寒い冬は、温かい飲み物が飲みたくなる季節ですね。耐熱ガラスは熱いお湯を注げるだけでなく、見た目にも美しいものがここ最近多く商品化されるようになりました!今回はそんな耐熱ガラスを使った食器や調理器具をご紹介したいと思います。あなたの生活に役立つ耐熱ガラス、この記事を読んでぜひ購入を検討してみてくださいね!
耐熱ガラスの基礎知識
耐熱ガラスとは?
耐熱ガラスと言っても、どんな定義があるのでしょうか?ガラスには種類があって、高熱に強いものとそうでないものがあります。耐熱ではないガラスを一定以上温めてしまうと、ガラスは破損してしまうのです。
一般的に耐熱ガラスの定義は、透明で表面がなめらか・光と電波を通す・熱を通しにくいといったことが挙げられます。
耐熱ガラスにも用途がさまざまあって、普通にホットの飲み物をのむときに使うグラスもありますし、料理の計量に使用するようなガラス容器も販売されています。
耐熱温度
ガラスの耐熱温度には、主に二種類あります。最高使用温度と常温使用温度です。前者は短時間の使用に限った温度で、後者は連続して使用できる温度を指します。最高使用温度が高いからといって、ずっとその温度をキープするとガラス破損の原因になることもあります。
一般的に市販されている耐熱ガラスの最高使用温度は400℃弱です。そして通常使用温度は110℃くらい。なので私たちがお茶を入れたり熱いスープを入れるくらいなら、これくらいの耐熱温度でなんら不便ありません。
業務用に使われているような耐熱ガラスの容器になると、通常使用温度でも200℃だったり300℃だったりしますが、普通の家庭ではそこまで高温を維持する必要はありませんね。
耐熱ガラスのメリット・デメリット
耐熱ガラスにもメリットとデメリットがあります。そのあたりをしっかり熟知しておきましょう。まずメリットですが、前述したように熱い液体を入れることに関しては耐熱ガラスは優れています。
そしてガラスは汚れにくいという利点もあります。耐熱容器は巷に溢れていますが、ガラスはもっとも洗いやすいと言えるでしょう。陶器などは茶渋やコゲがけっこう付きやすいんですよね。
保温性が高いのもガラスの魅力です。せっかくの温かい飲み物や料理をすぐに冷ましてしまってはもったいありません。ガラスは保温性を重視する人の強い味方です。
ただそんな耐熱ガラスにも難点があります。それは割れやすいということ。耐熱性があるといっても、長い間使い続けているとやはりガラスにも疲労がたまり、破損することが多々あります。
外からの衝撃にも弱い面を持っているので、ガラスを倒したり落としたりすると破損します。完全に割れるということはなくでも、ヒビが入ったり欠けたりというのは珍しくありません。他の容器に比べれば寿命が短いでしょう。
耐熱ガラスの賢い使い方
普通のガラスとの見分け方
出典: www.firebox.com
耐熱ガラスを買うときには、もちろん商品詳細やショップスタッフに確認してから購入してもらいたいのですが、見た目で普通のガラスと耐熱ガラスを見分ける方法というのも実はあります。
耐熱ガラスは普通のガラスと比べると、色味が若干異なります。普通のガラスというのはみなさん一度は目にしてあるのでわかると思いますが、緑がかったような色をしています。青色っぽいと感じる方もいるかもしれませんが、とにかく寒色系の色です。
耐熱ガラスはこういった色味はしておらず、無色透明に近い色をしています。透かして見ても、緑や青のような色を感じることはないでしょう。
そしてさらに業務用のような高温耐熱のあるガラスはあめ色をしています。しかし普通に生活していたらこの類のガラスには出会うことはないでしょう。お店にも並んでいないと思います。
電子レンジ
出典: www.kashi-salon.com
電子レンジで飲み物を温めたり、料理の調味料をチンすることが多い人もいるでしょう。そんなときは耐熱ガラスを使ってもいいのでしょうか?非常に気になる点だと思います。
結論から言うと、市販されている耐熱ガラスは電子レンジで使用しても大丈夫です。金属や装飾がなければレンチンしても、破損したり割れたりすることはないでしょう。できるだけ電磁波を吸収し、電気は通さないものが望ましいです。商品詳細をよく確認してみましょう。
ちなみに電子レンジOKだと思っていたのに、レンチンしたら耐熱ガラスが割れてしまった!というクチコミもたまに見かけます。それは100%レンジのせいで割れたのではなく、レンジに入れる前にヒビなどの小さな破損があった可能性があります。
小さなキズでも、耐熱ガラスはレンジにかけるとそのキズが増長して破損につながることがあります。電子レンジに耐熱ガラスを入れるときは、このあたりを留意しておいてくださいね!
