クリスマスが近づいてくると、やっぱりツリーやリースを飾ったりしたくなりますね。昔からあるツリーの飾りやリースに加えて、最近では、アイデアにあふれたいろんなオーナメントもさかんに使われているようです。心がはずむクリスマスの飾り。どんなものがあるのでしょうか。
こんな飾りでクリスマスツリーの魅力アップ!
ツリーのてっぺんを飾るトップスター、こんなのもありますよ。
出典: www.kazariya8740.com
ツリーのてっぺんになくてはならないのが、トップスターと呼ばれる星の飾り。キリストの誕生のときに輝いていたベツレヘムの星を象徴するものです。
昔から、5つの突起のある、いわゆる「星形」のものが標準でしたが、最近ではいろんなかたちのものが売られてますね。
これは、八方に突起が出ているもので、見た感じがちょっとゴージャス。長い突起と短い突起が4本ずつというのも凝ってます。
いろんな形のトップスターを用意しておいて、取り替えて楽しむということもできますね。
やっぱりこれがなくちゃ!キレイなボール飾り
出典: www.thinkstockphotos.com
星飾りとともに忘れてはならないのが、いろんな色のボール飾り。これがなくては、ツリーの感じがでませんね。
いろんな色のボール飾りが売られていますが、あまり色を多用すると、全体としてまとまりがなくなりがち。トーンはそろえたほうが美しく見えますね。
出典: jp.forwallpaper.com
金、白、赤はとってもゴージャスな感じになりますが、青系統を主体にすると、清楚ですがすがしい雰囲気になります。
ボール飾りは、一本のクリスマスツリーにたくさん飾れるので、ツリーの全体の雰囲気を決めていくベースの要素と考えてもいいでしょう。
それだけに、色の組み合わせは慎重に。
小さなサンタさんなんかもかわいいですね
出典: xmask.coco-flower.com
星飾りとボール飾りが決まれば、あとはお好みで、いろんな飾りを楽しみましょう。たとえば、こんな小さなサンタさんはいかがでしょうか。
サンタさん以外にも、雪の結晶や小さな家やトナカイなど、クリスマスにちなむ飾りがいろいろ。
飾りすぎてうるさくならないように気をつけながら選んでみましょう。
クリスマスツリーに欠かせないのがモール飾り
出典: dumbo-na-blog.com
クリスマスツリーには、かならずモール飾りがついてますが、その理由って、ごぞんじですか?
生まれたてのイエスをつれて旅をするマリアとヨセフ。ヘロデ王は兵士に追わせて、イエスを殺そうとします。
一家はとある洞窟に逃げこみますが、すぐそこに追っ手が。しかし、入口にクモが巣をつくっていたので、兵士たちは、ここにはいないだろうと見逃したというお話。
ツリーのモールは、もとはクモの巣だったんですね!この写真のモールは、クモの巣に水滴がならんだようにキレイです。
いろんなモールがあります。2000年前のできごとを空想しながら、飾りつけを楽しんでみましょう。
きらきら輝く電飾もほしいですね
出典: item.rakuten.co.jp
そして、やっぱりほしいのが電飾。ツリーがちょっと大きめだと、飾りたくなりますね。夜、部屋の明かりを消して楽しむやさしいひとときの演出にも必須のアイテムです。
ここに紹介するのは、昼間、太陽光で充電できるLEDの電飾で、電源がいらないのが特徴です。専用の太陽電池パネルを昼間、太陽光の当たる窓辺においておけばOK。
電池パネルはクリップでベランダに設置することもできます。暗くなると自動的に点灯するので、スイッチをいれる必要もありません。
壁やドアには、華やかなリース飾りをどうぞ!
