好みのドライフラワーやアロマを固めて作る「アロマワックスバー」をご存知ですか?置いておくだけで、ふんわりとアロマの香りが部屋に広がる便利なインテリアアイテムです。見た目がおしゃれなので、プレゼントにもぴったり。今回はそんなアロマワックスバーを大特集します。アロマワックスバーを使って、ゆったりとしたリラックスタイムを楽しみませんか?
大注目のアロマワックスバー
リラックスタイムにはアロマを
出典: www.pureintegrity.com
心地よい香りで部屋の中を包み込んでくれるアロマグッズ。アロマキャンドルや、アロマを使ったルームフレグランスなどさまざまな種類の商品が多く生み出されていますよね。
でも、キャンドルだと火の始末が心配だし、ルームフレグランスは効果が薄れるのが意外と早い……便利なアロマグッズですが、ネックが多いのも現実。そんな問題点を解消してくれる新しいアロマグッズとして注目されているのが「アロマワックスバー」です。
アロマワックスバーとは?
出典: minne.com
アロマワックスバーとは、ミツロウやパラフィンワックス、アロマオイルを混ぜ合わせたものに、好みのドライフラワーなどを飾り付けて固めたもの。そのまま置いておくだけでアロマの香りが漂い、リラックスした空間を作り出してくれます。
火をつけずに香りを楽しむ
出典: minne.com
アロマワックスバーの魅力として挙げられるのが、火をつける必要がないということ。アロマキャンドルだと火をつけた後には必ず始末をしなくてはいけないので、アロマの香りを楽しみながらそのまま寝てしまう……ということはできませんよね。でも、アロマワックスバーなら置いておくだけで香りを出してくれるので、リラックス状態のまま眠りにつくことができます。これだったら、小さな子供やペットがいる家庭でも安心。気軽にアロマを楽しむことが可能になります。
長持ちする
アロマワックスバーは、1年ほどその香りを保つことが可能。ルームフレグランスだと意外と早く香りの効果がなくなってしまう場合がありますが、アロマワックスバーだったら長い期間その香りを楽しむことができます。
飾っておくだけでおしゃれ
出典: www.handful.jp
アロマワックスバーは、飾っておくだけでもおしゃれに見えるのも魅力的なポイント。インテリアとして、部屋に彩りを添えてくれます。いくら香りが良くても、デザインがダサいと意味がないですよね。アロマワックスバーはそういった意味でも汎用性の高いインテリアアイテムと言えます。
簡単に作れる
出典: www.akawine.com
アロマグッズを自分で作るのは難しいのでは……?と尻込みしてしまいがちですが、アロマワックスバーは簡単に作れるのも嬉しいポイント。材料を揃えれば、初心者の方でもすぐに作ることが可能です。
自分で作ったアロマキャンドルは、それだけで愛着を持って使えるのが魅力。好みの香り、好みのドライフラワー、好みの飾り付けで思い切りアロマワックスバーDIYを楽しんでみませんか?アロマの香りに癒されながら、素敵な時間を過ごせること間違いなしです。
プレゼントにも最適
出典: www.akawine.com
簡単に作れるのに使い勝手が良く、見た目も素敵なアロマワックスバーは、プレゼントにも最適。いつもお世話になっている人や家族、友人へのプレゼントにアロマワックスバーを手作りしてみるのも良いですね。気持ちのこもった手作りプレゼントは誰もが喜んでくれるはず。メッセージカードを添えて、日頃の気持ちを伝えてみましょう!