直火はOK?
出典: www5a.biglobe.ne.jp / 大庭明典
耐熱ガラスは一定の温度に耐えうるガラスですが、だからといってなんでもOKなわけではありません。とくに直火には不向きなので、絶対に使用しないでください!
直火したい場合は、「直火用ガラス」を使いましょう。ただしこれも空焚きしてはいけない・弱火を徹底するなどの注意点がありますので、説明書をしっかり読んでから使ってください。
IHは大丈夫?
IHは、IH対応の耐熱ガラスでないと使用できません。これはガラスに限らず、フライパン・鍋などに関しても共通です。しっかりIHに対応しているか確認してくださいね。
オーブンに入れていいの?
オーブン使用も基本的には可能です。ただしオーブンはかなり高温での使用になりますので、最高使用温度をしっかり確認することをおすすめします。たいていの商品詳細にはオーブンでの使用が可か不可かが記してありますので、それも確認するといいでしょう。
ちなみにどれだけ厚そうに見えてるガラスでも、耐熱でなければいとも簡単に割れてしまいます。オーブンの中でガラスが割れるととても後片付けが面倒なので、普通のガラスはオーブンで使用しないでください。
扱い方の注意点
前述したように、耐熱ガラスはあくまでも「熱に強い」ガラスであって強化ガラスとは違います。なので普通のガラスと同じように、丁重に扱うようにしましょう。
「耐熱だしちょっとの衝撃なら割れないだろう」と誤解している方はけっこう多いと思います。これは間違いで、耐熱ガラスは外からの刺激にはとても弱いのです。
そして一度ひびが入ったり欠けたりしたら、極力使用を中止して買い替えてください。ちょっとした破損部分からキズが広がって、加熱中に割れてしまった!という例も多いです。
せっかくの料理や飲み物がおじゃんになってしまっては、もったいないですよね。なのでキズ・ヒビが入ってしまった耐熱ガラスは名残惜しいかもしれませんが捨ててください。常に破損のない、きれいな耐熱ガラスを使うようにしましょう。
耐熱ガラスを使った食器と調理器具
マグカップ
日常的にいちばん使用頻度が多いのはマグカップでしょう。毎日使うという方も多いと思います。使用目的は主にコーヒーや紅茶、お茶なんかを飲むのに使われていますね。
市販の耐熱ガラス食器でも、マグカップが売れ筋No.1です。専門ショップに行かなくても、ちょっとした雑貨屋さんに入れば耐熱マグカップに出会えることは多いです。デザインが豊富なのも耐熱マグの魅力でしょう。
100円ショップにも最近は売り出されているということもあって、かなり耐熱ガラスが身近になってきましたね。喫茶店やカフェでも、ホットの飲み物をグラスで出しているところが増えてきました。見た目がとってもオシャレなので、個人的には耐熱ガラスでの提供は嬉しいです。
食洗機でも洗浄可なので、家事をする方にとっても手間いらずなのが人気の理由なようです。自宅でも、オシャレな耐熱マグカップを使って食事を楽しみたいですよね♪
オスロ カプチーノ220cc 4個セット
¥1,597 (税込)
コップ
マグカップとコップって何が違うの?と思っている方も多いと思いますが、厳密な違いはないようです。取ってがついていない方が「コップ」と表記されがちですが、取ってアリでも「コップ」と明記されている商品もたまに見かけますね。
耐熱コップは温かい飲み物にももちろん使用できますが、冷たいものを飲むときに使っても見た目が涼し気でいいですね。季節問わずオールシーズン使えるというのはなかなか嬉しいことです。
シンプルなデザインが多いですが、大きいもの・小さいものいろんな耐熱コップがあるのでお店で見比べてご自身に合ったコップをぜひゲットしてください!
