朝晩がすっかり涼しくなってきて、いよいよ秋冬に向けてインテリアや洋服の衣替えを考える季節になりました。そこで今回は秋冬らしい、毛糸をつかったDIY小物をご紹介します。編む必要がないので編み物の苦手な方やお子さんもチャレンジしてみてください♪
ぐるぐる巻く
フラワーベースに巻く
出典: www.mysweetandsaucy.com
毛糸をフラワーベースにひたすらぐるぐると巻きつけるだけで、温もりを感じるステキな秋冬仕様に変身します。
毛糸は色や種類がたくさんあるので、モヘアや太めのニットなどいろんな毛糸で試してみたくなりますよね。途中で色を変えてボーダー柄にしたり、グラデーションの毛糸を使ってみるのも楽しそうです。
最初と最後はボンドなどでしっかり留めましょう。
毛糸のアルファベット
出典: georgiargy.blogspot.kr
こちらは段ボールや厚紙などでアルファベットを作り、そこに毛糸をぐるぐると巻いていくというアイデアです。写真では立体的に作られていますが、平面でも十分可愛いですよ♪
子どもの名前のアルファベットを部屋に飾ってあげたり、好きな言葉や家訓などを壁に飾るのも良さそうですよね。
ウィンドーデコレーションに
出典: redrosychic.wordpress.com
ハリガネでハートや星など好きなモチーフを作り、そこに毛糸をグルグル巻いて吊るすと、こんなに可愛らしいウィンドーデコレーションができます。パーティーやイベントのときなどに、テーマにあったモチーフで作るのもオススメです。
小さいモチーフなら手の小さいお子さんでも扱いやすいので、最後まで投げ出さずに頑張ってくれそうですよね。
ピアスの収納も毛糸で
ピアスの収納にも毛糸を活かすことができます。フレームのところどころに釘を打ち、毛糸をランダムに引っかけていくだけなのでとても簡単です。フレームの形や色にこだわったり、毛糸も色や種類で遊ぶなどアレンジを楽しんでみてください。
木の枝をインテリアに
出典: www.storenvy.com
木の枝もこんなふうにカラフルに毛糸を巻いてあげると、立派なインテリア小物になります。シンプルなだけに、センスの問われそうなアイテムです。普通の枝だと引っかかりやすそうなので、流木がなめらかで使いやすそう。
枝を毛糸で束ねる
出典: inspireform.blogspot.kr
細くて長い枝はたくさん集めて毛糸で何重にも巻いて束ねるだけで、秋冬らしい雰囲気のユニークなウォールディスプレイになります。夕焼けのような微妙なグラデーションカラーがとてもキレイですよね。
枝の代わりにドライフラワーやドライハーブで作ってもステキなディスプレイになりそうです。
ブランチ・ウィービング
出典: www.artbarblog.com
こちらはブランチ・ウィービング(Branch Weaving)という、海外では人気のディスプレイアイテムです。木の枝に毛糸を巻きつけて編み込んでいくモチーフで、細かい作業で根気はいりますが、見た目ほど難しくはないので気になる方はぜひチャレンジしてみてください。
下記リンクにて動画で編み方を見ることができます。
【動画】Branch Weavingの編み方
垂らす
タペストリーに
出典: ispydiy.com
こちらはヒモを取り付けた木の棒に1本ずつ毛糸をグルーガンで留めていき、最後に裾を好みのラインでカットして作ったタペストリーです。作業としては毛糸をただ留めて行くだけなので簡単で、色合わせのセンスが重要になってきます。
裾は斜め一直線のラインにすると、よりシャープな印象になりますし、柔らかく仕上げるならカーブにすると雰囲気が出ます。
素材ミックス
出典: www.designlovefest.com
同じタペストリーでも、フワフワで波打ったような毛糸を使うとより温かみを感じますし、ハンガー部分と合わせたカッパーのビーズを付けることでオシャレ感も増します。
小さなものをいくつも並べることで、より印象的なウォールデコレーションになります。
半円型タペストリー
こちらも木の棒にグルーガンで毛糸を留めて作ったタペストリーですが、毛糸の両端を留めて半円型に垂らすことで、先にご紹介したものとはまた違った印象になります。半円が描く柔らかい印象に合わせて、カラーも淡い色にするとステキです。
ポンポンをアレンジ
ポンポンの花
誰でも一度は目にしたことはある毛糸のポンポン、実はとても簡単にできるんです。作り方は下記の動画リンクで見ていただけますが、小さなお子さんでも不器用な方でも作れますので、ぜひお試しください。
ポンポンにボンドやグルーガンで木の枝を付け、花のように飾ってみてはいかがでしょうか?フラワーベースに差してもステキです。
【動画】ポンポン作り方
ポンポンを集める
出典: sugarandcloth.com
こちらは木の板にたくさんのポンポンを、グルーガンで貼り付けたウォールディスプレイです。キレイなカラーリングと、もふもふした感じでつい触りたくなりますよね。
ホワイト一色で作ったり、水玉模様のように少しだけ色を混ぜて作っても可愛くなりそうです。
ポンポン上級者には
ポンポン作りに慣れているという方には、こんなフルーツのポンポンもオススメです。爽やかなフルーツモチーフが、ふわふわの毛糸でできているギャップにも萌えますよね。作り方は下記リンク先にて、写真で説明されていますのでぜひチャレンジしてみてください。