ヒイラギやモミ、松ぼっくり、そしてまっかな姫リンゴ
出典: sayang2.ti-da.net
クリスマスのリースには、ヒイラギやモミの葉といっしょに、松ぼっくりや姫リンゴがよく使われますね。
これは、「収穫」を意味するもので、とくに小さな姫リンゴは、寒い冬でも貯蔵が効くだいじな栄養源として、常緑樹に吊るして神様へのお供えものにしていたそうです。
今はきれいな飾りになってるリースにも、昔の人々の生活に通じる、そんな由来があったんですね。
ちょっと渋めの、ドライフラワーのリース
出典: blog.livedoor.jp
こんな、大人の感覚のクリスマスリースはいかがでしょうか?ドライフラワーにボール飾りなんかを組み合わせてつくったものです。
こんなふうに、クリスマスリースは、いろいろと手づくりができるところが魅力です。いろんなリースづくりに挑戦してみてはいかがでしょうか?
花屋さんでさがしてみるのもいいですね
出典: www.flower-avail.com
これは、杉並区のアヴェールという花屋さんのクリスマスリース。基本に忠実に、しかも見栄えよくまとめてあります。
このお店では、完成品のほかにも、土台やパーツなどをバラで買うこともできます。
一からつくりはじめるのはちょっと……という方も、簡単に手づくりリースの世界を試せるサービス。うれしいですね。
リースは、テーブルに置くこともできますよ
出典: midorinozakkaya.com
クリスマスリースは、壁やドアに飾るもの。たしかにそうですが、最近では、テーブルに飾るリースも増えてきました。
キャンドルやワインなんかを中心に、そのまわりをリースで飾る。これだけで、ふだんのテーブルが、なにか特別な場所になったようなわくわく感が。
クリスマスケーキをリースにしちゃうというアイデア
出典: recipe.cotta.jp
こんなふうに、クリスマスケーキをリース風につくってみるのもおもしろいですね。
ポイントは、フルーツや木の実でつくったリング状の飾りの、どこか一箇所にアクセントとなる目立つものを配置すること。
この写真のケーキでは、雪の結晶のオーナメントを配置してますが、リボン飾りでもいいですね。
ふつうのケーキも、あっというまにクリスマスリースに大変身です。
楽しいアイデアが満載のオーナメント
出典: www.elle.co.jp
これは、デンマークのデザイナー、イエッテ・フロリッヒさんがつくった透かしのオーナメント。モミの樹に吊るすと、くるくると回って、光を受けて輝きます。
モミの樹のシルエットやハートや風見鶏。いろんな物語がダンスを踊っているような、ふしぎな感覚がありますね。
オーナメントは、こんなふうにアイデアしだいで、今までの飾りになかったような世界をつくることもできます。
オーナメントを壁掛け風にしちゃうのも楽しい
出典: www.cotton-works.com
これは、パッチワークの作家さんがつくった壁掛け風のクリスマスオーナメントです。
オーナメントは、ツリー飾りになってるものも多いのですが、こんなふうに、いくつかをまとめて壁掛け風にしてもおもしろいですね。
ベースの網の部分を大きめにつくっておいて、毎年、手づくりでオーナメントを少しずつ足していってもいいのでは。クリスマスを迎える楽しみが増えますね。
折り紙でつくるクリスマスオーナメント
出典: photozou.jp
カラフルな折り紙を使ってつくられたクリスマスオーナメント。モミの樹や花、星形をイメージしています。
日本の文化である折り紙で、クリスマスのイメージを盛り上げていくのも楽しいですね。
外国のお友だちなんかには、大いにうけるかもしれません。
100均商品でも、こんなステキなオーナメントが
出典: blog.goo.ne.jp
これは、主婦の方が、100均商品で手づくりしたクリスマスオーナメント。
お金をかけなくても、センスだけで、世界のどこにもない自分だけのオーナメントができちゃいます。
100均の白いボールに、いろんなサイトで見つけたイラストを貼って、レースやラメの糸で巻いたもの。
イラストの周囲をライターで焙って焦がしてあるのがミソです。ステキですね。
窓辺を飾るシックなクリスマスオーナメント
出典: inatimy.blog.so-net.ne.jp