双層杯高 80ml(耐熱ガラス ティーカップ 茶杯)
サイズ:80mlサイズ
¥500 (税込)
ティーポット
耐熱ガラスを使用した代表格の調理器具といえば、ティーポットかもしれません。茶葉からお茶や紅茶を飲みたいという方にはとても重宝するアイテムかと思います。
一昔前は急須の方が主流でしたが、今はグリーンティーなどはティーポットでつくるという人も増えています。やはり保温性がいいですし見た目もオシャレですから、耐熱ガラスのティーポットの需要は増えているのでしょう。
ティーポットもマグカップ同様、カフェなどのお店でよく見かけますよね。中が透けて見えるので、中にハーブや果物が入っているとより一層素敵にオシャレに見えます。これもガラスならではの利点と言えるのではないでしょうか。
年末年始セール500円OFF!限定10個!誕生日 還暦祝い 内祝い 耐熱ガラス 紅茶 ティーポット特大1200ml
¥4,309 (税込)
保存容器
料理が好きな方や毎日料理をする方にとっては、耐熱保存容器は非常に便利な存在かと思います。たとえば何かのソースを作ったときに、温かいままだと保存容器に入れられないから冷ましてから……、という場面ってけっこうありますよね。
時間がたってから改めて容器に移すのって意外に面倒くさいのです。だから調理が終わってすぐに移せたらな~と昔は思っていたんですが……、現在は耐熱ガラスを使った保存容器が、各メーカーからたくさん出ているので本当にありがたいです。
大きさもちょっとした保存食を入れるようなこぢんまりしたものから、大量の作り置きを入れるようなビッグサイズまで多岐に渡っています。何種類あっても重宝する、それが耐熱保存容器です!
ハリオ 耐熱ガラス製保存容器 300ml SYT-3BE
¥783 (税込)
ボウル
耐熱ボウルは、主にお菓子作りをする方中心に愛用されています。レンチンしたものをそのまますぐにかきまぜたりホイップできるのはとても便利ですよね。
ガラスのボウルというのは前々から家庭にひとつはあったと思いますが、耐熱用が普及しだしたのはやはりここ数年といった感じがします。メーカーがしっかり家庭の需要をマーケティングしている成果なのでしょうか?
保存容器同様、フタがついているような商品もあるので余ったらそのまま冷蔵庫へイン!といったこともできるので利便性はどんどん広がっています♪料理の効率がどんどん上がっていって、ママたちには嬉しいですよね。
iwaki ベーシックシリーズ ボウル500ml KBT321N
¥561 (税込)
鍋
最近は耐熱ガラスの鍋というのもどんどん商品化されています!鍋=陶器というイメージがあるので、はじめて見たときは違和感を覚える人が多いようですが……、一部ではもう当たり前のようになっていますね。
前のトピックスでも触れたように、ガラスには優れた保温性がありますから鍋料理にはもってこいです。そしてガラスの鍋がうけている理由は、やはり「見た目」というのも大きいようです。外から野菜や肉が煮えているのが見れて楽しい!という意見の方が、レビューを閲覧してても多い気がします。
マグカップや保存容器ほど一般家庭に普及はしていませんが、これからガラスの鍋というのが広がっていく気がしています。家でも料理といっても、やはり見た目のオシャレさは省きたくないですよね!そういった方のニーズにしっかりマッチしているのが耐熱ガラス鍋なのです。
VISIONS クックポット1.5L CP-8694
¥4,590 (税込)
フライパン
フライパンも鍋同様、まだ一般家庭で使用している人はそこまで多くありません。ただ、コゲが付きにくい・洗うのが面倒くさくないといった意見が多々ありますので、普及するのはそう遠くない未来じゃないかなと思っています。
見た目がスケルトンで可愛いですしね!国内メーカーで作っているところはあまりないので、フランスなどの外国製品が市場では大きなシェアを占めているようです。
iwaki ビジョン フライパン 24cm TF-24
¥9,800 (税込)
