照明と言えば部屋を明るくするために使われますよね。でも、部屋を明るくするだけが照明の役割じゃないんです。光の色、光りの加減、光の出し方、様々な要素で照明はデザインされてます。部屋のどこに置くかによっても照明は違ったムードを演出してくれます。今回は、明るくするだけを目的としないムードのある照明を紹介したいと思います。
刺さっているのは輪っかですか
壁に何かが刺さっていますね。そうです、輪っかです。輪っかの刺さり方によって上下左右、光を放つ方向が違ってるのがオシャレです。
天井にいるあの動物はムササビ
下から見ると見えないかもしれませんが、よく見るとムササビが飛んでいます。「私の部屋、ムササビが飛んでるんだ」なんて冗談を言ってはいかがでしょうか。
光輝くロープのように
何かがぶらさがっていますね。ロープでしょうか?これはただのロープではありません、光っているロープです。もちろん、ロープとしての機能はないです。
そこはまさに無重力空間
まるで無重力空間のようにカップが逆さまになっています。ついつい中身がこぼれてこないか心配になります。ライトの色をお好みで変えてみるのも面白そうです。
こぼれ出る光、本当にこぼれ出てます
光はこぼれると言いますが、本当にこぼれています。斬新で面白いですよね。夜中に照らしてると幽霊にも見えて少し怖いかもしれません。
木の隙間から溢れる光
木の隙間から溢れる光は不思議と生命が溢れてるようにも見えて雰囲気があります。木は生きているということがイメージされるのではないでしょうか。
受け止めて反射、箱から光をこぼしているような照明
箱状の照明が何個かタワー状に飾られています。それぞれの箱から光をこぼしており、それを下の板で受け止めて反射しているかのようです。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか?照明は部屋の天井につけたり、玄関に置いたり、寝所の近くに置いたり、置く場所も様々です。その場所、その形、その明るさ、照明が演じる全ての要素が一つの部屋を作ってくれます。ムードのある照明から遊び心のある証明まで、色んな照明器具を楽しまれてはいかがでしょうか?