アロマワックスバー作りに挑戦
出典: minne.com
簡単に作れて、気軽にアロマの香りを楽しめる。そんなアロマワックスバー作りにチャレンジしてみませんか?今回は、アロマワックスバーの基本的な作り方から素敵な作品例、インテリア例などを特集。アロマワックスバーに関するさまざまな情報をご紹介します。
休日のゆったりとした時間を過ごすのにぴったりなアロマワックスバー作り。好みのアロマを使って、癒しの時間を楽しんでみましょう。
アロマワックスバーの作り方
まずは、アロマワックスバーの基本的な作り方をご紹介します。材料さえ揃えてしまえばあとは簡単。危険な行程は全くないので、小さい子供達とも一緒に作ることができます。親子でアロマワックスバーDIYを楽しんでみるのも良いですね。時間のある休日には、ぜひアロマワックスバー作りに挑戦してみましょう。
必要な材料(2個分)
出典: www.tebiki.jp
・蜜蝋……30g
・パラフィンワックスorソイワックス……30g
・アロマオイル……10滴
・型……2個
・ストロー
・牛乳パック
・お好みのリボン
・お好みのドライフラワー
ミツロウとパラフィンワックスorソイワックスが半量ずつになっていますが、贅沢にミツロウ100%で作ってもOK。ミツロウは少々お値段が張るので、お財布と相談しながら決めていきましょう。パラフィンワックスやソイワックス100%でも良いですが、べたつきが気になる、ひび割れてしまった、という例もあるのでミツロウを混ぜるのがベストです。
出典: switch-candle.jp
型については、作りたい形になるような型を選んでいきましょう。今回はミニサイズのパウンドケーキ型で四角く仕上げていますが、100円均一などで販売されているシリコン型を使えば、星型やハート型などさまざまな形のアロマワックスバーを作ることができます。好みに合わせてチョイスしていきましょう。
出典: fril.jp
アロマワックスバーに飾る材料も、いろいろアレンジが可能。ドライフラワー以外にも貝殻やドライフルーツ、ビジューなど好きなものを組み合わせながら飾り付けを楽しめます。
STEP1
出典: www.tebiki.jp
まずは、好みの型にドライフラワーを並べていきます。ドライフラワーは適当な大きさにカットして、出来上がりをイメージしながら並べていくのがポイント。イメージが固まったら一旦取り出して、ワックスを流し入れた後に再び並べていきます。ワックスはすぐに固まってしまうので、このときにしっかり飾り方を吟味しておきましょう。
STEP2
出典: www.tebiki.jp
適当な大きさにカットした牛乳パックの中にミツロウとパラフィンワックスorソイワックスを入れ、湯煎にかけます。鍋に入れて溶かす方が早いのですが、牛乳パックを使えば浸水する心配がなく、調理道具をワックスで汚すこともないので後片付けが簡単。利便性を考えると湯煎方式を選んだ方がお得です。
STEP3
出典: www.tebiki.jp
ワックスが溶けたら火からおろし、好みのアロマオイルを10滴くらい垂らし、よく混ぜます。ワックスはすぐに固まってしまうので、なるべく素早く作業しましょう。ちなみに湯煎にかけながらアロマオイルを入れてしまうと香りが飛んでしまうのでNG。必ず湯煎からおろした状態で入れるようにしましょう。
STEP4
出典: www.tebiki.jp
溶けたワックスを型に流し入れてから、ドライフラワーを飾っていきます。縁の方からどんどん固まっていくので時間との勝負!事前にイメージしていた通りに、素早く並べていきます。
STEP5
出典: www.tebiki.jp
ワックスが固まる前に上部にストローをさして、リボンを入れる用の穴を開けます。ワックスが固まったら型から取り出しリボンをつけて完成!
色をつけたいときは
出典: www.creema.jp
色つきのアロマワックスバーを作りたいときは、STEP2でミツロウを溶かしているときに食紅やクレヨン、使わなくなった口紅などを加えてカラーリングしていきましょう。ブルーやピンクなど、カラフルなアロマワックスバーを揃えてみるのも素敵ですね。
アロマワックスバーのアイディア集
続いては、ぜひ真似してみたい素敵なアロマワックスバーのアイディアをご紹介します。さまざまな工夫がされたアロマワックスバーを参考に、オリジナルのDIYを楽しんでみてください。
ドライフラワーを中心に
アロマワックスバー作りの定番は、ドライフラワーを中心とした飾り付け。図のように片側に寄せて飾ることで、上品で落ち着いた雰囲気のアロマワックスバーに仕上がります。色味も紫やグリーンなど、くすみ色をチョイスして。