耐熱ガラスと言っても、どんな定義があるのでしょうか?ガラスには種類があって、高熱に強いものとそうでないものがあります。耐熱ではないガラスを一定以上温めてしまうと、ガラスは破損してしまうのです。
一般的に耐熱ガラスの定義は、透明で表面がなめらか・光と電波を通す・熱を通しにくいといったことが挙げられます。
耐熱ガラスにも用途がさまざまあって、普通にホットの飲み物をのむときに使うグラスもありますし、料理の計量に使用するようなガラス容器も販売されています。
ガラスの耐熱温度には、主に二種類あります。最高使用温度と常温使用温度です。前者は短時間の使用に限った温度で、後者は連続して使用できる温度を指します。最高使用温度が高いからといって、ずっとその温度をキープするとガラス破損の原因になることもあります。
一般的に市販されている耐熱ガラスの最高使用温度は400℃弱です。そして通常使用温度は110℃くらい。なので私たちがお茶を入れたり熱いスープを入れるくらいなら、これくらいの耐熱温度でなんら不便ありません。
業務用に使われているような耐熱ガラスの容器になると、通常使用温度でも200℃だったり300℃だったりしますが、普通の家庭ではそこまで高温を維持する必要はありませんね。
耐熱ガラスにもメリットとデメリットがあります。そのあたりをしっかり熟知しておきましょう。まずメリットですが、前述したように熱い液体を入れることに関しては耐熱ガラスは優れています。
そしてガラスは汚れにくいという利点もあります。耐熱容器は巷に溢れていますが、ガラスはもっとも洗いやすいと言えるでしょう。陶器などは茶渋やコゲがけっこう付きやすいんですよね。
保温性が高いのもガラスの魅力です。せっかくの温かい飲み物や料理をすぐに冷ましてしまってはもったいありません。ガラスは保温性を重視する人の強い味方です。
ただそんな耐熱ガラスにも難点があります。それは割れやすいということ。耐熱性があるといっても、長い間使い続けているとやはりガラスにも疲労がたまり、破損することが多々あります。
外からの衝撃にも弱い面を持っているので、ガラスを倒したり落としたりすると破損します。完全に割れるということはなくでも、ヒビが入ったり欠けたりというのは珍しくありません。他の容器に比べれば寿命が短いでしょう。
出典: www.firebox.com
耐熱ガラスを買うときには、もちろん商品詳細やショップスタッフに確認してから購入してもらいたいのですが、見た目で普通のガラスと耐熱ガラスを見分ける方法というのも実はあります。
耐熱ガラスは普通のガラスと比べると、色味が若干異なります。普通のガラスというのはみなさん一度は目にしてあるのでわかると思いますが、緑がかったような色をしています。青色っぽいと感じる方もいるかもしれませんが、とにかく寒色系の色です。
耐熱ガラスはこういった色味はしておらず、無色透明に近い色をしています。透かして見ても、緑や青のような色を感じることはないでしょう。
そしてさらに業務用のような高温耐熱のあるガラスはあめ色をしています。しかし普通に生活していたらこの類のガラスには出会うことはないでしょう。お店にも並んでいないと思います。
出典: www.kashi-salon.com
電子レンジで飲み物を温めたり、料理の調味料をチンすることが多い人もいるでしょう。そんなときは耐熱ガラスを使ってもいいのでしょうか?非常に気になる点だと思います。
結論から言うと、市販されている耐熱ガラスは電子レンジで使用しても大丈夫です。金属や装飾がなければレンチンしても、破損したり割れたりすることはないでしょう。できるだけ電磁波を吸収し、電気は通さないものが望ましいです。商品詳細をよく確認してみましょう。
ちなみに電子レンジOKだと思っていたのに、レンチンしたら耐熱ガラスが割れてしまった!というクチコミもたまに見かけます。それは100%レンジのせいで割れたのではなく、レンジに入れる前にヒビなどの小さな破損があった可能性があります。
小さなキズでも、耐熱ガラスはレンジにかけるとそのキズが増長して破損につながることがあります。電子レンジに耐熱ガラスを入れるときは、このあたりを留意しておいてくださいね!
