老舗寝具店の東京西川から発売されている『Air』は、国内外のトップアスリート達に愛用されている、機能性抜群のマットレスです。体が資本のアスリート達から絶大な信頼を得ている、その人気の秘密と気になる機能性を徹底解剖します。質の高い睡眠をお求めの方は要必見です!
西川のAirとは?
東京西川 マットレス シングル AIR 01 ベーシック グレー
¥41,040 (税込)
西川のAirは、多くのトップアスリートから信頼されるコンディショニングマットレスです。現代のトップアスリートは睡眠も体調を左右する重要な時間と考え、効率的に疲労回復ができる機能性の高いマットレスを使うことが常識となっています。そんなトップアスリートに快適な睡眠をもたらし選手のコンディションをサポートする役割をAirは担っています。
出典: www.airsleep.jp
西川のAirは、特殊に加工したウレタンの凹凸からできた点がつながり身体全体を支える仕組みが作られています。このAir独自の技術「点で支える」ことで、マットレスに与える身体の圧迫を分散し、長い睡眠のあいだも自然でストレスが少ない寝姿勢を保てるようになりました。深く熟睡し、すっきりした目覚めで質の高い睡眠をサポートしてくれます。
出典: www.airsleep.jp
Airは特殊立体構造で効果的に体圧を分散し血行や筋肉活動をサポートする機能を向上させるマットレスの開発に取り組んできました。そもそもマットレスは柔らかすぎても固すぎても身体にストレスがかかります。そこで早稲田大学スポーツ科学学術院福林研究室と日本睡眠科学研究所の共同研究で睡眠中に使われる大胸筋などの7つの筋力の負荷を測定し、一般のマットレスより寝返り動作がしやすく筋活動の負荷が軽減されていることを実証しました。身体へのストレスが少なくラクに眠れることが科学的にも実証されています。
出典: www.airsleep.jp
また、Airは洗練されたデザインと用途に合わせて選べる商品ラインナップが評価され世界のさまざまなデザイン賞を受賞しています。日本では、2009年、2010年、2011年と3年連続でAirのマットレス、ピローがグッドデザイン賞を受賞しました。アメリカではベッドマットレス、ポータブルストレッチマットがグッドデザイン2011に選ばれ、ドイツでは名誉あるレッド・ドット賞ベスト・オブ・ザ・ベストやドイツ連邦デザイン賞をはじめ数々の賞を受賞しています。デザイン・機能ともに優れた品質が世界各国で評価されました。
何が良いの?
出典: www.airsleep.jp
Airのマットレスは寝心地の良さを追求しただけでなく、ウレタンの通気性を高めて、清潔に保てる構造になるように設計されています。そのため、湿気や熱がこもりにくく、日々のお手入れがしやすいのも支持される理由の1つです。マットをたてかけて通気をよくするだけで天日干しも不要で、ホコリなども溜りにくい工夫がほどこされています。梅雨時期や夏場など高温で湿度の高い日本の気候に合わせて長く愛用できるよう、耐久性の面も計算しつくされた寝具といえます。
東京西川は、Airシリーズ発売以前から寝姿勢によるストレスを軽減させる商品開発に取り組み、さまざまな商品シリーズを発売してきました。なかでも2001年に発売された「整圧敷きふとん」は、長期の入院患者がベッドの上で少しでも快適に過ごせるよう最新のテクノロジーを駆使した敷きふとんとして長年評価されてきました。しかし「整圧敷きふとん」は、“ふとん”としての役割が大きく自宅などの決まった場所以外での使用は難しいマットです。また、やや高めの価格帯なのでしばらく使ってみようと気軽に試してみるシリーズではありませんでした。そんななか2009年に発売が開始されたAirシリーズは自宅ベッドの使用はもちろんのこと、持ち運べるポータブルタイプなどユーザーのさまざまな利用シーンに合わせて選べるようになり、東京西川のマットレスの魅力がぐんと広がりました。
Airの種類は?