フラワーベースに巻く
出典: www.mysweetandsaucy.com
毛糸をフラワーベースにひたすらぐるぐると巻きつけるだけで、温もりを感じるステキな秋冬仕様に変身します。
毛糸は色や種類がたくさんあるので、モヘアや太めのニットなどいろんな毛糸で試してみたくなりますよね。途中で色を変えてボーダー柄にしたり、グラデーションの毛糸を使ってみるのも楽しそうです。
最初と最後はボンドなどでしっかり留めましょう。
毛糸のアルファベット
出典: georgiargy.blogspot.kr
こちらは段ボールや厚紙などでアルファベットを作り、そこに毛糸をぐるぐると巻いていくというアイデアです。写真では立体的に作られていますが、平面でも十分可愛いですよ♪
子どもの名前のアルファベットを部屋に飾ってあげたり、好きな言葉や家訓などを壁に飾るのも良さそうですよね。
ウィンドーデコレーションに
出典: redrosychic.wordpress.com
ハリガネでハートや星など好きなモチーフを作り、そこに毛糸をグルグル巻いて吊るすと、こんなに可愛らしいウィンドーデコレーションができます。パーティーやイベントのときなどに、テーマにあったモチーフで作るのもオススメです。
小さいモチーフなら手の小さいお子さんでも扱いやすいので、最後まで投げ出さずに頑張ってくれそうですよね。
ピアスの収納も毛糸で
ピアスの収納にも毛糸を活かすことができます。フレームのところどころに釘を打ち、毛糸をランダムに引っかけていくだけなのでとても簡単です。フレームの形や色にこだわったり、毛糸も色や種類で遊ぶなどアレンジを楽しんでみてください。
木の枝をインテリアに
出典: www.storenvy.com
木の枝もこんなふうにカラフルに毛糸を巻いてあげると、立派なインテリア小物になります。シンプルなだけに、センスの問われそうなアイテムです。普通の枝だと引っかかりやすそうなので、流木がなめらかで使いやすそう。
枝を毛糸で束ねる
出典: inspireform.blogspot.kr
細くて長い枝はたくさん集めて毛糸で何重にも巻いて束ねるだけで、秋冬らしい雰囲気のユニークなウォールディスプレイになります。夕焼けのような微妙なグラデーションカラーがとてもキレイですよね。
枝の代わりにドライフラワーやドライハーブで作ってもステキなディスプレイになりそうです。
ブランチ・ウィービング
出典: www.artbarblog.com
こちらはブランチ・ウィービング(Branch Weaving)という、海外では人気のディスプレイアイテムです。木の枝に毛糸を巻きつけて編み込んでいくモチーフで、細かい作業で根気はいりますが、見た目ほど難しくはないので気になる方はぜひチャレンジしてみてください。
下記リンクにて動画で編み方を見ることができます。
【動画】Branch Weavingの編み方
タペストリーに
出典: ispydiy.com
こちらはヒモを取り付けた木の棒に1本ずつ毛糸をグルーガンで留めていき、最後に裾を好みのラインでカットして作ったタペストリーです。作業としては毛糸をただ留めて行くだけなので簡単で、色合わせのセンスが重要になってきます。
裾は斜め一直線のラインにすると、よりシャープな印象になりますし、柔らかく仕上げるならカーブにすると雰囲気が出ます。
素材ミックス
出典: www.designlovefest.com
同じタペストリーでも、フワフワで波打ったような毛糸を使うとより温かみを感じますし、ハンガー部分と合わせたカッパーのビーズを付けることでオシャレ感も増します。
小さなものをいくつも並べることで、より印象的なウォールデコレーションになります。
半円型タペストリー
こちらも木の棒にグルーガンで毛糸を留めて作ったタペストリーですが、毛糸の両端を留めて半円型に垂らすことで、先にご紹介したものとはまた違った印象になります。半円が描く柔らかい印象に合わせて、カラーも淡い色にするとステキです。
ポンポンの花
誰でも一度は目にしたことはある毛糸のポンポン、実はとても簡単にできるんです。作り方は下記の動画リンクで見ていただけますが、小さなお子さんでも不器用な方でも作れますので、ぜひお試しください。
ポンポンにボンドやグルーガンで木の枝を付け、花のように飾ってみてはいかがでしょうか?フラワーベースに差してもステキです。
【動画】ポンポン作り方
ポンポンを集める
出典: sugarandcloth.com
こちらは木の板にたくさんのポンポンを、グルーガンで貼り付けたウォールディスプレイです。キレイなカラーリングと、もふもふした感じでつい触りたくなりますよね。
ホワイト一色で作ったり、水玉模様のように少しだけ色を混ぜて作っても可愛くなりそうです。
ポンポン上級者には
ポンポン作りに慣れているという方には、こんなフルーツのポンポンもオススメです。爽やかなフルーツモチーフが、ふわふわの毛糸でできているギャップにも萌えますよね。作り方は下記リンク先にて、写真で説明されていますのでぜひチャレンジしてみてください。
コツ・ポイント
毛糸のインテリア小物、いかがでしたか?毛糸は巻いたり垂らしたりするだけでも、その素材感で秋や冬を連想させてくれるアイテムです。ぜひインテリアにも活かしてみてください。