出典: www5a.biglobe.ne.jp / 大庭明典
耐熱ガラスは一定の温度に耐えうるガラスですが、だからといってなんでもOKなわけではありません。とくに直火には不向きなので、絶対に使用しないでください!
直火したい場合は、「直火用ガラス」を使いましょう。ただしこれも空焚きしてはいけない・弱火を徹底するなどの注意点がありますので、説明書をしっかり読んでから使ってください。
IHは、IH対応の耐熱ガラスでないと使用できません。これはガラスに限らず、フライパン・鍋などに関しても共通です。しっかりIHに対応しているか確認してくださいね。
オーブン使用も基本的には可能です。ただしオーブンはかなり高温での使用になりますので、最高使用温度をしっかり確認することをおすすめします。たいていの商品詳細にはオーブンでの使用が可か不可かが記してありますので、それも確認するといいでしょう。
ちなみにどれだけ厚そうに見えてるガラスでも、耐熱でなければいとも簡単に割れてしまいます。オーブンの中でガラスが割れるととても後片付けが面倒なので、普通のガラスはオーブンで使用しないでください。
前述したように、耐熱ガラスはあくまでも「熱に強い」ガラスであって強化ガラスとは違います。なので普通のガラスと同じように、丁重に扱うようにしましょう。
「耐熱だしちょっとの衝撃なら割れないだろう」と誤解している方はけっこう多いと思います。これは間違いで、耐熱ガラスは外からの刺激にはとても弱いのです。
そして一度ひびが入ったり欠けたりしたら、極力使用を中止して買い替えてください。ちょっとした破損部分からキズが広がって、加熱中に割れてしまった!という例も多いです。
せっかくの料理や飲み物がおじゃんになってしまっては、もったいないですよね。なのでキズ・ヒビが入ってしまった耐熱ガラスは名残惜しいかもしれませんが捨ててください。常に破損のない、きれいな耐熱ガラスを使うようにしましょう。
日常的にいちばん使用頻度が多いのはマグカップでしょう。毎日使うという方も多いと思います。使用目的は主にコーヒーや紅茶、お茶なんかを飲むのに使われていますね。
市販の耐熱ガラス食器でも、マグカップが売れ筋No.1です。専門ショップに行かなくても、ちょっとした雑貨屋さんに入れば耐熱マグカップに出会えることは多いです。デザインが豊富なのも耐熱マグの魅力でしょう。
100円ショップにも最近は売り出されているということもあって、かなり耐熱ガラスが身近になってきましたね。喫茶店やカフェでも、ホットの飲み物をグラスで出しているところが増えてきました。見た目がとってもオシャレなので、個人的には耐熱ガラスでの提供は嬉しいです。
食洗機でも洗浄可なので、家事をする方にとっても手間いらずなのが人気の理由なようです。自宅でも、オシャレな耐熱マグカップを使って食事を楽しみたいですよね♪
オスロ カプチーノ220cc 4個セット
¥1,597 (税込)
マグカップとコップって何が違うの?と思っている方も多いと思いますが、厳密な違いはないようです。取ってがついていない方が「コップ」と表記されがちですが、取ってアリでも「コップ」と明記されている商品もたまに見かけますね。
耐熱コップは温かい飲み物にももちろん使用できますが、冷たいものを飲むときに使っても見た目が涼し気でいいですね。季節問わずオールシーズン使えるというのはなかなか嬉しいことです。
シンプルなデザインが多いですが、大きいもの・小さいものいろんな耐熱コップがあるのでお店で見比べてご自身に合ったコップをぜひゲットしてください!