出典: www.47news.jp
西川のAirシリーズは、自宅用のホームコンディショニングと持ち運びが可能なポータブルコンディショニングの2つのタイプからラインナップされています。
ホームコンディショニングのマットは、Airを初めて利用したいユーザー向けの『エアー01』、ニューモデルとして開発された『エアー03』、高級プレミアムモデルとして開発された『エアーSI』の3シリーズが展開されています。『エアー01』は、特殊立体波型凹凸構造で全身の体圧を分散し、深い眠りが実感できるAirシリーズの体験モデルともいえます。そして、『エアー01』から進化した次世代モデルとして登場したのが『エアー03』です。『エアー03』はブリジストン社と共同開発した新ウレタンフォームSomnifoamを採用し、1200個の点で身体を支えることでクッション性が上がり安定した寝心地が得られるようになりました。『エアーSI』は、エアーシリーズの最上位モデルとして開発された究極のマットレスです。『エアー03』からさらに進化し、1860個の凹凸と特殊立体スリット構造で睡眠時の体幹を支えます。この特殊立体構造で血行を妨げることなく横向き・あお向けのどちらの姿勢にも対応できるようになりました。スムーズに寝返りがうてるので、マットレスが身体の圧迫を吸収し加重がかかりやすい腰部分や肩への体圧も分散されます。
出典: tennis.jp
すべてのAirシリーズで、畳や床に敷けるマットレスタイプとベッドマットレスタイプがあり硬さもベーシックかハードで選べます(『エアーSI』のみレギュラーかハードを選択)。サイズは、シングル・セミダブル・ダブルの3サイズです。公式サイトでは身長、体重、利用環境、好みの形状を選択し自分の身体にあった適正なマットレスを診断してくれるので参考にするのも良いでしょう。
出典: www.amazon.co.jp
また、マットレスのAirと合わせて人気なのが枕のラインナップ『エアー4D』ピロー、『エアー3D』ピローです。『エアー4D』ピローは横向きで寝るくせがあっても首から頭全体を支え無理のない姿勢を自然に保てる枕です。『エアー3D』ピローは弾力性と高さを組み合わせて選ぶことができ、高さは調整も可能になっています。枕選びは敷き寝具との相性がポイントになります。首や頭の負担を軽くしそれぞれの好みや癖にあった枕を選ぶことで深い眠りをサポートしてくれます。
そしてポータブルコンディショニングのマットは、世界中で活躍するアスリートからも人気が高く持ち運びができるラインナップです。『エアーポータブル』モバイルマット、『エアーポータブル』ストレッチマットの2種類が展開されています。『エアーポータブル』シリーズは付属のバッグに収納ができるので旅先へ持ち運ぶことができるマットレスです。『エアーポータブル』モバイルマットは、宿泊先のベッドに一枚敷くだけで自宅と同じ快適な環境で眠ることができます。慣れないベッドで睡眠不足になり体調を崩すことがないよう、遠征先へ持ち運ぶトップアスリートの映像を見たことがある方も多いでしょう。『エアーポータブル』ストレッチマットは日々のトレーニングに利用したりキャンプなどのアウトドアでも活躍するポータブルマットです。ポータブルコンディショニングのシリーズは、どんなシーンでも身体に負担をかけない睡眠環境を整えることができます。
性能や価格は?
出典: watashin.jp
また東京西川は、家庭用医療機器としてのマットレス開発にも取り組んできました。1989年に発売された『スペースドクター』の超進化版がAirシリーズの『エアー ドクター セラ スリーエス』です。温熱療法と電位療法、または温熱と電位の交互療法で睡眠時の身体に働きかけ、血行促進、疲労回復、不眠症、肩こりなどさまざまな効果が得られ体質が改善していきます。毎晩の睡眠前にライフスタイルや季節に合わせて温熱や電位の設定が簡単にできるので使いやすさも抜群です。手元のコントローラーで季節に合わせた自動コースや治療時間がシンプルな操作で簡単に設定できます。
さて、ふとんの西川といえば聞きなじみのある『整圧敷きふとん』シリーズが有名で愛用者も多いです。Airシリーズと比較されることも多い商品シリーズですが、“ふとん”の感覚で利用するならば整圧敷きふとん、ベッドで使うならばAirを選ぶ傾向があるようです。どちらのシリーズも体圧を分散させ立体的に身体を支える構造にこだわり、質の高い深い眠りでスッキリとした快眠ライフが過ごせるよう研究されています。
出典: joetsu-konta.jp
『整圧敷きふとん』シリーズは、弾力によりグレードが分かれていてレギュラー、デラックス、スーパーデラックスというラインナップです。レギュラーのグレードでシングルサイズ70,000円、同じくデラックスで90,000円、スーパーデラックスで100,000円と高級ふとんとしての価格が設定されています。高額ではありますが、その寝心地の良さと自然な姿勢が保てる感覚に利用者からは「買って良かった」という喜びの声が届いています。
一方、Airシリーズは『エアー01』のシングルサイズは38,000円からと手ごろなため、始めて購入したいと考えているユーザーにとっては嬉しい価格になっています。『エアーSI』の最上位モデルは88,000円と高額ですが耐久性にも優れているため長年の使用が可能です。とはいえ、安価なマットレスが簡単に購入できる現在ではどのシリーズも高額に感じてしまうでしょう。しかし、安物買いを繰り返して失敗することを考えると長い目でみれば身体にもお財布にも優しいお買い得な商品と言えると思います
実際誰が使っている?
