コストコにはいろいろなワインがあって、どれを選ぶか迷いますよね。今回の注目は、そのコストパフォーマンスが高い「箱ワイン」です。ガブのみ派だけでなく、ちょこっと派にも支持されています。家計の味方のコストコの箱ワインと、その楽しみ方をご紹介します。
箱入りワインのメリット
出典: www.winemag.com
箱ワインは「バッグ イン ボックス ワイン」や「カスクワイン」と言われたりします。開栓しても注ぎ口の弁が袋の中に空気を入れない構造です。
酸化させずにちょこちょこ飲めますし、突然やってくるお客様との家呑みや、野外イベント、料理にも対応できる家計の味方です。
HARDYS(ハーディーズ)カベルネソーヴィニョン
出典: ibulog.exblog.jp
ハーディーズは、南オーストラリアのワイン産業の先駆者的な存在で、コストコではボトルワインも多く取り扱っているワイナリーですね。
こちらのハーディーズカベルネソーヴィニョンは、チェリーのような香りにオークの香りもしっかりとあるミディアムボディのワインです。
5Lサイズで、価格は店舗によって異なりますが、概ね3,000円前後です。
HARDYS(ハーディーズ)シャルドネ
出典: blog.livedoor.jp
コストコの箱ワインの白と言えば、こちらもハーディーズです。フルーティーなシャルドネで、グレープフルーツやマンダリンの若い柑橘系の酸味と香り、若干のバニラ系の甘い香りがあります。
こちらも店舗によって違いますが、5Lで3,000円前後です。このお値段で、すっきりと甘さのバランスもそこそこあるので、キリッと冷やしてBBQにおすすめです。
MAN VINTNERS (マン ヴィントナーズ)カベルネソーヴィニヨン・メルロ
出典: aosan.daa.jp
マンヴィントナーズも、飲みやすいと評価の高いコストコの箱ワインです。南アフリカ産で、単一のぶどうではなく、カベルネソーヴィニヨン70%・メルロー30%のブレンドです。
カベルネのタンニンの渋さとメルローの甘さのバランスが程よく、黒スグリやオークを感じる辛口ミディアムボディです。
かなりリーズナブルで、店舗によって異なるようですが、5Lで2,400円前後です。
箱ワインの手作りカバー
出典: sannaochsania.blogspot.mx
素敵なパッケージの箱ワインもありますが、こんなニットのカバーはいかがでしょう。こちらのカバーは、かぎ針編みで作られています。
側面と上部を別々に編んで合わせたシンプルな作りですが、とってもキュートですよね。これなら食卓の上やカウンターに出しても素敵です。
専用の木箱をDIY!
出典: www.mnn.com
木製の箱ワインホルダーも素敵です。こちらはパレットを再利用したDIYでの箱入りワインホルダーですが、コストコのワイン木箱を譲ってもらってもできそうですね。
箱入りワインがオーストラリアではカスクワインとも呼ばれますが、CASKは樽の意味もあります。
サマーカクテルディスペンサー
出典: www.redbookmag.com
箱ワインは中身を他に移して注ぎ口を外し洗浄し、すいかは下方を自立するよう、上は蓋になるようにカットしてからスプーンでくり抜きます。
底から7〜8cm上まで果肉を取り出したら、側面に小さな開口部を作り、注ぎ口を優しく取り付けます。
果肉はジュースにしワインと1:1の割合で混ぜ、スイカディスペンサーに注ぎ入れて完成です。
かぼちゃに入れ替えて楽しむ♪
ハロウィンの季節の、かぼちゃをディスペンサーにしたワイン樽のアイディアです。ワインは箱から取り出し、そのままパックごとかぼちゃに取り付ける方法です。(パンプキンビールは好き嫌いがありますが、これなら問題なさそうですね。)
カボチャはランタンを作る要領で、上部をカットし中身を出し、注ぎ口用の穴を開けてワインのパックを押し込めます。
箱ワインで自家製サングリアを!
