カプレーゼとは本来トマトとチーズにバジルを合わせるメニューですが、今回はネクタリンを使ったチョット変わり種メニューのご紹介です♪香ばしく仕上げたチーズと、さわやかな甘みがポイント!おもてなしレベルを引き上げてくれる技アリな美味しさです。
ワインやシードルとの相性バツグン!
【材料】
・ネクタリン 4つ
・バジルリーフ 12枚
・モッツァレラチーズ 340g
・パン粉 1カップ
・小麦粉 1/4カップ
・粉パルメザンチーズ 1/3カップ
・卵 2個
・塩 小さじ1/2
・コショウ 小さじ1/2
・唐辛子 小さじ1/4
(ソース)
・バルサミコ酢 1/2カップ
・黒砂糖 小さじ1(お好みで)
【作り方】
①小鍋にバルサミコ酢と黒砂糖を入れ弱火で10~15分、半量になるまで煮詰める。シロップ状になったら火からおろして冷ましておく。
②パン粉・小麦粉・粉チーズ・塩・コショウ・唐辛子を混ぜる。
③強火で熱したフライパンにオリーブオイル小さじ1をしき、厚めにスライスしたネクタリンを片面1分ずつ焼く。
④厚めにスライスしたモッツアレラチーズを溶き卵にくぐらせて③の衣をまぶし、片面1分ずつ焼き、ペーパータオルで油をきる。
⑤ネクタリン、チーズ、バジルリーフの順で交互に重ね、最後にバジルリーフと①のソースをトッピングしてできあがり!
サクサク衣とトロッとチーズの食感が、ネクタリンの爽やかな甘みと絶妙なハーモニーを生み出します。
ちょっとひと手間加えるだけで出来ちゃう技アリな美味しさで、一歩先行くおもてなしを!
参考http://www.halfbakedharvest.com/fried-mozzarella-basil-and-nectarine-stacks-with-balsamic-glaze/[HALF BAKED harvest]