出典: asleep.jp
実際、Airシリーズ愛用者の声を聞くとその理由がわかります。テレビCMでもおなじみですが、サッカーの三浦和良選手やネイマール選手をはじめ国内外のトップアスリートがAirを使用しています。三浦選手によると睡眠の熟睡度が上がり朝目覚めたときに違いを感じるそうです。睡眠も体調管理の大切な要素としてとらえ、アスリートの資本である身体を維持するために自ら本気で選んだマットレスだそうです。また2014年から東京西川とサッカーブラジル代表のネイマール選手がサポート契約を結びました。ネイマール選手は、Airを使用することで朝までぐっすり眠れ、眠っている間に疲れがとれるのを実感できるようになったそうです。質の高い睡眠は、質の高いプレーにつながるので良いコンディションを保つためにもAirが手放せないと話しています。
出典: asleep.jp
公式サイトでは海外での遠征が多いメジャーリーガーの田中将大選手、プロゴルファーの松山英樹選手、女子バレーボールの木村沙織選手、レスリングの吉田沙保里選手、伊調馨選手、女子サッカー選手の宮間あや選手も愛用者として紹介されています。また、プロ野球選手の坂本勇人選手は自宅でもキャンプ地でも使用して、しっかりと睡眠をとることを心がけているそうです。
ほかにも一般のユーザーからたくさんの声が届いています。「寝つきや目覚めが良くなった」ケースや「長年悩んでいた腰痛や首の痛みが軽減し睡眠時の寝姿勢が重要なことに気付かされた」といった感想が数多く寄せられています。
出典: monokoto.jugem.jp
また、2013年9月にはANA国際線のファーストクラスのマットレスに採用されました。Airのマットレスのおかげで、長時間のフライトもリラックスして眠りにつけるので、ずっと快適な空の旅を過ごせます。
いろいろなシチュエーションでAirを体感した利用者から、質の高い眠りをサポートしてくれるマットレスに出会えた喜びが伝わってきます。アスリートが絶賛する商品なら、満足度の高い商品に間違いありません。
どこで買えるの?
