機能性と美しさを両立！こだわりの洗面台にしたリノベーション事例5選[Before After]

[After]元々３方を壁に囲まれていたため、唯一移動できなかった水回りは、洗面所をオープンにしたことで、すっきり広々となりました。隣にトイレ、背面に浴室があり機能的です。

[Before]元々はこのような既製品の洗面台で味気がなく、また自然光が入らず暗い雰囲気でした。
※別物件のテイストが似た洗面台の写真になります。

洗面ボウルが二つ並ぶことで空間に落ち着きが出て、洗面や歯磨きという日常の用を足すだけの場所だと感じさせないようになっています。

出典: www.ecodeco.biz / EcoDeco

洗面ボウルが２つあることのメリットは、実用面では朝の混み合う時間帯に待つ必要もなく、１つを浸け置き用に使うこともできるので、何かと便利であるという点。空間の引き立たせると当時に実用面においても優れたスペースになっています。

[After]まさにラグジュアリーホテルのような空間に変身。ライティングや素材選びもさることながら、奥様が日々こまめにお手入れをしていらっしゃる賜物です。

洗面カウンターも２人が並べるゆとりの広さ。実用面も兼ね備えています。

[Before]元々リフォーム済みの物件で、右端に写っているトイレも含めて、洗面台も全て新品に入れ替えられていました。

[After]新築マンションのようなピカピカな内装ではなく、リノベーションによってヴィンテージホテルがコンセプトのお家に変身しました。広さは55㎡とややコンパクトです。広いリビングダイニングにするため、意外と場所をとりがちなサニタリースペースを１つの場所にコンパクトにしました。

黒を基調にして設備と内装を一新。トイレと洗面台の配置を逆転し、洗面台と収納を新しく作りました。洗濯機も黒で統一！入り口は開き戸ではなく、寝室と同様のガラスの引き戸なので、廊下に圧迫感がありません。

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[Before]リビング側から玄関を見た画像。部屋が区切られていました。また洗面台はお風呂場の近くにあり、リビングと離れていました。

[After]リノベーションではリビングダイニングの真ん中に洗面所を配置。来客が気軽に手を洗えるようになっています。

一段高くなった場所に寝室と水回りがあり、洗面台はドレッサーのように座れるようになっていて便利です。

中古を買って、リノベーション。

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