出窓があれば、こんな木製のオーナメントを置いてみてはいかがでしょうか。
キャンドル立てにもなっているので、夜も楽しむことができますよ。
ツリーのてっぺんを飾るトップスター、こんなのもありますよ。
出典: www.kazariya8740.com
ツリーのてっぺんになくてはならないのが、トップスターと呼ばれる星の飾り。キリストの誕生のときに輝いていたベツレヘムの星を象徴するものです。
昔から、5つの突起のある、いわゆる「星形」のものが標準でしたが、最近ではいろんなかたちのものが売られてますね。
これは、八方に突起が出ているもので、見た感じがちょっとゴージャス。長い突起と短い突起が4本ずつというのも凝ってます。
いろんな形のトップスターを用意しておいて、取り替えて楽しむということもできますね。
やっぱりこれがなくちゃ!キレイなボール飾り
出典: www.thinkstockphotos.com
星飾りとともに忘れてはならないのが、いろんな色のボール飾り。これがなくては、ツリーの感じがでませんね。
いろんな色のボール飾りが売られていますが、あまり色を多用すると、全体としてまとまりがなくなりがち。トーンはそろえたほうが美しく見えますね。
出典: jp.forwallpaper.com
金、白、赤はとってもゴージャスな感じになりますが、青系統を主体にすると、清楚ですがすがしい雰囲気になります。
ボール飾りは、一本のクリスマスツリーにたくさん飾れるので、ツリーの全体の雰囲気を決めていくベースの要素と考えてもいいでしょう。
それだけに、色の組み合わせは慎重に。
小さなサンタさんなんかもかわいいですね
出典: xmask.coco-flower.com
星飾りとボール飾りが決まれば、あとはお好みで、いろんな飾りを楽しみましょう。たとえば、こんな小さなサンタさんはいかがでしょうか。
サンタさん以外にも、雪の結晶や小さな家やトナカイなど、クリスマスにちなむ飾りがいろいろ。
飾りすぎてうるさくならないように気をつけながら選んでみましょう。
クリスマスツリーに欠かせないのがモール飾り
出典: dumbo-na-blog.com
クリスマスツリーには、かならずモール飾りがついてますが、その理由って、ごぞんじですか?
生まれたてのイエスをつれて旅をするマリアとヨセフ。ヘロデ王は兵士に追わせて、イエスを殺そうとします。
一家はとある洞窟に逃げこみますが、すぐそこに追っ手が。しかし、入口にクモが巣をつくっていたので、兵士たちは、ここにはいないだろうと見逃したというお話。
ツリーのモールは、もとはクモの巣だったんですね!この写真のモールは、クモの巣に水滴がならんだようにキレイです。
いろんなモールがあります。2000年前のできごとを空想しながら、飾りつけを楽しんでみましょう。
きらきら輝く電飾もほしいですね
出典: item.rakuten.co.jp
そして、やっぱりほしいのが電飾。ツリーがちょっと大きめだと、飾りたくなりますね。夜、部屋の明かりを消して楽しむやさしいひとときの演出にも必須のアイテムです。
ここに紹介するのは、昼間、太陽光で充電できるLEDの電飾で、電源がいらないのが特徴です。専用の太陽電池パネルを昼間、太陽光の当たる窓辺においておけばOK。
電池パネルはクリップでベランダに設置することもできます。暗くなると自動的に点灯するので、スイッチをいれる必要もありません。
ヒイラギやモミ、松ぼっくり、そしてまっかな姫リンゴ
出典: sayang2.ti-da.net
クリスマスのリースには、ヒイラギやモミの葉といっしょに、松ぼっくりや姫リンゴがよく使われますね。
これは、「収穫」を意味するもので、とくに小さな姫リンゴは、寒い冬でも貯蔵が効くだいじな栄養源として、常緑樹に吊るして神様へのお供えものにしていたそうです。
今はきれいな飾りになってるリースにも、昔の人々の生活に通じる、そんな由来があったんですね。
ちょっと渋めの、ドライフラワーのリース
出典: blog.livedoor.jp
こんな、大人の感覚のクリスマスリースはいかがでしょうか?ドライフラワーにボール飾りなんかを組み合わせてつくったものです。
こんなふうに、クリスマスリースは、いろいろと手づくりができるところが魅力です。いろんなリースづくりに挑戦してみてはいかがでしょうか?