出典: www.plus-blog.sportsnavi.com
Airシリーズの詳しい情報は、東京西川のAir公式ページでも確認できます(公式ホームページhttp://www.airsleep.jp/)。そして全国にある販売店では、実際にAirを体験することで自分の身体に合うシリーズを選ぶことができます。販売店のなかでも、東急ハンズ新宿店、そごう横浜店、東武池袋店、高島屋高崎店、小田急町田店、東急吉祥寺店、松屋銀座店はエアーコンディショニングショップとしてオープンしています。こちらの店舗では『エアー オーダーメイドピロー』がその場で作れます。マットレスとの相性を考え体型や姿勢をもとに首や肩に負担がかからないピローがオーダーできるのが人気です。
通販にも対応していて、公式サイト東京西川オンラインショップ(http://shop.nishikawasangyo.co.jp/)で、Airシリーズすべてのラインナップだけではなくクイックシーツやピローケース、クッションなども購入できます。また、ディノスやアマゾン、千趣会、楽天市場のショップなどのサイトと提携しているのでネット販売店からも購入可能です。
出典: asleep.jp
東京西川 マットレス シングル AIR 01 ベーシック グレー
¥41,040 (税込)
西川のAirは、多くのトップアスリートから信頼されるコンディショニングマットレスです。現代のトップアスリートは睡眠も体調を左右する重要な時間と考え、効率的に疲労回復ができる機能性の高いマットレスを使うことが常識となっています。そんなトップアスリートに快適な睡眠をもたらし選手のコンディションをサポートする役割をAirは担っています。
出典: www.airsleep.jp
西川のAirは、特殊に加工したウレタンの凹凸からできた点がつながり身体全体を支える仕組みが作られています。このAir独自の技術「点で支える」ことで、マットレスに与える身体の圧迫を分散し、長い睡眠のあいだも自然でストレスが少ない寝姿勢を保てるようになりました。深く熟睡し、すっきりした目覚めで質の高い睡眠をサポートしてくれます。
出典: www.airsleep.jp
Airは特殊立体構造で効果的に体圧を分散し血行や筋肉活動をサポートする機能を向上させるマットレスの開発に取り組んできました。そもそもマットレスは柔らかすぎても固すぎても身体にストレスがかかります。そこで早稲田大学スポーツ科学学術院福林研究室と日本睡眠科学研究所の共同研究で睡眠中に使われる大胸筋などの7つの筋力の負荷を測定し、一般のマットレスより寝返り動作がしやすく筋活動の負荷が軽減されていることを実証しました。身体へのストレスが少なくラクに眠れることが科学的にも実証されています。
出典: www.airsleep.jp
また、Airは洗練されたデザインと用途に合わせて選べる商品ラインナップが評価され世界のさまざまなデザイン賞を受賞しています。日本では、2009年、2010年、2011年と3年連続でAirのマットレス、ピローがグッドデザイン賞を受賞しました。アメリカではベッドマットレス、ポータブルストレッチマットがグッドデザイン2011に選ばれ、ドイツでは名誉あるレッド・ドット賞ベスト・オブ・ザ・ベストやドイツ連邦デザイン賞をはじめ数々の賞を受賞しています。デザイン・機能ともに優れた品質が世界各国で評価されました。
出典: www.airsleep.jp
Airのマットレスは寝心地の良さを追求しただけでなく、ウレタンの通気性を高めて、清潔に保てる構造になるように設計されています。そのため、湿気や熱がこもりにくく、日々のお手入れがしやすいのも支持される理由の1つです。マットをたてかけて通気をよくするだけで天日干しも不要で、ホコリなども溜りにくい工夫がほどこされています。梅雨時期や夏場など高温で湿度の高い日本の気候に合わせて長く愛用できるよう、耐久性の面も計算しつくされた寝具といえます。
東京西川は、Airシリーズ発売以前から寝姿勢によるストレスを軽減させる商品開発に取り組み、さまざまな商品シリーズを発売してきました。なかでも2001年に発売された「整圧敷きふとん」は、長期の入院患者がベッドの上で少しでも快適に過ごせるよう最新のテクノロジーを駆使した敷きふとんとして長年評価されてきました。しかし「整圧敷きふとん」は、“ふとん”としての役割が大きく自宅などの決まった場所以外での使用は難しいマットです。また、やや高めの価格帯なのでしばらく使ってみようと気軽に試してみるシリーズではありませんでした。そんななか2009年に発売が開始されたAirシリーズは自宅ベッドの使用はもちろんのこと、持ち運べるポータブルタイプなどユーザーのさまざまな利用シーンに合わせて選べるようになり、東京西川のマットレスの魅力がぐんと広がりました。