箱ワインは、自家製サングリアを作るときもリーズナブルで作りやすいですよね。
こちらは、ベースは赤ワイン750mlに、トリプルセックとオレンジジュースを各約60cc加えたものです。
それに、オレンジ・ライム・レモンを各1個づつと、スライスしたパイナップル缶を入れて、12時間漬け込みます。
飲む前にジンジャーエールで半々くらいに割ります。もし飲みきるのに1日以上かかるようならフルーツは抜いておきましょう。
夏にぴったり!シャルドネで作るさっぱりサングリア
出典: www.kitchentreaty.com
こちらは屋外で夏に飲むのにぴったりの、シャルドネで作る甘さ控えめのサングリアです。
レモン2個、りんご1個、スライシスしたイチゴ、シャルドネ750mlとホワイトラム60~70ccと一緒に冷蔵庫で漬け込みます。
飲む食前に冷えたソーダで半々に割るとでき上がりです。パイナップルやミント、バジルを加えても美味しいようですよ。
リーズナブルな箱ワインなら、ホットワインも気軽に楽しめる!
出典: tidymom.net
ホットワインの大抵のレシピのアドバイスは、リースナブルで美味しいワインを使うことです。
確かに、お砂糖やスパイス、フルーツを加えて温めるというレシピは、ワイン生産者の努力が…。
コストコの美味しくて安い箱ワインなら、人の集まるときに大きなお鍋でたくさん作っても大丈夫ですね。
お料理にもワイン♪
出典: www.kurashijouzu.jp
箱ワインなら、お料理にも気軽にどんどん使えます。コストコには大きな塊肉も売っているので、一緒に買うと贅沢なお料理がリーズナブルに作れますね。
牛肉の赤ワイン煮や豚バラ肉の白ワイン煮、フルーツコンポートやなど、たっぷりとワインを使うお料理も楽しめます。
でき上がったお料理は、もちろんワインにピッタリの味になること間違いなしです。
箱入りワインのメリット
出典: www.winemag.com
箱ワインは「バッグ イン ボックス ワイン」や「カスクワイン」と言われたりします。開栓しても注ぎ口の弁が袋の中に空気を入れない構造です。
酸化させずにちょこちょこ飲めますし、突然やってくるお客様との家呑みや、野外イベント、料理にも対応できる家計の味方です。
HARDYS(ハーディーズ)カベルネソーヴィニョン
出典: ibulog.exblog.jp
ハーディーズは、南オーストラリアのワイン産業の先駆者的な存在で、コストコではボトルワインも多く取り扱っているワイナリーですね。
こちらのハーディーズカベルネソーヴィニョンは、チェリーのような香りにオークの香りもしっかりとあるミディアムボディのワインです。
5Lサイズで、価格は店舗によって異なりますが、概ね3,000円前後です。
HARDYS(ハーディーズ)シャルドネ
出典: blog.livedoor.jp
コストコの箱ワインの白と言えば、こちらもハーディーズです。フルーティーなシャルドネで、グレープフルーツやマンダリンの若い柑橘系の酸味と香り、若干のバニラ系の甘い香りがあります。
こちらも店舗によって違いますが、5Lで3,000円前後です。このお値段で、すっきりと甘さのバランスもそこそこあるので、キリッと冷やしてBBQにおすすめです。
MAN VINTNERS (マン ヴィントナーズ)カベルネソーヴィニヨン・メルロ
出典: aosan.daa.jp
マンヴィントナーズも、飲みやすいと評価の高いコストコの箱ワインです。南アフリカ産で、単一のぶどうではなく、カベルネソーヴィニヨン70%・メルロー30%のブレンドです。
カベルネのタンニンの渋さとメルローの甘さのバランスが程よく、黒スグリやオークを感じる辛口ミディアムボディです。
かなりリーズナブルで、店舗によって異なるようですが、5Lで2,400円前後です。
箱ワインの手作りカバー
出典: sannaochsania.blogspot.mx
素敵なパッケージの箱ワインもありますが、こんなニットのカバーはいかがでしょう。こちらのカバーは、かぎ針編みで作られています。
側面と上部を別々に編んで合わせたシンプルな作りですが、とってもキュートですよね。これなら食卓の上やカウンターに出しても素敵です。
専用の木箱をDIY!