花屋さんでさがしてみるのもいいですね
出典: www.flower-avail.com
これは、杉並区のアヴェールという花屋さんのクリスマスリース。基本に忠実に、しかも見栄えよくまとめてあります。
このお店では、完成品のほかにも、土台やパーツなどをバラで買うこともできます。
一からつくりはじめるのはちょっと……という方も、簡単に手づくりリースの世界を試せるサービス。うれしいですね。
リースは、テーブルに置くこともできますよ
出典: midorinozakkaya.com
クリスマスリースは、壁やドアに飾るもの。たしかにそうですが、最近では、テーブルに飾るリースも増えてきました。
キャンドルやワインなんかを中心に、そのまわりをリースで飾る。これだけで、ふだんのテーブルが、なにか特別な場所になったようなわくわく感が。
クリスマスケーキをリースにしちゃうというアイデア
出典: recipe.cotta.jp
こんなふうに、クリスマスケーキをリース風につくってみるのもおもしろいですね。
ポイントは、フルーツや木の実でつくったリング状の飾りの、どこか一箇所にアクセントとなる目立つものを配置すること。
この写真のケーキでは、雪の結晶のオーナメントを配置してますが、リボン飾りでもいいですね。
ふつうのケーキも、あっというまにクリスマスリースに大変身です。
出典: www.elle.co.jp
これは、デンマークのデザイナー、イエッテ・フロリッヒさんがつくった透かしのオーナメント。モミの樹に吊るすと、くるくると回って、光を受けて輝きます。
モミの樹のシルエットやハートや風見鶏。いろんな物語がダンスを踊っているような、ふしぎな感覚がありますね。
オーナメントは、こんなふうにアイデアしだいで、今までの飾りになかったような世界をつくることもできます。
オーナメントを壁掛け風にしちゃうのも楽しい
出典: www.cotton-works.com
これは、パッチワークの作家さんがつくった壁掛け風のクリスマスオーナメントです。
オーナメントは、ツリー飾りになってるものも多いのですが、こんなふうに、いくつかをまとめて壁掛け風にしてもおもしろいですね。
ベースの網の部分を大きめにつくっておいて、毎年、手づくりでオーナメントを少しずつ足していってもいいのでは。クリスマスを迎える楽しみが増えますね。
折り紙でつくるクリスマスオーナメント
出典: photozou.jp
カラフルな折り紙を使ってつくられたクリスマスオーナメント。モミの樹や花、星形をイメージしています。
日本の文化である折り紙で、クリスマスのイメージを盛り上げていくのも楽しいですね。
外国のお友だちなんかには、大いにうけるかもしれません。
100均商品でも、こんなステキなオーナメントが
出典: blog.goo.ne.jp
これは、主婦の方が、100均商品で手づくりしたクリスマスオーナメント。
お金をかけなくても、センスだけで、世界のどこにもない自分だけのオーナメントができちゃいます。
100均の白いボールに、いろんなサイトで見つけたイラストを貼って、レースやラメの糸で巻いたもの。
イラストの周囲をライターで焙って焦がしてあるのがミソです。ステキですね。
窓辺を飾るシックなクリスマスオーナメント
出典: inatimy.blog.so-net.ne.jp
出窓があれば、こんな木製のオーナメントを置いてみてはいかがでしょうか。
キャンドル立てにもなっているので、夜も楽しむことができますよ。
コツ・ポイント
クリスマスの飾りは、お部屋に合わせて選びたいもの。みんなが集まる居間には、やっぱりモミの樹のクリスマスツリー。壁やドアには、工夫を凝らしたリースが合いますね。小さなお部屋には、本棚にも飾れるオシャレなオーナメント。窓辺には、朝の光を受けて輝くモビール風のオーナメントもいいですね。いろいろ工夫して、楽しんでみましょう。