出典: www.47news.jp
西川のAirシリーズは、自宅用のホームコンディショニングと持ち運びが可能なポータブルコンディショニングの2つのタイプからラインナップされています。
ホームコンディショニングのマットは、Airを初めて利用したいユーザー向けの『エアー01』、ニューモデルとして開発された『エアー03』、高級プレミアムモデルとして開発された『エアーSI』の3シリーズが展開されています。『エアー01』は、特殊立体波型凹凸構造で全身の体圧を分散し、深い眠りが実感できるAirシリーズの体験モデルともいえます。そして、『エアー01』から進化した次世代モデルとして登場したのが『エアー03』です。『エアー03』はブリジストン社と共同開発した新ウレタンフォームSomnifoamを採用し、1200個の点で身体を支えることでクッション性が上がり安定した寝心地が得られるようになりました。『エアーSI』は、エアーシリーズの最上位モデルとして開発された究極のマットレスです。『エアー03』からさらに進化し、1860個の凹凸と特殊立体スリット構造で睡眠時の体幹を支えます。この特殊立体構造で血行を妨げることなく横向き・あお向けのどちらの姿勢にも対応できるようになりました。スムーズに寝返りがうてるので、マットレスが身体の圧迫を吸収し加重がかかりやすい腰部分や肩への体圧も分散されます。
出典: tennis.jp
すべてのAirシリーズで、畳や床に敷けるマットレスタイプとベッドマットレスタイプがあり硬さもベーシックかハードで選べます(『エアーSI』のみレギュラーかハードを選択)。サイズは、シングル・セミダブル・ダブルの3サイズです。公式サイトでは身長、体重、利用環境、好みの形状を選択し自分の身体にあった適正なマットレスを診断してくれるので参考にするのも良いでしょう。
出典: www.amazon.co.jp
また、マットレスのAirと合わせて人気なのが枕のラインナップ『エアー4D』ピロー、『エアー3D』ピローです。『エアー4D』ピローは横向きで寝るくせがあっても首から頭全体を支え無理のない姿勢を自然に保てる枕です。『エアー3D』ピローは弾力性と高さを組み合わせて選ぶことができ、高さは調整も可能になっています。枕選びは敷き寝具との相性がポイントになります。首や頭の負担を軽くしそれぞれの好みや癖にあった枕を選ぶことで深い眠りをサポートしてくれます。
そしてポータブルコンディショニングのマットは、世界中で活躍するアスリートからも人気が高く持ち運びができるラインナップです。『エアーポータブル』モバイルマット、『エアーポータブル』ストレッチマットの2種類が展開されています。『エアーポータブル』シリーズは付属のバッグに収納ができるので旅先へ持ち運ぶことができるマットレスです。『エアーポータブル』モバイルマットは、宿泊先のベッドに一枚敷くだけで自宅と同じ快適な環境で眠ることができます。慣れないベッドで睡眠不足になり体調を崩すことがないよう、遠征先へ持ち運ぶトップアスリートの映像を見たことがある方も多いでしょう。『エアーポータブル』ストレッチマットは日々のトレーニングに利用したりキャンプなどのアウトドアでも活躍するポータブルマットです。ポータブルコンディショニングのシリーズは、どんなシーンでも身体に負担をかけない睡眠環境を整えることができます。
出典: watashin.jp
また東京西川は、家庭用医療機器としてのマットレス開発にも取り組んできました。1989年に発売された『スペースドクター』の超進化版がAirシリーズの『エアー ドクター セラ スリーエス』です。温熱療法と電位療法、または温熱と電位の交互療法で睡眠時の身体に働きかけ、血行促進、疲労回復、不眠症、肩こりなどさまざまな効果が得られ体質が改善していきます。毎晩の睡眠前にライフスタイルや季節に合わせて温熱や電位の設定が簡単にできるので使いやすさも抜群です。手元のコントローラーで季節に合わせた自動コースや治療時間がシンプルな操作で簡単に設定できます。
さて、ふとんの西川といえば聞きなじみのある『整圧敷きふとん』シリーズが有名で愛用者も多いです。Airシリーズと比較されることも多い商品シリーズですが、“ふとん”の感覚で利用するならば整圧敷きふとん、ベッドで使うならばAirを選ぶ傾向があるようです。どちらのシリーズも体圧を分散させ立体的に身体を支える構造にこだわり、質の高い深い眠りでスッキリとした快眠ライフが過ごせるよう研究されています。
出典: joetsu-konta.jp