出典: www.mnn.com
木製の箱ワインホルダーも素敵です。こちらはパレットを再利用したDIYでの箱入りワインホルダーですが、コストコのワイン木箱を譲ってもらってもできそうですね。
箱入りワインがオーストラリアではカスクワインとも呼ばれますが、CASKは樽の意味もあります。
サマーカクテルディスペンサー
出典: www.redbookmag.com
箱ワインは中身を他に移して注ぎ口を外し洗浄し、すいかは下方を自立するよう、上は蓋になるようにカットしてからスプーンでくり抜きます。
底から7〜8cm上まで果肉を取り出したら、側面に小さな開口部を作り、注ぎ口を優しく取り付けます。
果肉はジュースにしワインと1:1の割合で混ぜ、スイカディスペンサーに注ぎ入れて完成です。
かぼちゃに入れ替えて楽しむ♪
ハロウィンの季節の、かぼちゃをディスペンサーにしたワイン樽のアイディアです。ワインは箱から取り出し、そのままパックごとかぼちゃに取り付ける方法です。(パンプキンビールは好き嫌いがありますが、これなら問題なさそうですね。)
カボチャはランタンを作る要領で、上部をカットし中身を出し、注ぎ口用の穴を開けてワインのパックを押し込めます。
箱ワインで自家製サングリアを!
箱ワインは、自家製サングリアを作るときもリーズナブルで作りやすいですよね。
こちらは、ベースは赤ワイン750mlに、トリプルセックとオレンジジュースを各約60cc加えたものです。
それに、オレンジ・ライム・レモンを各1個づつと、スライスしたパイナップル缶を入れて、12時間漬け込みます。
飲む前にジンジャーエールで半々くらいに割ります。もし飲みきるのに1日以上かかるようならフルーツは抜いておきましょう。
夏にぴったり!シャルドネで作るさっぱりサングリア
出典: www.kitchentreaty.com
こちらは屋外で夏に飲むのにぴったりの、シャルドネで作る甘さ控えめのサングリアです。
レモン2個、りんご1個、スライシスしたイチゴ、シャルドネ750mlとホワイトラム60~70ccと一緒に冷蔵庫で漬け込みます。
飲む食前に冷えたソーダで半々に割るとでき上がりです。パイナップルやミント、バジルを加えても美味しいようですよ。
リーズナブルな箱ワインなら、ホットワインも気軽に楽しめる!
出典: tidymom.net
ホットワインの大抵のレシピのアドバイスは、リースナブルで美味しいワインを使うことです。
確かに、お砂糖やスパイス、フルーツを加えて温めるというレシピは、ワイン生産者の努力が…。
コストコの美味しくて安い箱ワインなら、人の集まるときに大きなお鍋でたくさん作っても大丈夫ですね。
お料理にもワイン♪
出典: www.kurashijouzu.jp
箱ワインなら、お料理にも気軽にどんどん使えます。コストコには大きな塊肉も売っているので、一緒に買うと贅沢なお料理がリーズナブルに作れますね。
牛肉の赤ワイン煮や豚バラ肉の白ワイン煮、フルーツコンポートやなど、たっぷりとワインを使うお料理も楽しめます。
でき上がったお料理は、もちろんワインにピッタリの味になること間違いなしです。
コツ・ポイント
箱ワインは、今や日本でもたくさんの銘柄が販売されていて、その実力も認められ始めています。そのまま飲むのもいいですが、大容量でリーズナブルなのでアレンジドリンクも楽しめます。これからもコストコの箱ワインに注目ですよ。皆様の参考になれば幸いです。