭
出典: blog.goo.ne.jp
直径が4.5cm以上の太さの竹なら、ソーラーライトを収納できます。写真のように竹を加工して、障子紙のような薄めの紙や、折り紙などでふさいでみてもかわいらしいですね。
グラスに入れる
出典: item.rakuten.co.jp
底の内径が4.5cm以上あれば、ソーラーライトが置けます。ダイソーにはいろいろなグラスもそろっているので、ソーラーライトとあわせて買えば、お財布にもやさしいですね。色つきの切子のグラスなんかもおしゃれだと思います。
牛乳パックで行灯(あんどん)
出典: www.fukuoka-sciencemonth.jp
牛乳パックを加工して、こんな行灯を作ってみてはいかがでしょうか?牛乳パックは一辺が7.0cmなので、空ーライトも余裕を持って入ります。牛乳パックは加工が簡単なので、小さなお子さまと一緒でも楽しめそうですね。
ろうそくにこだわらずにいろいろアレンジ
電気工作が得意な方なら
LEDランプを延長してプラ版の下に組み込み、電源はしっかりソーラーパネルで充電しているようですね。
窓際に置いておけば、日中の日差しで充電し、夜になると点灯するというアートになりますね。お見事です。
ダイソーのほかのグッズと組み合わせてみよう!
キャンドルホルダー
ダイソーにはキャンドルホルダーというろうそくを入れておくためのグッズも用意されています。ろうそくを入れられるなら、ソーラーライトも当然入っちゃいますね。
暗がりで点灯させるとこうなります。ステンドグラスのようなガラスから漏れてくる光が、何とも優しい感じで素敵じゃないですか?
こちらもダイソーの切子のグラス
切子のグラスももちろん108円!青い色がなんとも涼しげで、焼酎や冷酒にピッタリな感じですよね。ここにもすっぽりおさまるセンサーライト。
青く透けるガラスの向こうで、優しく光るオレンジ色のライトがきれいですね。周りのバラの花ももちろんダイソーグッズ。こちらは12本が束になっていて108円。茎が細い針金になっているので、いろいろ使い勝手がいいですよ。
さぁ!みんなで工作してみよう♪
出典: hiratakm.wordpress.com
ダイソーにはこのような鉄道模型用の人形も売っています。今回はこれを使ってジオラマ風インテリアを作ってみます。
同じくダイソーで売っているガラスのビン、これは三つで100円のもので、口の部分がちょうど4.5㎝程度でしたので、即採用!そして水色のゼオライト。これはハイドロカルチャーなどに使うもの。小さな人形は、玩具コーナーにある、電車の模型に乗せたりして使うもので、いろいろなタイプの人が6人セットになっています。4種類あるようですね。そしてまたエアプランツ。枝はその辺で拾ってきました。
ビンにゼオライトを適量入れ、エアプランツ、枝に座らせた人、立っている人をそれぞれ配置。この上に蓋のようにソーラーライトを載せるだけです。500円で作れました。しかもビン二つにゼオライト、人形が4体余っているので、似たようなものがあと2つできる計算ですね。しかも所要時間はたったの5分!
照明を落として、いざ点灯!
