子供部屋ってどうしたら子供が喜ぶの?どうしたら子供が快適に過ごせるの?など悩んだりしていませんか?あるいは、子供が大きくなったから昔の部屋のままじゃ…。でも模様替えはちょっと面倒。そんなお悩みに少しでも役立てる情報をお教えいたします♪
【1】壁紙や将来長く使う物はシンプルだけど可愛いものを使いましょう!
子供部屋の雰囲気や印象を強くするのは壁紙です。そしてなによりずっとあるものです。
ですので、壁紙はなるべくシンプルな物にして、飾りなど年齢に合わせてつけてみるのも◎
また、将来長く使いそうな椅子だったり机だったりもあまり凝ったものにはしない方が大きくなったときも使ってくれると思いますよ♪
【2】本棚など活用的なものは沢山入る物または増やしていけるタイプの物を使いましょう!
本棚には何を入れたらいいの?と困ってしまう親御さんも多いことでしょう。しかし!そんなに難しく考える必要はありません。子供が好きな絵本や雑誌などを置いてあげましょう。大きくなってふと読みたくなる子供も多いようです。そして、子供がまだ幼い時には年齢にあった絵本などを置いてあげたりするのも良いと思いますよ☆
【3】洋服はタンスまたはハンガーに収納しましょう!
子供が幼いときはまだ自分で洋服を選ぶのが上手ではないかもしれませんよね。でも、大きくなったら一人でやりたがりそのうち部屋に入れてもらえないなんてことも!そんな時のためにタンスとハンガーを用意して、幼いうちは親御さんが季節に合わせたものをハンガーに、季節外れのものはタンスへという用にしてあげれば段々と洋服選びも上手になりますよ♪
【4】間取りは明るい場所にしましょう!
子供部屋は常に日が差すような窓もきちんとあるお部屋にしましょう!その際、カーテンは成長に合わせて変えてあげるというのもありです!もちろん、最初からシンプルだけどなんだか可愛かったり格好いいというのもありですよ!明るい場所で育った子供は自信が明るくなったり社交的になる傾向があるので、間取りは大切にしましょう♪
【5】全体的な配置はずーっと使える配置にしましょう!
ずーっと使えるって?と思う方が多いと思いますが、年齢によって家具の配置を変えることも可能ですが、それは大変ですよね。ですから、大きくなっても子供っぽくないような配置を考えてあげると良いでしょう。例えば、布団やベッドは窓の側に置き、机は入り口の対角線に置き、本棚などは机の側に置き、タンスやハンガーなどは入り口から少し離れた壁側へ奥といった感じでしょうか。
この配置はあくまでもなので、間取りによって配置は変えてみて下さい
コツ・ポイント
子供部屋のレイアウトと一言に言ってもそれぞれの家庭の間取りや事情があります。子供のためにと思ってあげるのはいい事ですが難しく考えすぎると逆に懲りすぎてしまったりします。そういうときは、子供と楽しみながら決めてみて下さい♪