お子さんが小さい間は、子供部屋を兄弟姉妹でシェアすることが多いと思います。それぞれのスペースを確保しながら、上手にシェアできるインテリアのポイントをご紹介します。
1.スペースを色で分ける
男の子と女の子のシェアルームのアイデアです。三角屋根のちょうど真ん中でそれぞれのスペースを区切り、壁や天井などを色分けしています。こうすると、共通のプレイエリアとは別に、ベッドスペースはプライベートな空間になりますね。
出典: blog.holamama.es
さわやかなブルーとイエローで色分けされているシェアルームです。ベッドリネンもテーマカラーでそろえて統一感を出していますね。
2.二段ベッドでスペースを確保
子供部屋をシェアする場合、二段ベッドは定番アイテムとなっていますね。こちらはシンプルなタイプの二段ベッドですが、グレーというところがポイントです。大きなサイズの家具ですが、圧迫感がありません。
こちらは作り付けの二段ベッドです。天井までの高さを有効に使っていますね。足元には棚もあり、それぞれの個人スペースとしてデコレーションしています。8歳と10歳の兄弟のお部屋です。ベッドをはさんで両サイドにデスクコーナーがあります。
3.ツインベッドルームとして
こちらはホテルなどでもよくあるレイアウトです。ツインベッドルームのように壁の両サイドにベッドを設置しています。おそろいのベッドを選んだり、色をそろえるとよりイメージがまとまりますね。
こちらはベビーベッドとのシェアルームです。姉妹なので、もう少し大きくなったら、ベッドを変えるのでしょう。
4.部屋を仕切る
カーテンで
こちらは10歳と12歳の兄弟のシェアルームです。二つの狭い個室にするのではなく、あえて一つの大きな部屋にしています。二人のスペースを分けているのは厚手のカーテン。そして、それぞれのスペースの壁の色を変えてアクセントにしています。
カーペットはつながっているため、カーテンを開けると一体感が生まれますね。お友達が来て一緒に遊ぶときなどはベッドを動かしてスペースを広げることもできそうです。
シェルフで
12歳のお姉ちゃんと5歳の弟のシェアルームはシェルフで区切っています。お姉ちゃんのスペースにシェルフを向け、自分のものを飾りながら収納しています。
弟のスペースは、シェルの背面に有孔ボードをはり、そこにおもちゃなどを収納できるようにしています。こちらはベッドもユニークなタイプを選んでいますね。
ベビーゲートで
キッチンや階段など、危ないスペースにベビーが入ってこられないようにするためのベビーゲートをシェアルームの仕切りに使っているアイデアです。下のお子さんが小さいときに活躍しそうなアイデアです。
男の子と女の子のシェアルームのアイデアです。三角屋根のちょうど真ん中でそれぞれのスペースを区切り、壁や天井などを色分けしています。こうすると、共通のプレイエリアとは別に、ベッドスペースはプライベートな空間になりますね。
出典: blog.holamama.es
さわやかなブルーとイエローで色分けされているシェアルームです。ベッドリネンもテーマカラーでそろえて統一感を出していますね。
子供部屋をシェアする場合、二段ベッドは定番アイテムとなっていますね。こちらはシンプルなタイプの二段ベッドですが、グレーというところがポイントです。大きなサイズの家具ですが、圧迫感がありません。
こちらは作り付けの二段ベッドです。天井までの高さを有効に使っていますね。足元には棚もあり、それぞれの個人スペースとしてデコレーションしています。8歳と10歳の兄弟のお部屋です。ベッドをはさんで両サイドにデスクコーナーがあります。
こちらはホテルなどでもよくあるレイアウトです。ツインベッドルームのように壁の両サイドにベッドを設置しています。おそろいのベッドを選んだり、色をそろえるとよりイメージがまとまりますね。
こちらはベビーベッドとのシェアルームです。姉妹なので、もう少し大きくなったら、ベッドを変えるのでしょう。
カーテンで
こちらは10歳と12歳の兄弟のシェアルームです。二つの狭い個室にするのではなく、あえて一つの大きな部屋にしています。二人のスペースを分けているのは厚手のカーテン。そして、それぞれのスペースの壁の色を変えてアクセントにしています。
カーペットはつながっているため、カーテンを開けると一体感が生まれますね。お友達が来て一緒に遊ぶときなどはベッドを動かしてスペースを広げることもできそうです。
シェルフで
12歳のお姉ちゃんと5歳の弟のシェアルームはシェルフで区切っています。お姉ちゃんのスペースにシェルフを向け、自分のものを飾りながら収納しています。
弟のスペースは、シェルの背面に有孔ボードをはり、そこにおもちゃなどを収納できるようにしています。こちらはベッドもユニークなタイプを選んでいますね。
ベビーゲートで
キッチンや階段など、危ないスペースにベビーが入ってこられないようにするためのベビーゲートをシェアルームの仕切りに使っているアイデアです。下のお子さんが小さいときに活躍しそうなアイデアです。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。
子供部屋を兄弟姉妹でシェアルームとして使う4つのポイントをご紹介しました。年上のお子さんも年下のお子さんも、それぞれ快適にリラックスして過ごせる子供部屋にしたいですよね。そのためには、それぞれの個人的なスペースを確保してあげる事が大切なようです。