たとえ庭がなくても緑を身近に感じながら暮らすことはできます。植木鉢を置いただけでも空間にとても生き生きとした表情が生まれます。室内でもgreenを上手に取り込みながら癒されて心地よい空間を作りたいですね。
白でまとめられた書斎に緑がたくさん置かれてとても癒される空間アレンジに。鉢も白で統一されて葉の緑が際立ちます。
小さな鉢もこんな風にアレンジしておいてみるとまとまり感もありオブジェとしても楽しいものに生まれ変わります。
コルクに植えられた観葉植物たち。こんなに小さくても上手に見せることによって一つの作品のように。
バス周りにもこんなグリーンが。植物の癒しパワーも感じられとてもリラックスできそう。高さを変える配置もバスならではですね。
玄関先にもこんな風に緑を置いてみると素敵ですね。カゴにアレンジしたどこにでもある植物も何だかお洒落にみえます。
シックなトイレもgreen効果で癒し度アップ。背の高い物を選ぶことで視線も自然と上へ向いて空間アレンジにも一役かっています。
とてもカントリーテイストあふれる空間に。小さな鉢もこんなアレンジで素敵に飾られるんですね。控えめな感じも空間にあっています。
暖炉の上に緑があってシンメトリーで固い空間にも癒し効果が表れました。白×緑のコンビネーションはとてもすっきり見えます。
階段スペースにもまとめて吊るすことでボリュームもあり雑多な雰囲気をカバーしています。
種類を変えて大小様々なgreenがあることでシンプルな空間に生き生きとした生命力が生まれています
コツ・ポイント
室内にgreenを置く場合は単体で置くよりもある程度ボリュームをもたせるとより美しくなる。
緑というくくりで種類が違ってもアレンジはしやすい。
鉢の色なども部屋のベースカラーに合わせるとあわせやすい。