こちらは色付けしたアロマワックスバーに、カラフルなドライフラワーを飾ったバージョン。先ほどとは違って華やかな雰囲気を楽しめます。ドライフラワー類はガーデニングショップやインテリアショップの他に、100円均一ショップでも売られていることがあるので、ぜひいろいろな種類を集めてみてください。
ワックスの中にもポプリなどのドライフラワーを混ぜ込めば、また違った風合いに仕上がります。コロンとした形のドライフラワーを飾り付けて、立体的なアロマワックスバーに。
貝殻類を飾って
貝殻やヒトデを模したモチーフを飾るのも、おすすめ。ブルー系のドライフラワーを合わせれば夏らしい爽やかな雰囲気のアロマワックスバーが出来上がります。季節によって異なる素材のアロマワックスバーを作って、季節感を楽しむインテリアとして活用してみるのも良いですね。
こちらは、ブルーに彩色したワックスに貝殻を飾って。ガラスの小皿に入れて他の貝殻とともに飾れば夏の雰囲気たっぷりのインテリアが完成します。
ドライフルーツを飾って
アクセントとしてドライフルーツを飾るのも素敵。ミカンやベリーのドライフルーツをピックアップして、ドライフラワーと組み合わせてみてはいかがですか?ドライフラワーだけでは引き出せない風合いを楽しむことができます。
ドライフラワーやドライフルーツ、色つきワックスを組み合わせてカラフルなラインナップを作るのも素敵。アロマワックスバーを作るときは1つだけでなく、幾つかバリエーションを変えて作ってみるとそれぞれに違った風合いを楽しむことができるのでおすすめです。
ボリュームをつけてリース風に
取り付けるもののボリュームをアップすれば、リース風に仕上げられます。ミニサイズのドングリやドライフラワーなど、バランス良く飾ってデザインを楽しんでみてはいかがですか?
オーナメントをプラスして
鳥やハート、星などお気に入りのオーナメントをプラスしてみても良いですね。デザインのアクセントになってくれます。こういったオーナメントは100円均一ショップでも手に入るので、いろいろ探してみてください。
名前やメッセージを入れて
プレゼント用にアロマワックスバーを作る場合は、油性ペンやアクリル絵の具を使って文字入れをするのもおすすめ。こちらは、結婚式の引き出物用に手作りしたアロマワックスバーです。引き出物の中に丹精込めて作った手作りプレゼントが入っていたら、きっとゲストの方たちも喜んでくれるはずです。
形を変えて
定番の四角や丸型も良いけれども、たまには形を変えて冒険してみてはいかがですか。こちらはペンダント型に作ったアロマワックスバー。首からも下げられるようにすれば、身近でアロマを楽しむことができます。
こちらはフレーム型にワックスを固めて、額縁をイメージした飾り付けに仕上げています。インテリアとして飾るだけで、おしゃれな雰囲気を演出できそう。
プレゼント用に
簡単に作れて見た目も可愛いアロマワックスバーは、プレゼントとしても大人気。飾り付けが見えるように透明のフィルムパックに入れてラッピングするのがおすすめです。
こちらはボックスに入れてラッピング。ナチュラルなデザインのアロマワックスバーには、ウッド調素材のボックスがぴったりです。
こちらは、ニコちゃんマークに形どったアロマワックスバーのプレゼント。キャラクターの形にすればドライフラワーなどは飾らなくても十分素敵に仕上がります。
素敵なインテリア例
アロマワックスバーは、吊るしておくだけでもおしゃれなインテリアとして大活躍。香りを楽しみながらゆったりとしたリラックスタイムを楽しんでみてはいかがですか?
デスクサイドに置いて
アロマワックスバーは、それだけでも十分にデザイン性が高いので、そのままデスクサイドに置いても可愛いインテリアを楽しめます。ふんわり良い香りが漂ってきて、作業効率も上がりそう。
壁に吊り下げて
壁に吊り下げて、ウォールデコレーションにしてみるのも良いですね。何種類かアロマワックスバーを作れば、いろいろなデコレーションパターンを楽しめそうです。
インテリア雑貨を使って
インテリア雑貨を活用して飾り付けをしてみると、おしゃれ度もぐっと上がります。アロマワックスバーを吊り下げて、玄関脇に置いておくのも素敵ですね。
ヴィンテージ感のあるトレイにのせてるだけでも、おしゃれ。テーブルやベットサイドに置いて香りを楽しんでみてはいかがですか。
リラックスタイムにはアロマを
出典: www.pureintegrity.com
心地よい香りで部屋の中を包み込んでくれるアロマグッズ。アロマキャンドルや、アロマを使ったルームフレグランスなどさまざまな種類の商品が多く生み出されていますよね。
でも、キャンドルだと火の始末が心配だし、ルームフレグランスは効果が薄れるのが意外と早い……便利なアロマグッズですが、ネックが多いのも現実。そんな問題点を解消してくれる新しいアロマグッズとして注目されているのが「アロマワックスバー」です。
アロマワックスバーとは?