『整圧敷きふとん』シリーズは、弾力によりグレードが分かれていてレギュラー、デラックス、スーパーデラックスというラインナップです。レギュラーのグレードでシングルサイズ70,000円、同じくデラックスで90,000円、スーパーデラックスで100,000円と高級ふとんとしての価格が設定されています。高額ではありますが、その寝心地の良さと自然な姿勢が保てる感覚に利用者からは「買って良かった」という喜びの声が届いています。
一方、Airシリーズは『エアー01』のシングルサイズは38,000円からと手ごろなため、始めて購入したいと考えているユーザーにとっては嬉しい価格になっています。『エアーSI』の最上位モデルは88,000円と高額ですが耐久性にも優れているため長年の使用が可能です。とはいえ、安価なマットレスが簡単に購入できる現在ではどのシリーズも高額に感じてしまうでしょう。しかし、安物買いを繰り返して失敗することを考えると長い目でみれば身体にもお財布にも優しいお買い得な商品と言えると思います
出典: asleep.jp
実際、Airシリーズ愛用者の声を聞くとその理由がわかります。テレビCMでもおなじみですが、サッカーの三浦和良選手やネイマール選手をはじめ国内外のトップアスリートがAirを使用しています。三浦選手によると睡眠の熟睡度が上がり朝目覚めたときに違いを感じるそうです。睡眠も体調管理の大切な要素としてとらえ、アスリートの資本である身体を維持するために自ら本気で選んだマットレスだそうです。また2014年から東京西川とサッカーブラジル代表のネイマール選手がサポート契約を結びました。ネイマール選手は、Airを使用することで朝までぐっすり眠れ、眠っている間に疲れがとれるのを実感できるようになったそうです。質の高い睡眠は、質の高いプレーにつながるので良いコンディションを保つためにもAirが手放せないと話しています。
出典: asleep.jp
公式サイトでは海外での遠征が多いメジャーリーガーの田中将大選手、プロゴルファーの松山英樹選手、女子バレーボールの木村沙織選手、レスリングの吉田沙保里選手、伊調馨選手、女子サッカー選手の宮間あや選手も愛用者として紹介されています。また、プロ野球選手の坂本勇人選手は自宅でもキャンプ地でも使用して、しっかりと睡眠をとることを心がけているそうです。
ほかにも一般のユーザーからたくさんの声が届いています。「寝つきや目覚めが良くなった」ケースや「長年悩んでいた腰痛や首の痛みが軽減し睡眠時の寝姿勢が重要なことに気付かされた」といった感想が数多く寄せられています。
出典: monokoto.jugem.jp
また、2013年9月にはANA国際線のファーストクラスのマットレスに採用されました。Airのマットレスのおかげで、長時間のフライトもリラックスして眠りにつけるので、ずっと快適な空の旅を過ごせます。
いろいろなシチュエーションでAirを体感した利用者から、質の高い眠りをサポートしてくれるマットレスに出会えた喜びが伝わってきます。アスリートが絶賛する商品なら、満足度の高い商品に間違いありません。
出典: www.plus-blog.sportsnavi.com
Airシリーズの詳しい情報は、東京西川のAir公式ページでも確認できます(公式ホームページhttp://www.airsleep.jp/)。そして全国にある販売店では、実際にAirを体験することで自分の身体に合うシリーズを選ぶことができます。販売店のなかでも、東急ハンズ新宿店、そごう横浜店、東武池袋店、高島屋高崎店、小田急町田店、東急吉祥寺店、松屋銀座店はエアーコンディショニングショップとしてオープンしています。こちらの店舗では『エアー オーダーメイドピロー』がその場で作れます。マットレスとの相性を考え体型や姿勢をもとに首や肩に負担がかからないピローがオーダーできるのが人気です。
通販にも対応していて、公式サイト東京西川オンラインショップ(http://shop.nishikawasangyo.co.jp/)で、Airシリーズすべてのラインナップだけではなくクイックシーツやピローケース、クッションなども購入できます。また、ディノスやアマゾン、千趣会、楽天市場のショップなどのサイトと提携しているのでネット販売店からも購入可能です。
出典: asleep.jp
コツ・ポイント
日々の健康は快適かつ質の高い睡眠によって支えられています。西川のAirは最先端の科学研究によって開発されたマットレスで、毎日の疲れをリセットしながら、深い眠りをサポートしてくれます。体圧分散、寝姿勢保持、吸透湿性、放湿性、保温性とあらゆる面でも抜群の機能性を備えています。ふわりと雲の上に浮いているような、特別な感覚を体験してみてください。