穏やかな色が目に入ると、寒い空気感のほのかに温まる感じがします。特に、オレンジ系のピンクは、フェミニンな雰囲気だけでなく、家族をぬくもりある空間で囲むことができる優しい色。飽きの来ない色合いも重要なポイント。
ベッドフレームをピンクで。ところどころにもピンクの要素を入れつつ、リネンにベージュをあしらい、ピンクの淡さを引き立てます。
薄手の配色がマッチしているリビングは、濃薄のバランスを上手に考えた空間です。壁はブルートーンで、甘さを抑えながら、メインは暖色でまとめて。
家族が集うリビングだから、温かい色でまとめてみました。ピンクと相性のいいナチュラルな配色でまとめています。
チェア脚に黒をさりげなく取り入れているのがアクセントにもなります。
ゴールドイエローベースの中で、ピンクを上手に取り入れた空間。ぼんやりとしたピンクを使うよりも、こうして他のメインの配色のアクセントとしてピンクを取り入れるテクニックも。
女の子の永遠の憧れのカラー、ピンク。白のカジュアルなキッズルームに、メルヘンな穏やかピンクを投入!光を取り入れて明るさが増す配色です。
デスクをグラデーションで楽しむ。
女性なら、手元にもピンクがあると気分も上がるもの。寒い冬だからこそ、ぬくもりのあるアイテムや配色に囲まれたい。
コツ・ポイント
インテリアにピンクを使うって、最初は結構勇気のいることかもしれません。でも、部分的な使い方や、配色のトーンでピンクを取り入れると、こんなにもほっとぬくもりある空間に仕上がるんです。寒い冬だから、凍りつく気温を、インテリアでちょっと緩和させてみては?