はい、ちゃんと点灯します。ビンが小さいせいか、エアプランツとLEDの距離が若干近すぎる気もしますが、しっかり照らされてますね。
以前は白色のLEDのタイプもあったように記憶しています。もしかしたらお店によって在庫状況も違うのかもしれませんね。こういう使い方をするなら、LEDは白色のタイプの方がいいかもしれません。
通常はこのような状態で売られていると思います。花壇などに挿して使うものなので、園芸用品コーナー付近に置いてあることが多いですね。
開封すると、このように分解できます。とがった杭部をライトの足の部分につけ、地面に挿して使用するケースが多いでしょうね。
重要なLEDライトの部分です。スイッチが付いています。スイッチをONにしておくと、明るいときはソーラーパネルで充電し、暗くなるとLEDライトが自動点灯します。100円でここまでの機能を備えているなんてすごいですね。中に入っている説明書によると、充電は500回行えるそうです。この部分の直径は、約4.5cmです。
このライトの便利な点は、すべて組み立てなくても点灯するというところです。光検知センサーが付いているのではなく、ソーラーパネルからの電源供給がなくなると点灯する仕組みなので、充電された状態でソーラーパネルを隠すと点灯します。つまりソーラーパネルを下にして置けば、明るいところでも点灯するということです。
まずはカップホルダーを取り付けて使うタイプの使い捨てカップ。オフィスなどで見かけますね。ライト部分が4.5cmなので、その大きさがすっぽりかぶさる大きさなら、大丈夫です。
白いカップにオレンジ色の光が透けて、ろうそくのような優しい光になります。
アルミ缶はカッターでも切れるので、コーヒーのアルミ缶に、1㎝間隔で切れ込みを入れ、上から少し押してふくらませてみました。カッターで切れるとはいえ、それなりの力を要しますので、手を切らないようにご注意を。
提灯のような、灯篭のような、優しい光り方になりますね。灯篭のようになるということは、ろうそくでできることはだいたいできそうですね。
竹の灯篭
出典: blog.goo.ne.jp
直径が4.5cm以上の太さの竹なら、ソーラーライトを収納できます。写真のように竹を加工して、障子紙のような薄めの紙や、折り紙などでふさいでみてもかわいらしいですね。
グラスに入れる
出典: item.rakuten.co.jp
底の内径が4.5cm以上あれば、ソーラーライトが置けます。ダイソーにはいろいろなグラスもそろっているので、ソーラーライトとあわせて買えば、お財布にもやさしいですね。色つきの切子のグラスなんかもおしゃれだと思います。
牛乳パックで行灯(あんどん)
出典: www.fukuoka-sciencemonth.jp
牛乳パックを加工して、こんな行灯を作ってみてはいかがでしょうか?牛乳パックは一辺が7.0cmなので、空ーライトも余裕を持って入ります。牛乳パックは加工が簡単なので、小さなお子さまと一緒でも楽しめそうですね。
電気工作が得意な方なら
LEDランプを延長してプラ版の下に組み込み、電源はしっかりソーラーパネルで充電しているようですね。
窓際に置いておけば、日中の日差しで充電し、夜になると点灯するというアートになりますね。お見事です。
キャンドルホルダー
ダイソーにはキャンドルホルダーというろうそくを入れておくためのグッズも用意されています。ろうそくを入れられるなら、ソーラーライトも当然入っちゃいますね。
暗がりで点灯させるとこうなります。ステンドグラスのようなガラスから漏れてくる光が、何とも優しい感じで素敵じゃないですか?
こちらもダイソーの切子のグラス
切子のグラスももちろん108円!青い色がなんとも涼しげで、焼酎や冷酒にピッタリな感じですよね。ここにもすっぽりおさまるセンサーライト。
青く透けるガラスの向こうで、優しく光るオレンジ色のライトがきれいですね。周りのバラの花ももちろんダイソーグッズ。こちらは12本が束になっていて108円。茎が細い針金になっているので、いろいろ使い勝手がいいですよ。
出典: hiratakm.wordpress.com
ダイソーにはこのような鉄道模型用の人形も売っています。今回はこれを使ってジオラマ風インテリアを作ってみます。
同じくダイソーで売っているガラスのビン、これは三つで100円のもので、口の部分がちょうど4.5㎝程度でしたので、即採用!そして水色のゼオライト。これはハイドロカルチャーなどに使うもの。小さな人形は、玩具コーナーにある、電車の模型に乗せたりして使うもので、いろいろなタイプの人が6人セットになっています。4種類あるようですね。そしてまたエアプランツ。枝はその辺で拾ってきました。
ビンにゼオライトを適量入れ、エアプランツ、枝に座らせた人、立っている人をそれぞれ配置。この上に蓋のようにソーラーライトを載せるだけです。500円で作れました。しかもビン二つにゼオライト、人形が4体余っているので、似たようなものがあと2つできる計算ですね。しかも所要時間はたったの5分!
照明を落として、いざ点灯!
はい、ちゃんと点灯します。ビンが小さいせいか、エアプランツとLEDの距離が若干近すぎる気もしますが、しっかり照らされてますね。
以前は白色のLEDのタイプもあったように記憶しています。もしかしたらお店によって在庫状況も違うのかもしれませんね。こういう使い方をするなら、LEDは白色のタイプの方がいいかもしれません。
コツ・ポイント
いかがでしょうか?108円とは思えない高機能。まだまだいろいろな遊び方が考えられそうですね。想像力やセンスなんて難しいものは必要ありません。やってみようという気持ちと、ちょっとした遊び心さえあれば、どなたにも簡単にできるはずです。みなさんはどのようにアレンジしますか?