双層杯高 80ml(耐熱ガラス ティーカップ 茶杯)
サイズ:80mlサイズ
¥500 (税込)
耐熱ガラスを使用した代表格の調理器具といえば、ティーポットかもしれません。茶葉からお茶や紅茶を飲みたいという方にはとても重宝するアイテムかと思います。
一昔前は急須の方が主流でしたが、今はグリーンティーなどはティーポットでつくるという人も増えています。やはり保温性がいいですし見た目もオシャレですから、耐熱ガラスのティーポットの需要は増えているのでしょう。
ティーポットもマグカップ同様、カフェなどのお店でよく見かけますよね。中が透けて見えるので、中にハーブや果物が入っているとより一層素敵にオシャレに見えます。これもガラスならではの利点と言えるのではないでしょうか。
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料理が好きな方や毎日料理をする方にとっては、耐熱保存容器は非常に便利な存在かと思います。たとえば何かのソースを作ったときに、温かいままだと保存容器に入れられないから冷ましてから……、という場面ってけっこうありますよね。
時間がたってから改めて容器に移すのって意外に面倒くさいのです。だから調理が終わってすぐに移せたらな~と昔は思っていたんですが……、現在は耐熱ガラスを使った保存容器が、各メーカーからたくさん出ているので本当にありがたいです。
大きさもちょっとした保存食を入れるようなこぢんまりしたものから、大量の作り置きを入れるようなビッグサイズまで多岐に渡っています。何種類あっても重宝する、それが耐熱保存容器です!
ハリオ 耐熱ガラス製保存容器 300ml SYT-3BE
¥783 (税込)
耐熱ボウルは、主にお菓子作りをする方中心に愛用されています。レンチンしたものをそのまますぐにかきまぜたりホイップできるのはとても便利ですよね。
ガラスのボウルというのは前々から家庭にひとつはあったと思いますが、耐熱用が普及しだしたのはやはりここ数年といった感じがします。メーカーがしっかり家庭の需要をマーケティングしている成果なのでしょうか?
保存容器同様、フタがついているような商品もあるので余ったらそのまま冷蔵庫へイン!といったこともできるので利便性はどんどん広がっています♪料理の効率がどんどん上がっていって、ママたちには嬉しいですよね。
iwaki ベーシックシリーズ ボウル500ml KBT321N
¥561 (税込)
最近は耐熱ガラスの鍋というのもどんどん商品化されています!鍋=陶器というイメージがあるので、はじめて見たときは違和感を覚える人が多いようですが……、一部ではもう当たり前のようになっていますね。
前のトピックスでも触れたように、ガラスには優れた保温性がありますから鍋料理にはもってこいです。そしてガラスの鍋がうけている理由は、やはり「見た目」というのも大きいようです。外から野菜や肉が煮えているのが見れて楽しい!という意見の方が、レビューを閲覧してても多い気がします。
マグカップや保存容器ほど一般家庭に普及はしていませんが、これからガラスの鍋というのが広がっていく気がしています。家でも料理といっても、やはり見た目のオシャレさは省きたくないですよね!そういった方のニーズにしっかりマッチしているのが耐熱ガラス鍋なのです。
VISIONS クックポット1.5L CP-8694
¥4,590 (税込)
フライパンも鍋同様、まだ一般家庭で使用している人はそこまで多くありません。ただ、コゲが付きにくい・洗うのが面倒くさくないといった意見が多々ありますので、普及するのはそう遠くない未来じゃないかなと思っています。
見た目がスケルトンで可愛いですしね!国内メーカーで作っているところはあまりないので、フランスなどの外国製品が市場では大きなシェアを占めているようです。
iwaki ビジョン フライパン 24cm TF-24
¥9,800 (税込)
コツ・ポイント
耐熱ガラスの食器・調理器具に関して、たくさん魅力をご紹介しました!いかがだったでしょうか?
ガラスは他の素材に負けないくらい魅力にあふれた商品です。値段が少し張るのが難点ですが、高品質なガラス製品は期待を裏切らない性能を発揮するでしょう!
ぜひご家庭で使ってみてくださいね♪