インテリアに使うと「暗くなりそう」「重たい」とためらいがちな黒。でも、実はまとまりのある部屋になったり、カフェ風の空間になったりと、有効なインテリアカラーでもあるんです!見ればトライしたくなる、黒を配色したインテリアの実例を集めてみました。
黒い壁をアートで彩って、お家のギャラリースペースに
出典: www.brit.co
一面の黒壁は、絵画や写真などが映える場所。好きなものを集めてデコレーションすれば、華やかなギャラリースペースになります。
壁の一部に黒を使えば、奥行きを感じる空間に
出典: www.standardstudio.nl
廊下へ出る壁の一部やドアを黒でペイントすると、奥行きが感じられる部屋になります。白い壁が多い日本の家でも取り入れたいアイデアですね。
黒の床タイルを一面に敷いて、落ち着いた外国アパートメント風に
出典: bferry.wordpress.com
黒の床タイルは、海外のアパートやギャラリーのような落ち着きあるスペースを作ってくれます。天井は明るい色にして、広々した印象を保ちましょう。
ブラックカラーの木材なら、ロッジのような温もりのある大人スペースに
出典: whitegreysmemories.blogspot.com.es
こちらは黒の木材を壁に使用した例。洗練された大人のロッジといった雰囲気になります。モールディングやドアフレームなどの木材を黒くペイントしても、インテリアのアクセントになりそうですね。
黒の家具×明るい色合いの木材で作る、ナチュラルシックなインテリア
出典: mechantdesign.blogspot.jp
黒の家具を複数レイアウトするなら、明るいウッド素材と組み合わせるのがおすすめ。ダイニングキッチン、ベッドルーム、書斎など、どんな部屋でもナチュラルな印象が残せます。
黒のファブリック×ビンテージ家具でくつろぎのあるリビングルーム
出典: birchandbird.com
黒を基調としたパターン柄のファブリックは、たくさんあってもうるさくならず、統一感を持たせられます。ビンテージ家具との相性も抜群。
遊び心のあるチョークボードペイントでカフェ風スタイル
出典: www.mintyinspirations.pl
壁や家具、電化製品、柱に至るまで、さまざまなところに使えるチョークボードペイント。落書きやチョークアートを楽しんだり、そのままでマットな質感を活かしたり。
黒のタイル使いで白が基調のバスルームを引き締める
出典: www.bloglovin.com
白いインテリアが主役になることが多いバスルーム周りにも、黒を取り入れれば引き締まった空間に。こちらはトイレの奥の壁に、ブラックタイルを使った例。ゴールドの鏡と組み合わせて、クラシックなヨーロピアンスタイルになっています。
黒い壁をアートで彩って、お家のギャラリースペースに
出典: www.brit.co
一面の黒壁は、絵画や写真などが映える場所。好きなものを集めてデコレーションすれば、華やかなギャラリースペースになります。
壁の一部に黒を使えば、奥行きを感じる空間に
出典: www.standardstudio.nl
廊下へ出る壁の一部やドアを黒でペイントすると、奥行きが感じられる部屋になります。白い壁が多い日本の家でも取り入れたいアイデアですね。
黒の床タイルを一面に敷いて、落ち着いた外国アパートメント風に
出典: bferry.wordpress.com
黒の床タイルは、海外のアパートやギャラリーのような落ち着きあるスペースを作ってくれます。天井は明るい色にして、広々した印象を保ちましょう。
ブラックカラーの木材なら、ロッジのような温もりのある大人スペースに
出典: whitegreysmemories.blogspot.com.es
こちらは黒の木材を壁に使用した例。洗練された大人のロッジといった雰囲気になります。モールディングやドアフレームなどの木材を黒くペイントしても、インテリアのアクセントになりそうですね。
黒の家具×明るい色合いの木材で作る、ナチュラルシックなインテリア
出典: mechantdesign.blogspot.jp
黒の家具を複数レイアウトするなら、明るいウッド素材と組み合わせるのがおすすめ。ダイニングキッチン、ベッドルーム、書斎など、どんな部屋でもナチュラルな印象が残せます。
黒のファブリック×ビンテージ家具でくつろぎのあるリビングルーム
出典: birchandbird.com
黒を基調としたパターン柄のファブリックは、たくさんあってもうるさくならず、統一感を持たせられます。ビンテージ家具との相性も抜群。
遊び心のあるチョークボードペイントでカフェ風スタイル
出典: www.mintyinspirations.pl
壁や家具、電化製品、柱に至るまで、さまざまなところに使えるチョークボードペイント。落書きやチョークアートを楽しんだり、そのままでマットな質感を活かしたり。
黒のタイル使いで白が基調のバスルームを引き締める
出典: www.bloglovin.com
白いインテリアが主役になることが多いバスルーム周りにも、黒を取り入れれば引き締まった空間に。こちらはトイレの奥の壁に、ブラックタイルを使った例。ゴールドの鏡と組み合わせて、クラシックなヨーロピアンスタイルになっています。
コツ・ポイント
いかがでしたか?黒はどんなカラーとも合わせやすく、実は使い勝手のよい色。取り入れ方次第でいろいろなテイストになり、おしゃれな雰囲気がぐんとアップします。恐れずに、ぜひ工夫して黒のインテリアを楽しんでみてください♪