出典: minne.com
アロマワックスバーとは、ミツロウやパラフィンワックス、アロマオイルを混ぜ合わせたものに、好みのドライフラワーなどを飾り付けて固めたもの。そのまま置いておくだけでアロマの香りが漂い、リラックスした空間を作り出してくれます。
火をつけずに香りを楽しむ
出典: minne.com
アロマワックスバーの魅力として挙げられるのが、火をつける必要がないということ。アロマキャンドルだと火をつけた後には必ず始末をしなくてはいけないので、アロマの香りを楽しみながらそのまま寝てしまう……ということはできませんよね。でも、アロマワックスバーなら置いておくだけで香りを出してくれるので、リラックス状態のまま眠りにつくことができます。これだったら、小さな子供やペットがいる家庭でも安心。気軽にアロマを楽しむことが可能になります。
長持ちする
アロマワックスバーは、1年ほどその香りを保つことが可能。ルームフレグランスだと意外と早く香りの効果がなくなってしまう場合がありますが、アロマワックスバーだったら長い期間その香りを楽しむことができます。
飾っておくだけでおしゃれ
出典: www.handful.jp
アロマワックスバーは、飾っておくだけでもおしゃれに見えるのも魅力的なポイント。インテリアとして、部屋に彩りを添えてくれます。いくら香りが良くても、デザインがダサいと意味がないですよね。アロマワックスバーはそういった意味でも汎用性の高いインテリアアイテムと言えます。
簡単に作れる
出典: www.akawine.com
アロマグッズを自分で作るのは難しいのでは……?と尻込みしてしまいがちですが、アロマワックスバーは簡単に作れるのも嬉しいポイント。材料を揃えれば、初心者の方でもすぐに作ることが可能です。
自分で作ったアロマキャンドルは、それだけで愛着を持って使えるのが魅力。好みの香り、好みのドライフラワー、好みの飾り付けで思い切りアロマワックスバーDIYを楽しんでみませんか?アロマの香りに癒されながら、素敵な時間を過ごせること間違いなしです。
プレゼントにも最適
出典: www.akawine.com
簡単に作れるのに使い勝手が良く、見た目も素敵なアロマワックスバーは、プレゼントにも最適。いつもお世話になっている人や家族、友人へのプレゼントにアロマワックスバーを手作りしてみるのも良いですね。気持ちのこもった手作りプレゼントは誰もが喜んでくれるはず。メッセージカードを添えて、日頃の気持ちを伝えてみましょう!
アロマワックスバー作りに挑戦
出典: minne.com
簡単に作れて、気軽にアロマの香りを楽しめる。そんなアロマワックスバー作りにチャレンジしてみませんか?今回は、アロマワックスバーの基本的な作り方から素敵な作品例、インテリア例などを特集。アロマワックスバーに関するさまざまな情報をご紹介します。
休日のゆったりとした時間を過ごすのにぴったりなアロマワックスバー作り。好みのアロマを使って、癒しの時間を楽しんでみましょう。
まずは、アロマワックスバーの基本的な作り方をご紹介します。材料さえ揃えてしまえばあとは簡単。危険な行程は全くないので、小さい子供達とも一緒に作ることができます。親子でアロマワックスバーDIYを楽しんでみるのも良いですね。時間のある休日には、ぜひアロマワックスバー作りに挑戦してみましょう。
必要な材料(2個分)
出典: www.tebiki.jp
・蜜蝋……30g
・パラフィンワックスorソイワックス……30g
・アロマオイル……10滴
・型……2個
・ストロー
・牛乳パック
・お好みのリボン
・お好みのドライフラワー
ミツロウとパラフィンワックスorソイワックスが半量ずつになっていますが、贅沢にミツロウ100%で作ってもOK。ミツロウは少々お値段が張るので、お財布と相談しながら決めていきましょう。パラフィンワックスやソイワックス100%でも良いですが、べたつきが気になる、ひび割れてしまった、という例もあるのでミツロウを混ぜるのがベストです。
出典: switch-candle.jp
型については、作りたい形になるような型を選んでいきましょう。今回はミニサイズのパウンドケーキ型で四角く仕上げていますが、100円均一などで販売されているシリコン型を使えば、星型やハート型などさまざまな形のアロマワックスバーを作ることができます。好みに合わせてチョイスしていきましょう。
出典: fril.jp
アロマワックスバーに飾る材料も、いろいろアレンジが可能。ドライフラワー以外にも貝殻やドライフルーツ、ビジューなど好きなものを組み合わせながら飾り付けを楽しめます。
STEP1
出典: www.tebiki.jp
まずは、好みの型にドライフラワーを並べていきます。ドライフラワーは適当な大きさにカットして、出来上がりをイメージしながら並べていくのがポイント。イメージが固まったら一旦取り出して、ワックスを流し入れた後に再び並べていきます。ワックスはすぐに固まってしまうので、このときにしっかり飾り方を吟味しておきましょう。
STEP2
出典: www.tebiki.jp
適当な大きさにカットした牛乳パックの中にミツロウとパラフィンワックスorソイワックスを入れ、湯煎にかけます。鍋に入れて溶かす方が早いのですが、牛乳パックを使えば浸水する心配がなく、調理道具をワックスで汚すこともないので後片付けが簡単。利便性を考えると湯煎方式を選んだ方がお得です。
STEP3
出典: www.tebiki.jp
ワックスが溶けたら火からおろし、好みのアロマオイルを10滴くらい垂らし、よく混ぜます。ワックスはすぐに固まってしまうので、なるべく素早く作業しましょう。ちなみに湯煎にかけながらアロマオイルを入れてしまうと香りが飛んでしまうのでNG。必ず湯煎からおろした状態で入れるようにしましょう。
STEP4
出典: www.tebiki.jp
溶けたワックスを型に流し入れてから、ドライフラワーを飾っていきます。縁の方からどんどん固まっていくので時間との勝負!事前にイメージしていた通りに、素早く並べていきます。
STEP5
出典: www.tebiki.jp
ワックスが固まる前に上部にストローをさして、リボンを入れる用の穴を開けます。ワックスが固まったら型から取り出しリボンをつけて完成!
色をつけたいときは
出典: www.creema.jp
色つきのアロマワックスバーを作りたいときは、STEP2でミツロウを溶かしているときに食紅やクレヨン、使わなくなった口紅などを加えてカラーリングしていきましょう。ブルーやピンクなど、カラフルなアロマワックスバーを揃えてみるのも素敵ですね。
続いては、ぜひ真似してみたい素敵なアロマワックスバーのアイディアをご紹介します。さまざまな工夫がされたアロマワックスバーを参考に、オリジナルのDIYを楽しんでみてください。
ドライフラワーを中心に
アロマワックスバー作りの定番は、ドライフラワーを中心とした飾り付け。図のように片側に寄せて飾ることで、上品で落ち着いた雰囲気のアロマワックスバーに仕上がります。色味も紫やグリーンなど、くすみ色をチョイスして。
こちらは色付けしたアロマワックスバーに、カラフルなドライフラワーを飾ったバージョン。先ほどとは違って華やかな雰囲気を楽しめます。ドライフラワー類はガーデニングショップやインテリアショップの他に、100円均一ショップでも売られていることがあるので、ぜひいろいろな種類を集めてみてください。
ワックスの中にもポプリなどのドライフラワーを混ぜ込めば、また違った風合いに仕上がります。コロンとした形のドライフラワーを飾り付けて、立体的なアロマワックスバーに。
貝殻類を飾って
貝殻やヒトデを模したモチーフを飾るのも、おすすめ。ブルー系のドライフラワーを合わせれば夏らしい爽やかな雰囲気のアロマワックスバーが出来上がります。季節によって異なる素材のアロマワックスバーを作って、季節感を楽しむインテリアとして活用してみるのも良いですね。
こちらは、ブルーに彩色したワックスに貝殻を飾って。ガラスの小皿に入れて他の貝殻とともに飾れば夏の雰囲気たっぷりのインテリアが完成します。
ドライフルーツを飾って
アクセントとしてドライフルーツを飾るのも素敵。ミカンやベリーのドライフルーツをピックアップして、ドライフラワーと組み合わせてみてはいかがですか?ドライフラワーだけでは引き出せない風合いを楽しむことができます。
ドライフラワーやドライ